お振袖のお誂え
'2015-03-08 20:51:46')
こんにちは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
着物や帯を誂える時には
下絵より一から描いてお作りする場合と、
染め上がりや織り上がりのお品から
好みに合わせてアレンジをしてまいります場合があります。
今回は秋のシーズンより玉川屋でお目にかけるための
振袖の誂え。
霞取りに貝桶の古典的なお振袖。
店のお品としてご用意したいと思っておりましたのは
綺麗なブルーの振袖をイメージしておりましたので
地色の変更を中心にアレンジをして、誂えて染める事といたしました。
夏物の着物地ではあるのですが
爽やかなブルーの地色の反物の地色を
振袖の地色の見本として用意して
古典模様の柄の挿し色も
その新しく選んだ地色に合わせて
色合わせをしてまいります。
夏が落ち着く頃に染め上がり
秋のシーズンに入る頃には
お目にかけられる事と思います。
振袖は、単なる衣裳としての着物ではなく
ご家族皆様の良き思い出と共に
永く大切にお持ち頂ける晴れ着であります。
そうしたお支度のお手伝いがさせて頂けます事は
呉服屋にとりましても何より嬉しい仕事でもありますので
新しい振袖や帯のお支度から、
お母様の振袖のお手入れやお直し、
お持ちのお品に合わせてのコーディネイトのご相談・・・などなど
どうぞ何でもお気軽に、ご相談下さいませ。
■ 振袖につきましてのご案内も、こちらで致しております・・・<クリック>
■3月13日(金)より20日(金)は、
渋谷・玉川屋にて「振袖展」&「付下げ展」を開いております。
ご案内もこちらより・・・<クリック>
15日の日曜日も開いておりますので、どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
着物や帯を誂える時には
下絵より一から描いてお作りする場合と、
染め上がりや織り上がりのお品から
好みに合わせてアレンジをしてまいります場合があります。
今回は秋のシーズンより玉川屋でお目にかけるための
振袖の誂え。
霞取りに貝桶の古典的なお振袖。
店のお品としてご用意したいと思っておりましたのは
綺麗なブルーの振袖をイメージしておりましたので
地色の変更を中心にアレンジをして、誂えて染める事といたしました。
夏物の着物地ではあるのですが
爽やかなブルーの地色の反物の地色を
振袖の地色の見本として用意して
古典模様の柄の挿し色も
その新しく選んだ地色に合わせて
色合わせをしてまいります。
夏が落ち着く頃に染め上がり
秋のシーズンに入る頃には
お目にかけられる事と思います。
振袖は、単なる衣裳としての着物ではなく
ご家族皆様の良き思い出と共に
永く大切にお持ち頂ける晴れ着であります。
そうしたお支度のお手伝いがさせて頂けます事は
呉服屋にとりましても何より嬉しい仕事でもありますので
新しい振袖や帯のお支度から、
お母様の振袖のお手入れやお直し、
お持ちのお品に合わせてのコーディネイトのご相談・・・などなど
どうぞ何でもお気軽に、ご相談下さいませ。
■ 振袖につきましてのご案内も、こちらで致しております・・・<クリック>
■3月13日(金)より20日(金)は、
渋谷・玉川屋にて「振袖展」&「付下げ展」を開いております。
ご案内もこちらより・・・<クリック>
15日の日曜日も開いておりますので、どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。
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