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染め上がってきました レースのコート

この週末に、レースのコートが染め上がってまいりました。

01.jpg

もう少したつと、
  防寒用の上着はいらないけれど
   でも、帯付きでお出かけするにはちょっと落ち着かない・・

  着物に帯、帯締めと色々考えてせっかくコーディネートしたのに
   ぜんぶ隠れてしまうなんてちょっと勿体ない・・

     そんな気持ちがする時が、きっとあるはずです。

「じゃあ、お出かけの時にはどうするの?」
  そんな時に、軽く羽織って頂きたいのが、こんな透けたコートです。

お花見の時に、重いコートじゃ野暮ったい、と
うちの親父が、そのまた親父(私からすると祖父になりますが)から
良く春が近くなるとよく言われた、と聞かされておりました。

以前は桜と言えば4月の入学式の頃でしたが
最近は卒業式に咲いているイメージも強くなってまいりましたので
お花見の頃には軽い羽織ものをと思われるのなら
透け感のあるコートも、思うより少し早めからお召し頂ける事とも思います。


でも、ご自分がお召しになろうと、いざ探してみると
濃いめのお色合いのお品が多いのではないでしょうか。

汚れにくい、年代広くお召しになれる、薄色の着物が映りやすい、
そんな理由から、そういった色目が多いかとは思うのですが、
寒い冬から、心地よい陽気の春へ気持ちが切り替わる瞬間・・

そんな時に、「さあ、袖を通そう!」とお召しになるお品ですので
気持ちの移りに合わせて、お出かけの時の気分も春らしく変わる様な
やわらかい軽やかなお色目をと心がけて染めています。

もちろん、下にお召しになるお着物との取り合わせ、ご年代の広さ、
春先から秋口まで沢山にお役に立つ、お召しの時期の幅広さなどは
十分に思いながらの色出しです。

やわらかく、綺麗な色合いだけれど、決して派手ではなく・・

光沢感豊かな風合いが、そのお色目と相まっての雰囲気、
今日のお写真からでもお分かり頂けますでしょうか。

もちろん、写真の様に生地だけでご覧を頂くのではなく、
お着物や帯に合わせて映る色の雰囲気をご覧頂いてこそ
その良さが良くお伝え出来るはずです。

もう一つ、手に取ってみて下さると
みなさん「えっ?」って必ずびっくりするくらいの軽い風合いが
このお品の大きな魅力です。

お時間がございましたら、色々なお色合いで染め上がりましたお品たち
ぜひお店でもご覧になってみて下さいませ。

ブログやHPでも、
写真や画面からではなかなかお分かり頂きにくい
その質感や趣きなども
少しずつでもお伝えがして行ければと思います。



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43才になりました

3月1日の今日は、43才の誕生日を迎えました。
大学を出てから、京都の悉皆屋さんに修行にゆき
店に戻ってから、自分の店でどんな仕事を・・・と日々思いながらの18年となりました。

1月の「今年もよろしくお願いします」の時にも書きましたが
そのころは、まだ「着物はあまり着ないもの」そんな頃で
最初は、気軽に着物を楽しんで下さる方をどうやって増やしたらいいかな・・
をテーマに、着物を楽しむためのお店作りを考えたり、ホームページを開いたり

だんだんに、着物を着ることが、自然なこととなってくると
今度は、ちょっとこだわりのあるお洒落、をテーマに品創りに努めて、

そして、お召しになるお客様から、
染める人、織る人、流通の人、仕立てる人、お手入れやメンテナンスの人・・と
あいだに玉川屋が入って、みんなが楽しく着物にたずさわれる良い輪を
作ってまいりました。

それまでは、目の前だけを見て走ってきている様な感じでしたが
40代に入ってからは、
これから先に自分がどんな仕事をしたいのか、どんなお店を作って行きたいのか、
を考えながらのこの数年でした。

漠然とながらも、自分の思いがまとまってきて
ちょうど誕生日のタイミングでしたので、そんな日々思うことを
これを機にお伝えして行くことが出来ればと思います。

HPを開いた十数年前に比べると、taka.jpg
すっかりと落ち着いてしまいましたがtaka.jpg
気持ちはますます前向きに、着物の楽しさをお伝えしてゆく気持ちでいっぱいです!

思いつくままにとなりますが、
これからもまたよろしくお願いを致します。

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寒中お見舞い申し上げます・・今年もよろしくお願いいたします


寒中お見舞い、申し上げます。

大寒をすぎてこの冬に入っての一番の寒さ、
そんな日が続いておりますが
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

1月も半ばを過ぎましたが、今年はいつもの年にもまして、
お着物姿の方を多く見かける気がします。

先週は、浅草の新春歌舞伎へと行ってまいりましたが
渋谷の街でも、浅草の街中にも、観劇のお席の中にも
お着物姿の方を沢山お見かけ致しました。

小紋の方あり、紬の方あり、ウールの方あり、
歌舞伎のお席にはいると新春と言うこともあり訪問着の方もあり・・
とお召しのお着物も皆様それぞれです。

小紋や紬、訪問着、、それぞれの中にまた色や柄、取り合わせなど
お一人お一人の雰囲気でのお着物姿となっています。


着物には、”今年はこれ” という洋服のような流行はないのですが
 紬ばっかり着ていたのに、はんなりしたものが着てみたくなったり、
 同系色の取り合わせが好きで着物を着始めたのに
   メリハリのある帯合わせがしてみたくなったり 、と
マイブームのような、ご自分のお好みの移り変わりが
お一人お一人の中にはあることと思います。


そうは言いながらも、何年もお着物姿の方を見ていると、
みんなが一斉にそちらを向くような流行ではなく
大きな流れのような雰囲気の変遷は、あるような気がいたします。

柄行に関しては、コーディネートしやすい無地感のお品を
お好み頂くことが多かったのですが
着物らしい柄の付いたものに目が向いていらっしゃる方も増えていらした気がします。

お色目も、洋服感覚のシックなお色ではなく、
明るい綺麗なお色目が好まれるようになってもまいりました。

”着物らしく” ”着物ならではの” と、
日常着である洋装とはまた別の、ご自分なりのお洒落を楽しみたい・・
そんなお気持ちが伝わってまいります。


今年の玉川屋は、そんな ”着物らしさ” を楽しむ事を
いろいろご提案してゆくことに努めてまいりたいと思います。

お品のお揃えのことはもちろん、
 着物を着てお食事会や歌舞伎の観劇会、お召しになってのお出かけを楽しんだり・・
 工房の見学や産地の方のトークショーなど、着物に関する知識を深めたり・・
 染めや織りのの体験教室や、仕立てやお手入れの講習会・・
 お好みのお品で着物や帯を染める誂えのお手伝い・・ などなど、
お着物を ”楽しむ” ことをお伝え出来ればと思っています。

いろいろなイベントをご用意することもさることながら
何より玉川屋のお店自体が、一番楽しくあることが出来るように
ディズニーランドのような ”着物のテーマパーク”
そんな玉川屋になれればと思っております。


なにぶん、家族のような小人数のお店ではありますので
どこまでいろいろなことが出来るかは分かりませんが
ご一緒にお楽しみを頂ければと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いをいたします。



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玉川屋のお店では、本日より26日(土)まで
今回で56回目を迎えます、新春吉例の「半額ご奉仕市」を開いております。

  期間中は、いつもより営業時間をのばして
  お仕事帰りにもお寄り頂けますよう午後8時まで、
  また、20日の日曜日もお店を開けております。

玉川屋のこの「半額ご奉仕市」は、50余年前の祖父の頃より
「お求め頂きましたお品の半額分を、お好きのお品で差し上げます」という
変わらぬスタイルで、玉川屋の新春の幕開けとなります。


着物に合わせて雰囲気の違う帯を二点・・
着物に羽織、雨コートなど一式揃えて・・
訪問着と袋帯を一緒に・・  振袖を一式・・
そんな、普段だと迷ってしまうようなお買い物を
楽しんで頂けますよう、お値打ちのあるご奉仕市となっております。

詳しいご案内も、こちらでしております。
  http://www.tamagawaya.info/page/tenzikai/index.html


  これからの季節の、お着物でのお出かけにお役に立てれば幸いです。


お店の中も、
普段はショーケースや引き出しにしまってあるお品も全部出して棚に並べて・・
お店いっぱいに昔ながらの紅白の幕を張って・・・
と賑やかに、いつもと雰囲気の違う玉川屋になっています。

 (お店の中の様子もホームページでご覧下さい)
     http://www.tamagawaya.info



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小寒、寒の入り、寒中見舞い、大寒・・・
「寒」の字を感じることが多いほど
きっと、この先に来る暖かい春がまた楽しみになることと思います。

冬には、寒い季節の楽しみ方
春には、暖かい季節の楽しみ方
 そんな、季節の趣は、”着物ならでは”の楽しみです。

ぜひ、お気軽にお着物お楽しみ下さいませ。


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お誂え・・楽しんでみませんか! その2



気が付けば12月ももう半ばをすぎ、
渋谷の街並みも街路樹がライトアップされて
賑やかな雰囲気となっております。

皆様いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

時候で言えば「大雪」の頃、風も冷たくなり冬も深まり・・
でもお着物をお召しになるには丁度心地よい陽気でもあります。

街中にも、玉川屋のお店においでの方も、お着物姿が多く
着物と帯だけではなく、羽織やコート、道中着など
お一人お一人の思い思いの着姿は
お召しのご本人も楽しいでしょうし、見ている周りも楽しいものです。

玉川屋のお店にも、クリスマスの柄やお正月の柄など
季節感たっぷりのお品も並んでいます。

  (クリスマスの染帯です・・"もっと可愛らしく" とか " 大人っぽい雰囲気で "
    といったリクエストも大歓迎です。) 


●クリックすると大きな画像でご覧頂けます。 このページにはブラウザの [ 戻る ] でお戻り下さい。
  
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以前に、お誂えの事をお書きしたのですが
「自分のために下絵から始めて一から染める・・」
そんな着物や帯にはとても憧れがありながら
お店でも、ホームページやメールでも、よくお問い合せ頂くのは
「でも、お値段も2倍とか3倍になってしまうの?」ということです。

   以前の、「誂え」の話は、こちらをクリックしてご覧下さいませ。

簡単にお答えしてしまうと
「お時間は頂きますが、お値段は頂きません」です。

上に書きましたクリスマスの帯もそうですが
玉川屋で一から染め出したお品は、自分の思いを込めたお品ですが
極端な言い方をしてしまえば、
いつお客様にお求め頂けるか分からないながら染め出しをして
お店に置いているお品でもあります。

それと比べると、お客様からのご要望でお誂えをするお品は
下絵を描いて、お目にかけて手直して、そうして図案が決まれば地色を決めて友禅を挿して・・
そのように、お時間は頂くことになりますが
呉服屋からしますと、染め上がればお店に置くことなく、
綺麗に仕立ててお納めをさせて頂けるお品でもあります。

お客様からすると、ご自分の気に入った想いのこもったお品をお召し頂ける
呉服屋からすると、お客様にご満足頂けるお品をスムーズにお納めさせて頂ける、
作り手からすると、お客様のお好みを取り入れながら品作りが出来て、
                    また次のアイデアにつなげて行ける、

そう見てみると、お誂えの品は、たずさわる皆が喜べて楽しめる道でもあります。


染め物でも織り物でも、着物でも帯でも
頂いた色々なリクエストをお品にしてゆくことが出来ます。

一度誂えをしてみると、次からも何かちょっとでも
ご自分の想いを入れてみたくなってくるものです。

八掛にワンポイントの柄を染めてみたり、お背中に刺繍で飾り紋を入れてみたり
といったことから、
着物や帯を染めたり、綴れの帯を好きな雰囲気で織ったり、
また、お手持ちの古い着物を染め直したり、作り直したりと言ったことも出来ます。

「こんな事が出来たら楽しいな」そんなお話をしに、
お遊びにおいでになるのも呉服屋の楽しみ方でもあります。

ご一緒にお話をしているうちに
だんだんアイデアが涌いてきたり、最初のイメージが膨らんでいったり、
面白いものです。


新しいお着物の楽しみ方を、ご一緒に見つけてみませんか!
ぜひ、お気軽にお遊びにおいで下さいませ。


今年の冬は、寒くなり始めると急に冷え込んでまいります。
年末に向かい、何かとお忙しくなる時期でもありますので
どうぞ皆様十分にご自愛下さいませ。


    12月に入り、月末の29日まで、
    玉川屋では一年の感謝を込めての年末恒例「福の市」を開いております。

    着物、帯、小物 全品2割引にてのご奉仕です。
    詳しいご案内も、またさせて頂きます、ぜひお気軽に
    お遊びにおいで下さいませ。お待ち致しております。

    「福の市」のご案内は、こちらをクリックしてご覧下さいませ。

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自分で半衿を染める・・染色体験教室


皆様いつも有り難うございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今日は朝からずいぶんと寒いお天気となりました、
12月も半ばとなり、何かとお忙しいこととは思いますが
お変わりなくお過ごしですか。


10月に行いました、新宿・落合での工房見学&スタンプラリーで
染め屋さん達の手際よく染めて行く様子を見てみると
その仕事ぶりに感心する一方で
「自分でも染めてみたい」という思う気持ちを皆さんお持ちになのですが、
いざとなるとそんな機会も少ないものです。


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着物や帯はちょっとたいへんですので
まずはお出かけの折りにちょっとお洒落の楽しめる半衿から・・
というわけで

工房見学でもご協力を頂きました
模様師さんに玉川屋のお店に来てもらい
先週の土曜日に友禅の体験教室を開きました。

通常の友禅は、柄の縁に糸目と呼ぶ線を置いてから
柄の中に友禅を挿し、地を染めるのですが
今回はその中で、友禅を挿す部分だけを体験して頂きます。

模様師さんが、あらかじめ糸目で柄の線を描いて
もってきてくれた半衿の生地には
宝尽くし、玩具、小花、さくら、紅葉・・など色々な柄があります。

まずはその中からお好きな柄を選ぶのですが
ここでまずは皆さん結構迷ってしまわれます。



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「どんな着物に合わせようか」「どんな色合いに染めようか」
ご自分の頭の中で、お召しの時のイメージを思い浮かべながら
楽しみ半分、迷い半分・・そんな感じです。

柄が決まると、伸子(しんし)という、
両端に張りのついた大きな竹籤を交差させて生地を張ります。



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こうしてやることで、生地がピンと張った状態になり
下に置いてもテーブルに生地が着かず、染料が他のところに付いたりしなくなります。


柄が決まると次は色目です。


   

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どんな雰囲気の色合いにしたいかを
それぞれのかたから聞いて、瓶に入った染料から
その方に合わせた基本の色を小皿に作って行きます。

色作りが終わったら、模様師さんがまずお手本を見せてくれます。



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友禅は”塗る”ではなく”挿す”というのですが
文字通り、筆で面を塗るのではなく
筆の先でチョンとつついてやる、挿してやる、という感じです。

染料には、にじみ留めの糊が混ぜてありますので
生地に挿した途端にサッと広がることはありませんが
その自然とにじむ具合を加減しながら、柄に色をのせていってやるのです。



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ぼかしを入れる場合には、
「最初の挿した色が乾ききらないうちに、次の色を挿してやり・・」
そんな説明も聞いて頷きながらも、
いざ始めて見ると皆さん最初は恐る恐る、といった感じで始まります。


  
  

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真剣に生地に向かいながら、最初は恐々だった筆の運びも
段々にスムーズになり、皆さんご自分なりの色合わせの感覚を
楽しみながら染めていらっしゃいます。

黄色味をメインに・・  暖色系で華やかに・・ 白と薄桜色でシンプルに・・
それぞれの方の手元の染料の小皿を見てみると
お一人お一人の色遣いが自然と感じられてまいります。


  

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染めが進んで行くと、基本のお色目に、色を加えてまいります。
同系色にすこしアクセントを入れたり、
  反対色を使ってメリハリのある雰囲気に、
    いたってシンプルに、でもすこしだけ色を加えて、  ・・と

ご自分の着物姿に対する思いが、だんだんに模様となって映ってまいります。


  

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午後の1時から始めて、途中でコーヒータイムを取りながら
でも、半衿の左右の両方の柄を染め終わって外を見てみると
もう真っ暗になっておりました。

「大変だったでしょ」とお伺いしても、
お互いの半衿を見せ合いながら、皆さんとても楽しそうな表情でした。

染め上がった半衿は、模様師さんが工房に一度持って帰って
染料を定着させるための”蒸し”、余分な染料を洗い流す”水元”の工程を経て、
2週間ほど、ちょうどクリスマスの頃の染め上がりです。



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染め終わってからのお時間は、模様師さんが持ってきてくれた
着物や帯の原寸大の沢山の下絵を眺めながら
染めの工程についての説明を聞きながら、
自分で染めた感想や、着物や帯の誂えを頼む話など
色々な話題で盛り上がっておりました。

半衿一枚とはいっても実際に染めてみるとかなりの分量があり、
それを自分で染めあげてみると、
一枚の着物を染め上げる大変さも分かりますし
お持ちのお着物にも一層愛着がわいてもまいりますものです。

「自己流で半衿を付けてはいるけれど、一度コツをちゃんと聞いてみたい・・」
そんな方も多く
次週は、プロの仕立屋さんに来てもらって、半衿付けの教室を開きます。

またご報告もさせて頂きます。


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