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玉川屋 着物つれづれなるままに
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季節のことば



こんにちは、
皆様いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
桜の花も咲きそろい、春本番となってまいりました。

先週末の寒さや雨風で、散ってしまうかと思いきや
今年の桜は強いようで渋谷の玉川屋の周りでも、まだずいぶん綺麗に咲いております。

3月に入ってから思ったより寒い日が続き、開花もゆっくりとなりましたので
その分を取り戻すかのように、しっかりと咲いているような今年の桜です。



先日お店でお客様とお話をしておりまして、俳句の季語について伺いました。

「甘酒って、いつの季語だと思います?」ときかれて
1月の成人の日に、渋谷の道玄坂のイベントで餅つきをする時には
温かい甘酒がとても美味しく、皆さんに喜んで頂いていたのを思い出しながら
すぐに「冬」と答えましたのですが、
実は甘酒の季語は「夏」でした。

調べてみたら、
今のように冷蔵庫のない江戸の頃には、夏場にはものも腐りやすく、
それが原因での病も多く、亡くなる人が一番多かったのが夏の季節だったようです。

麴を材料に一晩でできあがり、作ってすぐに売ることのできる甘酒は、
水分と栄養分を補給する飲み物として夏バテ防止にも重宝されていたようです。

そんな事から、甘酒は別名を一夜酒(ひとよざけ)とも呼ばれておりました。

天秤棒にかついで「甘いっ、甘いっ」と甘酒を売り歩く声は、
クーラーも冷蔵庫もない夏の猛暑をのりきる知恵としての
江戸時代の夏場の風物誌であったようです。


季節感を大切にと思いながら、着物の柄や取り合わせなどを考えてまいりますが
漠然とイメージで思っている季節感に比べて、
俳句の季語ではまたさらに丁寧に細分化されています。

同じ花でも、その状態や部分によって、季節が変わってもきます。

たとえば、桜の花や蕊(しべ)は春の季語、葉桜となると夏の季語・・
梅も、梅の花は春の季語、梅の実や梅酒は夏の季語、
  (その夏の季語の中でも梅酒より梅の実が先の時期の季語となってまいります)

蝉(せみ)も種類によって、油蝉やミンミン蝉の様に賑やかに鳴く蝉は夏の季語、
蝉時雨や空蝉(蝉の抜け殻)なども夏の季語になります。
同じ蝉でも、法師蝉(つくつく法師)や蜩(ひぐらし)は秋の季語になるそうです。

じっさいの分類的には、
蜩(ひぐらし)が6月の末頃から一番先に鳴き始め、そしてミンミン蝉や油蝉、
そして8月に入ってからつくつく法師がなくようになるのですが、
確かに、鳴き声を思い浮かべてみると、
うるさいほどに鳴く蝉と、しみいるようにちょっと物さびしい感じでなく蝉と
夏から秋へとうつる季節を感じさせてくれる気もします。

ちょっと面白いのは朝顔、不思議なのですが
「朝顔の花」は秋の季語なのですが、「朝顔市」は夏の季語、となるそうなのです。
花のイメージからくるものなのか、花の咲く時期を新暦と旧暦とでの表記によるものなのか、
またしっかりと勉強してみてからご報告、と思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


来週末の、4月11日(金)、12日(土)、13日(日)とは、
東京・港区の御成門にあります「東京美術倶楽部」にて
都内の老舗呉服店42軒が集まりましての「春のご奉仕市」を開きます。

それぞれのお店が、普段から自分のお店に飾っているお品をそれぞれ持ち寄りまして
いつものお値段から2割引から半額以下での大ご奉仕となるのですが
面白いのは、42軒がそれぞれのお店のブースを持つ見本市のような形式ではなく
”小紋” ”染帯” ”訪問着” ”振袖”・・・といった具合にそれぞれのお品の種類ごとに
42軒分のお品が一緒に集めておいてあるのです。

どこのお店のお品・・という事を意識せずに
沢山のお品の中からご自分のお気に召したお品を見つけていただくことが出来る!
そんなご奉仕市であります。

お洒落着や礼装、季節に一足早い夏物や男物、そして小物・・・と
老舗選りすぐりのお品が何でも沢山に揃って
お着物お好きな方はご覧になるだけでもお楽しみな事と思います。

毎年ご好評を賜りまして、おかげさまで今回で51回目を迎えます、
是非お気軽にお遊びにおいで下さいませ。

   詳しいご案内や会場のご様子も・・・・こちらでご覧下さいませ
     

▲ご来場には、ご案内状が必要となります、
 上のご案内のページより、お申込フォームにてご連絡下さいませ。
 ご案内状をすぐに郵送させて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


季節感というと、時候や天文、花や植物などがまず思い浮かんでまいりますが
日常の色々なものにも、それぞれの季節があります。
(季語で言うと、石鹸玉やブランコなども春の季語になります)

身の回りのものに、自分で季節を見つけてみる・・
そんな事を普段にも思ってみると、ほんのちょっとした事にも
いまの季節や、季節の移り変わりなどを、きっと感じる事が出来る事と思います。


この春は、お着物とご一緒に、そんな季節感をお楽しみになって下さいませ。




   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから




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お店の中の準備、出来てまいりました


おはようございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

来週末の「春のご奉仕市」に出品するお品の準備のため、
お店の中はこんな感じになってきています。

  01.jpg

大分賑やかですが、赤い札はご奉仕市用の値札になります。

一つ一つお品を見ながら、出品するお品を選び
5月からは薄物を並び始める時期を前に思い切ってお安くしてお出しするお品や、
普段はあまりお値引き出来ないお品もこの3日間ならではのお値段で、と
段取りしています。

  02.jpg


洋装のように流行やはやりすたりが有る訳ではないのですが、
時期の変わり目などには、次の品創りのために思い切ってお品をご奉仕して・・
という事もあります。

50余年の歴史のある東京の呉服店の組合の、そんな機会がこの「春のご奉仕市」であるのです。

玉川屋から出品する400点以上のお品も、
日曜日までのご奉仕市が終わると、月曜日には赤札をはずして
またいつものようにお店の棚に並びます。

そのように、バーゲン用のお品ではなく、
それぞれのお店が染め出しをしたり、厳選して仕入れしたお品を選りすぐって
出品をしておりますので、このご奉仕市も50年以上の歴史があります。


数日前のこのページにも書きましたが、
40余軒のお店が集まって・・というと1軒1軒がブースを持つ
見本市のようなスタイルを皆さん想像されてくるのですが
”小紋” ”染帯” ”訪問着” ”振袖”・・・といった具合にそれぞれのお品の種類ごとに
42軒分のお品が一緒に集めておいてあります。

     3月29日「ご案内状のお届け」・・・・・こちらをクリック


そのため、陳列してあるお品は「どのお品が、どのお店のもの」かは分かりませんので、
玉川屋から出品するお品も、他のお店のお客様や店員さんから見ても
「これなら!」と思って頂けるようなお値打ちがあるお品やお値段での出品となります。

そんな意味では、参加する呉服屋同士にとってみても、とても大事な切磋琢磨の場でもあるのです。


老舗の呉服店のお互いの腕試し・・・そんなお値打ちあるお品をご覧に、
春の良い季節、是非お気軽においで下さいませ。

とにもかくにも、良いお品が沢山にご覧頂けますので、
お着物のお好きな方でしたらそれだけでも楽しい事と思います。

     詳しいご案内もホームページでしております、
     ご来場にはご案内状が必要となります。
           詳しいご案内・お申込・お問い合せは・・・・こちらからどうぞ



お求めやすく赤い札も付いておりますので、「会場へは都合が合わないのだけれど・・」
そんな方も、一足早くどうぞ玉川屋のお店へ、是非足をお運び下さいませ。



   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから





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スタートの4月


おはようございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

4月、新しいスタートの時期となりました。

1日の日にお着物をお着せした男の方は、ご自分でお仕事を起こされた方で
70名ほどの新入社員さんを迎えての入社式にお着物をお召しになられてお出かけでした。
とても自然体でお着物をお召し下さる雰囲気はきりっとして素敵なものでした。

日常着に着られるような木綿の着物から、綺麗な色合いの染めの小紋、
よそ行きの華やかで格のある訪問着や、そして男物・・
着物にも色々ありますので、
それぞれにお出になる先や雰囲気に合わせての取り合わせも必要になりますが

お洋服と、着物  ご自分の感覚の中であまり区別なく
自然なお気持ちでお楽しみを頂ければと思います。

それぞれの、楽しさや便利さもあるでしょうし
着る事によって変わってくる気分というものもある事と思います。

年度が替わると、何か新しい事を始めたい・・
今までもしようと思っていたけれど、これを機に・・・そんな気分にもなりますので
「着物を着始めたいのだけれど」とお店においで下さる方の多い時期にもなります。

その方、その方の 自分の着物の楽しみたいイメージなんてものがありますので
少しでも楽しくそれを実現出来るお手伝いが出来ればと思っています。

お出かけにも心地よい時期となってまいりましたので、
今までお召しになっていらっしゃらなかった方も、是非この春からお着物楽しんでみて下さい。
  (どうしたらいいの?なんて事がありましたら、どうぞお気軽に何でもご相談下さいませ)


そういう自分のお店でも、
色々とやりたい事はありながら、なかなかスタートできないことも沢山あるのですが、
一つ一つ実現して行きたいなと思っています。

そんな、着物を楽しむお話をご一緒出来ればと思いますので
どうぞお茶でも飲みにお気軽に、お店へもお遊びにおいで下さいませ。




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越後湯沢


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今日は新潟の越後湯沢から戻ってまいりました、
仕事半分兼ねて、子供の春休みに一緒に行ってまいりました。

東京も雨模様だったようですが、向こうは一日中雪の降る
3月としては寒い日でありました。

越後湯沢までは、今では、新幹線では東京駅から77分、
自動車でも関越自動車道を使って渋谷の店から2時間半で着きます。

塩沢までは、越後湯沢から関越自動車道で一つ先のインターチェンジ、
紬や織りの産地である、十日町や小千谷といった地域には
さらにもう一つ先の六日町インターから一山越えた所になります。

22日の土曜日に、玉川屋の店でお話をしてくれた塩沢お召しの機屋さんは
その日の夜にどうしても用事があるという事で、その日は日帰りで東京へ着てくれました。

11時頃に玉川屋に入ってもらって、お昼過ぎの1時からスタートいたしまして
3時頃までの予定ではおりましたが、盛り上がると本筋のお話から色々脱線して
 (この脱線したとこのお話が面白かったりするのですが・・)
また、お話が終わってから質問コーナーなどもしたのですが、思いのほか熱心なやりとりでまた盛り上がり
5時近くなってから、玉川屋をお出になって新潟へ向かいました。

それでも十分に、戻れるくらいに今では時間的には近くなったのですが
昔はとても大変な想いをして東京からは行き来をしていたようです。

父の頃にも、品ものを見に行ったり、また着物の産地でもある越後の地元の高校へ
店の求人に伺ったりといったこともあったそうです。

その頃には、新幹線も関越自動車道もなく、列車でもずいぶん時間がかかったそうですが、
車でもまだ整備が行き届いていない国道17号を通っていったそうで
暗くなってから雪が降っている時など、とても心細い道中だったそうです。

今でも、越後湯沢から国道17号で東京方面へ向かうと
プリンスホテルのある苗場スキー場ををすぎて、古い温泉地の猿ヶ京の辺りをとおると
そんな雰囲気がまだ残っています。

実際に紬を織っているのは、そんな国道からまだ一山越えてはいるその先で、
今のようにスキー場やゴルフ場も賑やかな温泉地やコンビニなどもまだあるわけではなく
現在のように色々なはたらく場がない頃で、
女性が家で機を織るというのが日常の生業(なりわい)としてあったのだとおもいます。

ところは変わりますが、ご縁があって玉川屋でお品を揃えさせて頂いております
宮城の栗駒の正藍冷染も象徴的なそんなお品です。
元々は自給自足のために、自分の家で麻を育て、藍を育て、
日常着のために布を織り藍で染め・・・そんな日々の生活の一部であったものが
時代が移るにつれしぜんと減り、日本でただ一軒でしか染められないものとなってしまってきたのです。

織りや染めは、それを受け継いでゆく技術的な課題もあるでしょうが
生業として自然と身の回りにあったものを、仕事として携わってゆく時に
良い環境を作りながら続けて行く事が出来るか・・・という事が
とても大事になってきているのだと思います。

道具や材料の事もあるでしょうし、分業になっている仕事の進め方の事、
また、安定した収入を得られる仕事として次の世代に伝えられるかという事も大事になります。

一つの産業としてしっかりと成り立っている時は、
それぞれのパートがそれぞれに努力をして行く事で
自然と全体がうまく成り立っていたのだと思うのですが、
時代が変わってそれぞれが細くなっているくると、
そこに携わる人の努力だけではなく、
多くの人に理解を広く持っていただくことが大切になってきます。

作る方の気持ちをお召しになる方に伝えて、そしてお召しになる方の思いを作る方に伝えて・・
そんなことが、それぞれの人が着物を永く楽しんで、そして生業としてたずさわって行くために、
先週のトークショーのような事が、少しずつでも役に立ってゆけば・・・

雪の降る新潟の山道を通りながら、そんな事を思っておりました。




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ご案内状のお届け

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今日の仕事は朝からご案内のお届けでした。

   01.jpg

来月4月の11日(金)、12日(土)、13日(日)とは、
東京・港区の御成門にあります「東京美術倶楽部」にて
都内の老舗呉服店42軒が集まりましての「春のご奉仕市」を開きます。

それぞれのお店が、普段から自分のお店に飾っているお品をそれぞれ持ち寄りまして
いつものお値段から2割引から半額以下での大ご奉仕となるのですが
面白いのは、42軒がそれぞれのお店のブースを持つ見本市のような形式ではなく
”小紋” ”染帯” ”訪問着” ”振袖”・・・といった具合にそれぞれのお品の種類ごとに
42軒分のお品が一緒に集めておいてあるのです。

02.jpg  03.jpg  04.jpg  05.jpg

どこのお店のお品・・という事を意識せずに
沢山のお品の中からご自分のお気に召したお品を見つけていただくことが出来る!
そんなご奉仕市であります。

お洒落着や礼装、季節に一足早い夏物や男物、そして小物・・・と
お着物お好きな方はご覧になるだけでもお楽しみな事と思います。

是非お気軽にお遊びにおいで下さいませ。

   詳しいご案内も、こちらでご覧下さいませ・・・クリック


ご案内も郵送をさせて頂く方も多いのですが
お近くの方やお届け物で伺う方にはご案内状をお持ちさせて頂きました。

お伺いしてみると、「そういえば、手入れを頼もうと思っていた着物があったの」とか
「こんな帯を探しているのだけれど、会場にありそうかしら?」といった
お声もかけて頂きます。

お店でお待ちしているイメージの強い呉服屋ですが
じっさいは、お品をお持ちしたり、お手入れの事や、
  箪笥の整理のお手伝いや、時には世間話に・・と
色々なお客様にお伺いする事も多いのです。

そうしているうちに、単にお着物に関する事だけではなく
色々な事のご縁をお客様と持たせて頂くのが呉服屋の仕事でもありました。

”お店にお買い物に”ではなく、色々なお話をしに
どうぞお気軽に呉服屋へお遊びにおいでになってみて下さいませ。




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