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「家庭画報 8月号」 掲載品

いつも有り難うございます
玉川屋呉服店の石井貴彦です
  
  
発売中の家庭画報8月号にて常盤貴子さんの着用にて
掲載を頂きました、夏の染帯  (171P)

   salon.jpg   IMG_2838.jpg
  
誌面の写真では、前帯だけがご覧を頂けますもので
涼感ある華やかさを持って、趣き豊かな
お太鼓の柄も、ご紹介をさせて頂きます。


前帯には、撫子・桔梗・萩の
秋草文様が染められておりますが

   233.jpg   235.jpg
  
お太鼓には、古典の虫籠の意匠となります


   224.jpg   226.jpg
  
  
大ぶりな柄行きと、量感ある染め上がりは
夏の涼やかさは勿論のこと
強い日差しに負けない、華やかさをお楽しみ頂けます


   227.jpg
  
  
色調は調えながらも、微妙な色の違いで多色の色遣いと、
葉の一枚一枚までの丁寧な暈かしの染め・・
 
品良く、格調のある、 夏衣姿をお楽しみ頂ける帯となります


   228.jpg   229.jpg
  
  
地色は、黒ではなく
ひと色やわらかな印象の「墨色」となりますので
  
お着物に合わせた時にも、つよいコントラストになり過ぎず
メリハリが付くことで、夏物や単衣の着物を引き立てる・・
帯姿となります
  
  
夏前の単衣から、盛夏、9月の単衣・・と
秋草をメインとした図柄は、シーズン的にも
お召しの時期もお広く、
  
また、
雑誌の誌面では、段ボカシの小紋とのコーディネイトですが
お色合いや、柄行きなど、取り合わせるお着物の雰囲気も
幅広くお締めが頂けます
  
  
 ■地紋の入った夏生地「紋紗(もんしゃ)」の
    七宝の飛び柄の小紋と・・
  
    001.jpg
  
  
 ■サーモンピンクの総柄の「絽小紋」と・・
  
    003.jpg
  
  
 ■落ち着いた、品のある、薄グレーの「絽の江戸小紋」と・・
  
    002.jpg
  
  
 ■綺麗な淡いブルー地の、独鈷柄の「明石ちぢみ」と・・
  
    004.jpg
  
  
  「織りの着物」「染めの着物」・・
    盛夏の「うすもの」「単衣」・・・と
  
   お取り合わせを、お楽しみ下さいませ
  
  
 
着物とのコーディネイトに加えて
  
"帯締めで添えるひと色"でも
   「季節感」や「ご年代」もお広くお楽しみ頂ける事と思います
  
  
  
  
  ◆ お値段は、撮影時の着用品に付き
       210.000円 → 126.000円(税別)の
   
      お仕立上がり・頒布価格にて、ご用意しております
  
  
  

   玉川屋でご用意する夏の染帯として、最も手をかけた染めの品の、一つとなります
   
   折々のお出かけに、お楽しみを頂ければ、嬉しく存じます
  
     
       お品をご希望の際は「頒布品希望」として
         こちらよりメールにてお知らせ下さいませ
            mail.gif




    ◆お品の詳しいご紹介も、玉川屋HPのギャラリー「夏の染帯」のページにてしております

          gallery_summer.jpg







   「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから


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浅草の老舗・辻屋本店4代目 富田里枝さんの「履物のお話」

皆様、いつも有り難うございます
玉川屋呉服店の石井貴彦です。


先週末の土曜日は
浅草の老舗履物店「辻屋本店」の四代目の富田里枝さんに
初夏の一番の繁忙期の中、玉川屋においで頂き
履物についてのお話を、お客様方と共に
伺わせて頂きました。

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富田さんとは、十数年前に
東京の染めの産地である新宿・落合の
同年代の染め工房さんたちと「落合ほたる」と銘打って
染めの工程をはじめ、工房見学会を開きました時に
ご一緒してからのご縁となります。


その、新宿・落合の染めも工房見学の際も感じた事は
私たち呉服屋は、お客様にとっての着物の窓口であり
その向こうにある、お品の事や、作り手さんの思いも
しっかりとお客様にお伝えをしなければいけない・・
との事でありました。


トータルコーディネイトが着物のお洒落でもありますので
お履き物についても、
お客様方からもお問い合わせは多く頂くのですが
せっかくならば、専門の老舗の方から、きちっとしたお話を
私共も含めて、お客様とご一緒に伺えれば・・と
今回の運びとなりました。


  003.jpg


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履物の種類やTPO、
草履って、どんな素材で、どんな作り方がされているのか・・
といった基本的なお話から

ちょうどシーズンという事もあり
 「雨の日の履物」について  「夏の履物」について

また、「足と履物のサイズのお話」
   「足が痛くなる時の、理由とその対処の方法」
   「なぜ、草履の真ん中に花緒が着いているのか」

お客様から良くお問い合わせを頂く
 「草履の保管とメンテナンスの仕方」
 「傷んでしまった草履や、長年お持ちの草履の修繕について」

などなど、予定の時間を越えて、色々なお話を
伺う事が出来ました。



私が自分で着物を着る時もそうですが
足下を、自分の上からの目線で見ると
足袋と花緒しか見えませんが、

他の人の目線(横からの目線)では
草履の台とお着物との色の組み合わせの方が
目に入ってまいります。

履物で楽しむお洒落にも
あらためて気付かせてもらう機会ともなりました。



私共が、お客様よりの
着物の色々なご相談をお承りするのと同様に、

安心して、何でも相談出来る履物屋さんをご紹介出来る事は
お客様方の着物の楽しみが
より快適なものになる事と思います。




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当日は、心配しておりました雨も降らず

「かに」や「夏の風物」「露芝」といった夏の意匠や
涼やかな麻のお着物など
涼感ある着姿のお客様も多く
あらためて、夏の着物の楽しさを感じる一日ともなりました。

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次回は、8月3日(土)の午後5時より
落語・立川流の「立川談吉」さんをお迎えしての
玉川屋・落語会を開かせて頂きます。

お店で落語会を開くのは初めての事で
試行錯誤で準備をしておりますが

こちらもどうぞお気軽に、お遊びにおいで下さい。

   ■ご案内もこちらより
     http://www.tamagawaya.info/exhibition/







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昭和の婚礼

昨日、お客様より留袖のご相談を受けた折りに
出してきた、私の両親の婚礼の写真、

   2019.06.27.jpg


留袖も、モノクロなので色合いまでは分かりませんが
柄裄だけ見ても、それぞれの方で
随分とお好みも異なるものです。

母の着ている打掛は、白地に鶴の刺繍の打掛。

綺麗な状態で保管されており
30年後の、私の婚礼でも
家内がそのまま一揃いを使う事が出来ました。


礼装のお着物は、単なる衣装としてではなく
思い出や、節目節目の記憶と共に
大切にされるものでもあります。





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渋谷 これから




連休中最後の渋谷

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今年の秋に開業予定の「渋谷スクランブルスクエア・東棟」
地上47階、渋谷で最高層の建物となります
  
手前のアーチは、「渋谷ヒカリエ」に移設される、地下鉄銀座線の渋谷駅
  
左手に、少し見えるのはGoogleの入居予定のオフィス棟やホテル・ライブホールからなる「渋谷ストリーム」
旧東横線の渋谷駅のホーム・線路跡地になります
  
右手の、背の高い建物は「セルリアンタワー」
  
その手前の、以前の東急プラザ跡地に建設中の建物は
「渋谷フクラス」
今年の秋の開業で、オフィスや商業施設と共に、1階には大型バスのターミナルも出来ます
  
  
オリンピックを終えた後も、
渋谷駅ビルの建て替えとなる「渋谷スクランブルスクエア、中央棟・西棟」も進み、こちらは2027年の完成予定となります。
  
  
そのほかにも、
宮下公園が、地上5階の屋上公園となる、低層のビル連となったり、
首都高を挟んだ渋谷駅の向こう側「桜ヶ丘」の大規模再開発など
他にも、まだまだ多くの変化が予定されている渋谷です。
  
  
  
そんな移り変わる渋谷の中で、
変わらずに残っていることで「ホッととして頂けるお店」
そんな玉川屋でありたいなと思っております。
  
  
  明日からは、店内も、涼やか夏の着物や帯でいっぱいになります
  着物ならではの涼感や遊び心を楽しみに
   どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ
  
    心おどる! 夏のお支度 「玉川屋 夏物・単衣展」
      ご案内もこちらより・・・http://www.tamagawaya.info/exhibition/

  
  
  
                          .
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新しい春の一日



桜の綺麗な目黒川に
今年も、玉川屋のぼんぼりを飾って頂きました。
  
店のそばでは、マークシティの桜も、綺麗に咲いて・・
  
今日は、風もちょっと冷たく、寒の戻りとなりましたが
春の趣きも、日一日と増してまいります。
  
  
今日は、お昼前には、新元号の発表ともなりました。
   
「令和」という新しい元号を知ったのは
お客様へのお届け物の帰り道、車の中のラジオでしたので
   
最初は「れいわ」という、音だけ聞いて
   
「わ」は「和」の文字とすぐに思いましたが
「れい」の文字は、「礼」や「令」など色々な字が浮かび
 すぐ後に、アナウンサーの方の説明で「令和」との解説が。
   
これから時代が変わるんだなとの想いと
同時に浮かんだのは
年号が「平成」が発表された時のこと
   
大学を出て、京都の悉皆屋さんで修行中の時でした。
   
毎年、年明け早々に、
仕事先の職人さん達と旅行に行くのが慣例で
ちょうど、京都から金比羅さんへ向かう途中のバスの中、
   
春には、玉川屋に戻る予定でしたので
自分の店に入る時には、時代が変わっているんだな・・と
感じた事を、思い出しておりました。
   
   
玉川屋もこれで、
「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」と
5つの時代を通して、生業としての呉服店を続けさせて頂く事となります。
   
曾祖父から数えて、私で5代目。
   
変わらずに大切にするべきを事を守りながら
新しい時代に、お着物をお楽しみ頂くお手伝いを
より一層・・・
   
そんな、思いをつよくした、春の一日でありました。



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