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中日の花


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お彼岸の中日の今日は、爽秋の良いお天気となりました。
ドライブを兼ねたような気分で、お墓参りへと。

道すがらには、秋桜や曼珠沙華のきれいな秋の彩りが・・

   01.jpg

      02.jpg

染帯の図案としても、好んで使う秋の花であります。


9月はじめの「秋の荷開きの会」から
 中旬の、地元渋谷の氏神様である金王八幡宮の例大祭まで
毎年の事ながら、秋の入口は忙しく過ごさせて頂いております。

ようやくほっと一息ついて、落ち着いたペースに戻ってもまいりました。
これからの秋の玉川屋を、どうぞ楽しみにしていて下さいませ。

皆様のお気軽なお出かけを、是非お待ち申し上げております。













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秋の七草

皆様いつも有り難うございます
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

暑かった夏も、八月の末となると
ずいぶんと涼やかな陽気ともなりました。

厳しい暑さの日が多かった分
ちょっとした気温の変化を感じることでも
「秋」への季節の移り変わりを、強く意識するようにもなります。


今日からは、月も変わり九月となります。
気持ちの中で「秋」を意識するようになると
同じ街並みや景色を見ても、昨日までとは
また違ったものに映ってくることと思います。



奈良時代の歌人である山上憶良(やまのうえのおくら)の詠んだ二つの句
 「秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七草の花」 
 「萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
にて、七種の花を「秋の七草」と称しております。


2句目の、本来の表記は
「芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤袴 朝皃之花」
仮名にすると、
 「はぎのはな  をばなくずはな  なでしこのはな 
   をみなへし  またふぢはかま  あさがほのはな」 となり、

「萩」「尾花(=薄・すすき)」「葛花(=葛・くず)」
「撫子」「女郎花」「藤袴」「朝貌」の七つの草花がしめされていますが

「朝貌」に関しては、ラッパ状に朝に花を開く「朝顔」を指す説もあれば、
「桔梗」や「木槿(むくげ)」「昼顔」の花を指している・・という説もあるそうです。



「朝顔」は、奈良から平安にかけて
その種子が「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ
下剤作用のある薬として遣唐使によって中国より日本へ入ってきたようです。

日本に「朝顔」が入ってくる前には
「桔梗」や「木槿」が、「あさがお」と呼ばれていたようです。


着物や帯のモチーフとして、七種を並べるのなら
「桔梗」とするのが一番秋の七草のイメージのように思いますが

はたして、山上憶良の句が詠まれた時期には
「朝顔」がすでに日本に伝わっていたのか、
どちらが「あさがお」として思われていたのでしょうか。


一つ一つの柄行きに、意味や謂われ(いわれ)があるのが
日本の着物や帯でもあります。

夏の終わりから、秋の単衣、そして袷の時期へ・・・と
そんなことを思いながら、お召しになってお出かけするのも
これからのシーズンのまたお楽しみとも思います。

   01.jpg・・・「秋の七草」と「栗」の染帯です

     実際のお品は、4日(木)よりの
   「秋の荷開きの会」にてお目にかけさせて頂きます。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


9月4日(木)より9日(火)まで、渋谷・玉川屋では
 季節の趣きを装いに・・ 玉美衣裳展「秋の荷開きの会」を
開かせて頂きます。
         (期間中は、7日の日曜日もお店を開いております)


お洒落着より、礼装のお着物・帯、
  振袖や七五三のお祝い着、男物のお品まで・・

これからの季節に向けての、お洒落のご提案をさせて頂いております。


  ■ご案内もこちらでさせて頂いております
      02.gif・・・<クリック>

  ご案内のテーマや写真はほんの一例です、
      色々なお品を楽しくご用意いたしますので
          どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。


  (9月はじめは、まだ夏の名残もある時期ですので
      「玉川屋こだわりの夏物」も、まだまだお揃えしております!

      夏に気になっていたお品も、是非またご覧にご来店下さいませ)


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明日よりは、暑さもまた戻ってくるような予報も出ております。
季節陽気の変わり目ともなる時期ですので
夏のお疲れも出ませんよう、ご自愛の上お過ごし下さいませ。

皆様方のお出かけを、是非ともお待ち申し上げております。












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納涼


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今夜は、納涼の屋形船へ。

   00.jpg   01.jpg

昼間も暑すぎる気温ではありませんでしたので
陽が落ちてからの海風は涼やかに気持ちよく。

   02.jpg

着てまいりましたのは、20年近く愛用の
ブルーグレーの絣の能登上布。

反物の時には、かなり張りのある堅さもありますが
何度も何度も水を通しての定例を重ねているうちに
とても柔らかな着心地の風合いとなってきています。

今日は浴衣の様に
肌着の上に一枚だけ着てまいりましたが、
下に麻の襦袢を着て半衿を出せば
夏の着物としての着こなしも楽しめます。

風が通るのが肌で感じられる着心地は
細やかな麻の着物ならではの心地よさで、
汗をかいた後に冷房に当たると
ヒンヤリとしすぎるくらいです。


色や柄で季節感の出しにくい男の着物だからこそ
季節とともに、その素材感や着心地が楽しみなものでもあります。








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染帯の誂え


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

この週末は、時候でいえば
暑さ収まる「処暑」の時期。

昼間に雨の降ったせいか
今日の夕刻の渋谷は若干の涼しさもありましたが
昼間の陽気には、まだまだ収まる気配のない暑さが感じられます。

とは言いながらも、来週で八月もおしまい。
九月に入ると徐々に
玉川屋は秋のしつらえとなってまいります。


   01.jpg

写真は、巻き糊と友禅にて染められた付下げ。

シンプルな中にも綺麗な彩りを楽しく感じて
お着物としてではなく、塩瀬地の帯に染める事といたしました。

淡いきれいな色味の染め小紋にも・・
 シックな趣きの紬の着物にも・・
袷にも、お単衣にも・・

"派手すぎず、でも着物ならではの色遣いを装いに楽しめ"、て
"どんな帯締めをのせてみようか"と、お出かけの度に楽しみ方も広がってくる
そんな帯に染め上がることと思います。


   02.jpg

帯に染めるに当たっては、
構図や柄の流し方など色々組み合わせて考えてまいります。

下図を決めて、地色を決めて、
  彩色の雰囲気を決めて、背景や金彩の加工について考えて・・
ようやく実際の、糸目糊置きや彩色の作業に入ってまいります。

九月に入って、
お天気や気温が急に変わる訳ではありませんが
きっとご自分の気持ちの中の季節感は
少しずつ変わってくることと思います。

9月4日(木)からは「秋の荷開きの会」を玉川屋の店にて開きます。
新しい帯の染め上がりも、どうぞお気軽にご覧においで下さいませ。

  ■「秋の荷開きの会」のご案内も、近日中にさせて頂きます。



今しばらくは暑さも残るようです。
夏のお疲れも出やすい時期ですので
どうぞ皆様十分にご自愛の上、お過ごし下さいませ。









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越後 三

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

越後の産地にお伺いした折の話の続きを・・

産地をまわる際には
"こんな品があれば、お客様にも喜んで頂ける"
そんな話を、作っている方にお伝えしてくることも
玉川屋にとって大事な事の一つであります。

2年ほど前に、このブログでも書いた事がありましたが
蚊絣(かがすり=細やかな事を小さな虫の"蚊"に例えて、小さな十字絣を指します)
の本塩沢には、以前には各機屋さん毎に見本帳があり
地色と絣色の組み合わせも、とてもバリエーション豊かにお品がありました。

   03.jpg・・当時のブログへは、左の写真をクリックして下さい

見本帳があるという事は、
その分だけ織り上がりの品のストックもあるという事で、
仕入れてきたお品以外にも
お客様のご注文や、追加の仕入れなど
必要な場合には色や見本帳の番号を伝えると
数日の内には店に届くものでした。

本塩沢には、十字絣や縞、縞柄、絣柄など
柄の織り出しも様々な種類がありましたが、
帯合わせの楽しい、シンプルな蚊絣は
玉川屋の好みからすると一番重宝にお使いを頂ける品でした。

当時に比べると、織元の機屋さんの軒数も減り
織り上がりの現品が沢山ある事もなくなり
「こんな色合いのお品があれば・・」と私共が思い
好みの色目の品物を探しても、なかなか見つからないことも
多くなってまいりました。


産地でお話しをする際には、
以前の見本帳や、店に保存してある端裂を持って行ったり
機屋さんの古くからの保存の生地を拝見したりしながら

   01.jpg   02.jpg

最もお客様と接してご意見を頂く立場である呉服屋としての
リクエストを伝えてまいります。

単に色の組み合わせの問題だけではなく
地色と絣の色味によっても
織り上がりの織り難の出やすさが違う、という事も伺い
作る側からする難しさを知ることも出来ます。

お召しになる方の思いを作る方に伝えて
作る側の思いや苦労をお召しになる方に届けて・・
今回の越後の産地訪問も、そうした事の出来る良い機会となりました。


今回は
玉川屋の想う蚊絣の本塩沢の色のイメージも
お伝えしてまいりました。

皆様にお目にかけられる時がまいりましたら
またご紹介させて頂きたく思います。




夏のお休みも明けて、玉川屋も本日よりオープン。

渋谷の街中でも、降るような蝉時雨の中に
まだまだ残暑厳しくはありますが
徐々に秋らしい店内となってまいります。

どうぞお気軽に、お遊びにおいで下さいませ。










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