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玉川屋 着物つれづれなるままに
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ご来場御礼!


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

先週末の、着遊会 第14回「得とく なつもの展」へは
賑やかに沢山のご来場を賜りまして、誠に有り難うございました。

今日は一日かけて、
なつもの展の整理とお店の模様替えをしておりました。

玉川屋のお店には、
涼しげな薄物たちがまだまだ揃っております。

いましばらく続く梅雨の雨が明けると
いよいよ陽差しもつよくなり、本格的な夏の訪れです。

涼感あふれる夏の着物や帯、どうぞお楽しみ下さいませ。

沢山の涼品、お求めやすいお値段にてご奉仕中です!

是非お気軽にお遊びにおいで下さいませ。
お待ち申し上げております。









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「得とく なつもの展」お品の搬入

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

明日からは、今年で14回目を迎えます
着遊会「得とく なつもの展」を
銀座の清月堂ギャラリーにて開きます。

前日となる今日は朝から、出品するお品の準備にかかっておりました。

今回は、玉川屋の出品も
お店の薄物のお品をほとんどお持ちするくらいの
いつもにもましての充実した品揃えで臨んでおります。

   03.jpg

      02.jpg


銀座四丁目の交差点より、歩いて1分ほどの
とても便の良いギャラリーで、
梅雨の雨が降っても、"傘要らず" の会場です。

金曜日は、お仕事の後でも、おいで頂きやすいように
午後8時まで開いております。


詳しいご案内は、こちらのページでしております・・・・title.jpg



ご案内状は必要ございませんので
上のホームページでのご案内よりアクセスをご覧頂き
直接おいで下さいませ。
受付にて「玉川屋よりのご案内」とお声がけ頂ければ大丈夫です。


皆様お出かけを、ぜひお待ち申し上げております。








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何(いず)れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)




こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

「何(いず)れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」
菖蒲と杜若は、似ていて区別がつきにくいところから
どちらも優れていて優劣がつけにくいこと・・・を意味する言い回しです。



アヤメ、杜若、花菖蒲・・・同じ花のように見えはいたしますが、
実際には、咲く場所と時期、花の大きさ、花の模様など、それぞれに違いがあります。

アヤメは日当たりの良く排水の良い所に5月頃に花が咲き、
杜若や花菖蒲は、日当たりの良い湿地に咲き、6月頃が花の見頃となります。

花の具合は、同じようにも見えますが
アヤメには花弁に網目状の模様が目立ち、
杜若はめくれ上がった中央に白い筋が入り
花菖蒲は大輪の花弁の根元に黄色い筋が入ります。



それぞれの花の名前も、その花の特色から名付けられたようです。
  アヤメ・・・花弁の綾(あや)の目の模様のから、
  杜若・・・・紫の花の汁で布を染めた所から、画付花(かきつけばな)と
            呼ばれたところから、
  花菖蒲・・・葉の形状が"菖蒲"に似ていて、綺麗な花を咲かせる所から


ややこしいのは、この花菖蒲の名前の云われ・・
「葉の形が"菖蒲"に似ていて」のこの "菖蒲" ってじゃあ何に? って、ところです。

上に書いた三つの花は、共に「アヤメ科」の植物、
それとは別に「サトイモ科」の「菖蒲」があるのです。

端午の節句に "菖蒲湯"として葉を使う「菖蒲」はこちらになります、
花は、大きな花弁ではなく、葉の途中から穂がでたような形になります。



さらに、アヤメも漢字で書くと「菖蒲」の文字が当てられますので、
 (パソコンで、 "あやめ" と打って、変換してみて下さい)
アヤメ、杜若、花菖蒲、そして葉の菖蒲、の4つの区別が
よりつきにくく、なってしまっているのです。






そんな花菖蒲は、ちょうど今頃が見頃となっております。

   01.jpg

   02.jpg

写真は、玉川屋のお店からも歩いて行ける明治神宮の御苑にある菖蒲園に咲く
花菖蒲の写真です。



今年はなかなか気温が上がらなかったせいか、
いつもの年だと6月の初めから咲きそろう花菖蒲が
ちょうど今の時期が、盛りの見頃となっております。

原宿や表参道の街の賑わいから、一歩はいると
清々とした、凛とした木々に囲まれた御苑、
マイナスイオンでいっぱいの小径を歩くだけで
気分が爽やかになってまいります。

日常から少しはなれて気分転換・・に、ぜひお勧めです。












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秋の袋帯

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

以前は、"袋帯" というと
江戸褄や色留袖に合わせられるような金銀の重みのある礼装の帯、
訪問着に合わせる帯も、格のあるお品が主でありました。

昨今では、割合でいうと
礼装のお着物よりも、気軽にお召し頂ける洒落着の方が
お作りを頂くことが多くなりましたし、
礼装のお着物といっても、柄のたっぷりとした雰囲気よりも、
すっきりとした調子のお品をお好み頂くことが多くなりました。

   01.jpg

写真は、この秋からのシーズン用に誂える帯として
ピックアップした袋帯の一つです。

綺麗なグリーンの地色は、
濃い色目の訪問着や付下げでも
クリームは薄桜色などの淡いお色目の着物にも、
綺麗に引き立つお色合いです。

ただ、
「無地感の地に格子の模様だけではちょっとすっきりしすぎで、
   もう少し華やかさや品格が欲しいかな・・」
そんな思いがありました。

   02.jpg

こちらは同じ機元の、白銀地の袋帯です。

色づかいをおさえた品の良い雰囲気と
古典調の格のある花菱の柄行で、
こちらもとても気に入った袋帯です。

   03.jpg

どちらの帯も気に入って、
柄を取るか、色合いを選ぶか、
色々と考えながら・・・

無地調のグリーンの帯に、白銀地の帯の柄を加えて・・・
夏のシーズンの終わり頃までに、
そんなイメージの誂えで
帯を織り直してもらう事にしました。


一つ、一つのお品にそんな風に想いをこめて、
季節折々のお品を、お揃えしてまいります。

涼感たっぷりの、夏の薄物もまだまだ沢山にございます、
これから徐々に、秋・冬のシーズンのお品も揃い始めます。

毎日移り変わる玉川屋を、これからもどうぞ楽しみにしていて下さいませ!




    沢山にお揃えしている、夏の涼品たち。
    この週末には、銀座の清月堂ギャラリーにての「得とく なつもの展」です。
    シーズン直前のこの時期、2割以上のお値引きにてのご奉仕です! 

       詳しいご案内はこちらからご覧下さい・・・・title.jpg



    ■6月にはいりまして、玉川屋のお店でも、「なつもの展」と同じように
     お値段もお求めやすく、ご奉仕しております。
     渋谷のお店、銀座でのなつもの展、 共に皆様のお出かけを
      ぜひお待ち申し上げております。








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清正の井戸 パワースポット

  
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

5月の後半から、
日曜日毎に明治神宮の御苑に足を運んでおりました。

花菖蒲の写真を撮りたかったのですが、
肌寒いくらいのお天気が続き、
5月の最終週の頃には、まだ
いつもの年に比べるとほんの数株しか花開いておりませんでした。

参道の入り口で、「見頃はもう半月ほど先」と聞いて
残念に思いながらも、
御苑の門の前には開苑前から沢山の人が並んでおり
整理券が配られておりました。

「花の見頃はまだ先なのに・・」「整理券?」と、不思議に思っておりましたが
せっかくだからと列に並んで整理券をもらってみると
御苑の奧にある、
虎退治の逸話で有名な加藤清正が掘ったとされる
「清正井(きよまさのいど)」に並ぶための整理券でした。

かって、この御苑の地には熊本藩主加藤家の下屋敷があったそうで
「築城の名人」「土木の神様」と言われた清正にまつわる伝説や逸話も多く、
今でも湧き水として花菖蒲の咲く南池へと流れるこの井戸も、
そうした言い伝えの一つとなっております。


去年の暮れ頃からは、この「清正井」が
パワースポットとして知られるようになり
毎日、朝の開苑前から列が出来るようになったそうです。


実際、御苑の中に入り、
池や菖蒲田を抜けて清正井に向かうと
まわりは木々に囲まれ、深い森の中にいるようです。

清々としたその雰囲気は、その場にいるだけでも
気持ちが凛としてもまいります。

   01.jpg


井戸のそばまで行ってみると、
たしかに、そこには沢山の人の並ぶ列が・・・

   02.jpg   03.jpg



綺麗な湧水の「清正井」
なにか感じられるものはありますか?

   04.jpg

携帯電話の待ち受けにすると、運気が上がってくる・・と言われているそうです。




見頃を迎える花菖蒲のお話しも、また次の機会に。









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