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玉川屋 着物つれづれなるままに
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自分の気持ち


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お店でお客様とお離しをしていると
お品の話だけではなく、
お着物についての色々な事柄に広がってまいります。


今日のお客様は、フリーでお仕事をしていらっしゃる方でした。

日頃から、
プライベート、仕事ふくめて着物を着る時間を増やしたいけれど、
仕事関係で着物を着てゆくと
相手が気を遣ってくれ過ぎるような気がしたり、
甘い態度で仕事に臨んでいるように見られるんじゃないかな、
そんな気もしてね・・ といったお話でした。

着物を着ている時の自分の中での特別感、
そんな事ってありませんか。

「着物もいいわね」、
周りの方はそんな感じで見てくれているのだけれど
自分の中に、着物を着ている事に対しての特別感があって
着てゆくことにはちょっと人の目が意識されてしまう・・

お洒落という点では、
その人の目を意識することが楽しい事でもありますので
どの向きから見るかで、
同じ一つのことも違って見えてくる事にもなります。


自分の中の特別感が低くなると、
着物を着ることが、もっと自然で身近なことになってくる・・

そんな風に自然体で着物を着ている方の、さらりとした着物姿をご覧になって
「あ、やっぱり着物もいいかも」 「あんな風に、さらっと着てみたい」
そんな想いが着始めるきっかけになっている方も
お店においで下さる、最近になって着物を楽しみ始めた方の中にはとても多い気がします。


自由に、しぜんな着こなしで、ご自分なりに着物を楽しむ・・
以前のような日常着としてのお着物はまた違う形で、
そんなお召し方が、
今の時代に一番お着物を楽しむことの出来るスタイルではないでしょうか。

自分の中の、ちょとしたスイッチを少し回すだけで
今までは見えなかった、着物の楽しみ方の広がりが見つかるかもしれません!







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桃の節句


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

外は陽が落ちてから雪模様、
その雪もだんだんに大きな固まりとなって降ってまいりました。

春らしいお話をしたいと思いながら
3月に入ってからは冬に逆戻りのお天気です。

今日3月3日は、ひな祭りの「桃の節句」です。

三月最初の巳(み)の日を上巳に川で身を清めた
中国の古くの故事が日本に入り、
人日(じんじつ)、上巳(じょうし)、端午、七夕、重陽(ちょうよう)の
五節句のうちの一つとなったと聞いたことがあります。


雛人形を飾る事は、昔から貴族の遊びとしてあったようですが
それが女の子の節句としてこの日と結びついたのは
どうしてなのかなと思います。

上巳の節句の流れで身を清める風習が、
人形にケガレを移して川に流し災厄を除けた、
その厄よけの為に流す人形が、
やがて華やかに飾ることによって
女児のお祝いや厄よけの意味を持つようになった・・
そんな移り変わりが、しっくりくるような気がします。

上巳の3月は、桃の花の咲く時期、
桃は、やはり古くは神聖な木とされており
その「桃」の可愛らしいピンクの花が
女の子の可憐なイメージとつながったと考えるのもまた
シンプルでよい気がします。


桃を神聖な植物とするのは、
中国にも「桃源郷」なんていう理想郷が描かれますし
桃から生まれた桃太郎が鬼退治、そんなお伽噺も納得がゆきます。

一昨日のこのページに書いた桃の花もだんだんに開いてまいりました。
徐々に膨らむつぼみを見ながら、二人の娘の厄よけを願っております。








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遠くからのお声がけ

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

日毎に、春と冬とを行ったり来たり
暖かい春を目前に、三寒四温の言葉通りの陽気となりました。

これからくる季節を思いながら、
春らしいやわらかなお色目のお品へのお声がけを頂くことが多くなってまいりました。

「帯あそびギャラリー」をホームページで開いていることもあり
お店においで下さるお客様だけではなく、
この春は、ホームページをご覧になってお声がけを頂くことも多くなりました。

上から●段目の、左から■番目の染帯は、どんな感じですか?
どんな着物に合わせやすいですか?
そんなお問い合せのメールを頂戴いたします。


こんなお品を・・と思いながら、いざ探して見ると
なかなか気に入ったお品が見つからないことも、実際少なくないので
たまたま、気に入ったお品が目にとまった時に、お声がけを頂戴いたします。

お店においでのお客様には、カウンターでお茶を飲みながら
織り方や染め方のお話をさせて頂いたり、
ショーケースから出した色々なお着物に取り合わせたり、
小物をコーディネートしてお目にかけたり、といったことも出来ますが
ご遠方からのお声がけですと、そのようにはゆきませんので
一度お品をお送りしてお目にかけさせて頂いております。


お振込や、宅急便のお受け取り払いなどで、お内金をお預かりして
お品をお送りさせて頂いております。
お気に召して頂ければ、ご返送頂きお仕立てをいたしますし、
残念ながらイメージと違えば、ご返送頂き、お預かりしたお代をお返しさせて頂いております。

気に入ったお品だからこそ、永く大事にお使い頂けますのが
着物や帯であります。

お手元で地風や雰囲気をご覧いただき、
お手持ちのお品に乗せてみて取り合わせを確かめてみて
そうしてお気に召して頂いたお品ならば
きっと、お召しのお役に立つことだろうと思います。

お送りしてみると、
やっぱりじっさいのお品の方が良かったです、と
嬉しいお声を頂くことが多いのですが
そのお品の本当の雰囲気や質感は、
お写真ではなかなかお伝えがしきれないものです。


まだお会いした事の無いご遠方のお客様に、
玉川屋のお品が楽しくお召し頂けている、そんなことを思うだけでも
とても嬉しいことです。

そんな良いご縁が、また一つ一つお作りさせて頂ければ嬉しい限りです。
お気に召すお品がございましたら、ぜひお気軽にお声がけを下さいませ。







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桃の花


今晩は、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

弥生三月、今日も陽気は真冬の寒さながらも
月がかわりお店の中や、気持ちは一足早い春へと変わってまいります。

   01.jpg

桃の花を、飾ってみました。
買って帰る道すがら、お茶を飲んだお店でも
お店の方が「いいですね」とひと言、

ちょっとしたことでも、
そんな風に季節を感じてもらえることが
楽しみでもあります。

日、一日と春らしくなります、玉川屋のお店を
どうぞお楽しみに!









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着物からコートへ


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今日はお客様に、染め替えの色見本の生地をお目にかけました。
お手持ちの無地帳の小紋の着物に、色を掛けて
今度はコートに仕立て直します。

着物の時の地紋が気においででしたので、
地紋がきれいに浮いてくるような
濃いめの色への染め替えをお勧めしました。

お着物を解いて、下洗いをして、色掛けをして、お仕立てに・・
そんな工程で進めてまいりますが、コート裏を選ぶ段になって、
好きなお婆さまのお着物があるので、その着物を解いて
コート裏に使いたい、とお伺いをしました。

以前のお品でしたので、かえって生地も少し軽めになって
コート裏やお襦袢にお使いになるのにも丁度よい具合でした。


小紋を染め変えて、コートに仕立てて、
お婆さまの着物をコート裏に使って、
・・・・お気に召したお品を、永く大事に使うそんなお着物ならではの
ご用のお承りをさせて頂きました。


こんな風に使ってみたい、そんな想いがございましたら
どうぞお気軽に何でもご相談下さいませ。

リクエスト通りに出来る時もありますし、
それよりはこんな風にお使いを、と違う活かし方をお勧めすることもありますし、
残念ながら無理をしない方が・・・と、お話をすることもあります。

そのお着物と、お召しの方にとって
一番良い道をご一緒にお探しをしてまいりますのも
呉服屋にとりましての楽しいお仕事です。


どうしようか迷っているお品がございましたら、
思い立ったが吉日、お気軽にお持ちになってみて下さいませ。









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