今年の浴衣揃いました・・その二
'2009-07-09 23:17:47')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
昨日の浴衣の続きを、
![04.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231607_m.jpg)
中央の藍地の浴衣は、濃紺ではなく明るめのブルーです。
派手目な色の半幅帯や、白地の博多帯など、帯合わせも広くお楽しみ頂けます。
左の紫陽花は、綿麻の浴衣地
やわらかなお色合いと雰囲気は着物を着ている感じになります。
黒地の吹雪の柄も、生地は綿麻地になります。
モダンに着たり、麻や紗の染帯を合わせてみたり
古典の帯をちょっとシックに・・も素敵です。
色使いの華やかな朝顔の浴衣、大きめな柄行は子供用ではなく、
大人の方に可愛らしく着て頂きたいお品になります。
![03.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231524_m.jpg)
上は、綿絽の生地の浴衣です。
細か目に描かれた朝顔の図案は、品のよい大人のすっきりさをお楽しみ下さい。
中央は、薄手の綿生地にそめた長板中型のお品です。
江戸小紋のように型を送りながら染めた、精緻な染めと、しっとりとした構図は
小粋な帯をお太鼓に結んでお楽しみ下さい。
左手は、奥州小紋と呼ばれる、綿紬風のしっかりした生地に藍の染めとなります。
柄が大きめなので、帯でポイントをはっきり作ってあげる・・そんな着こなしがお勧めです。
![05.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231722_m.jpg)
男性にも夏のお洒落を楽しんで頂きたいお品です。
藍の濃淡の浴衣地は、両面に違う柄が染め付けられたお品です。
大きめな柄と細かい柄の組み合わせ、どちらを表にお仕立て頂いてもよろしいのですが
衽や袖口など、チラッと見える裏側に、さりげないお洒落が楽しめます。
手前は、昔ながらの書生さん風の白絣の麻の着物です。
兵児帯を締めても、角帯を締めても、下に麻の襦袢を合わせても・・
すっきりと涼しげな着姿をお楽しみ下さい。
中央は、シンプルな市松風に縞を染めた浴衣地、
左手は、鍵の柄とチェーンをそめたモダン味のある浴衣地、
男性、女性を問わず、着こなしでお楽しみ下さい。
![02.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231457_m.jpg)
可愛らしい、浴衣地の反物、
探してみるとなかなか見つからないお品と思います。
小さなお子さんなら、1反を使って2枚をお仕立てする事も出来ます。
生地は大人の方の浴衣地と変わりませんので、
肩揚げや、腰揚げを直しながら、愛着を持って長く大事に、夏を楽しんで下さい。
藍地、白地、綿絽、絞り、綿紅梅、絹紅梅
奥州小紋、綿麻地、有色浴衣、男物、こども浴衣・・
それぞれに、色々なお品をお揃えしております。
この夏を楽しめる一枚、ぜひ見つけて下さいませ!
半幅帯だけではなく、帯合わせによってもまた楽しみが広がります。
博多帯や麻の染帯、麻の八寸帯なども沢山ご用意しております。
トンボ玉やガラスの帯留めなどもありますので
お手持ちの浴衣も、新しいコーディネートで楽しんでみて下さいませ。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
昨日の浴衣の続きを、
![04.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231607_m.jpg)
中央の藍地の浴衣は、濃紺ではなく明るめのブルーです。
派手目な色の半幅帯や、白地の博多帯など、帯合わせも広くお楽しみ頂けます。
左の紫陽花は、綿麻の浴衣地
やわらかなお色合いと雰囲気は着物を着ている感じになります。
黒地の吹雪の柄も、生地は綿麻地になります。
モダンに着たり、麻や紗の染帯を合わせてみたり
古典の帯をちょっとシックに・・も素敵です。
色使いの華やかな朝顔の浴衣、大きめな柄行は子供用ではなく、
大人の方に可愛らしく着て頂きたいお品になります。
![03.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231524_m.jpg)
上は、綿絽の生地の浴衣です。
細か目に描かれた朝顔の図案は、品のよい大人のすっきりさをお楽しみ下さい。
中央は、薄手の綿生地にそめた長板中型のお品です。
江戸小紋のように型を送りながら染めた、精緻な染めと、しっとりとした構図は
小粋な帯をお太鼓に結んでお楽しみ下さい。
左手は、奥州小紋と呼ばれる、綿紬風のしっかりした生地に藍の染めとなります。
柄が大きめなので、帯でポイントをはっきり作ってあげる・・そんな着こなしがお勧めです。
![05.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231722_m.jpg)
男性にも夏のお洒落を楽しんで頂きたいお品です。
藍の濃淡の浴衣地は、両面に違う柄が染め付けられたお品です。
大きめな柄と細かい柄の組み合わせ、どちらを表にお仕立て頂いてもよろしいのですが
衽や袖口など、チラッと見える裏側に、さりげないお洒落が楽しめます。
手前は、昔ながらの書生さん風の白絣の麻の着物です。
兵児帯を締めても、角帯を締めても、下に麻の襦袢を合わせても・・
すっきりと涼しげな着姿をお楽しみ下さい。
中央は、シンプルな市松風に縞を染めた浴衣地、
左手は、鍵の柄とチェーンをそめたモダン味のある浴衣地、
男性、女性を問わず、着こなしでお楽しみ下さい。
![02.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20090709231457_m.jpg)
可愛らしい、浴衣地の反物、
探してみるとなかなか見つからないお品と思います。
小さなお子さんなら、1反を使って2枚をお仕立てする事も出来ます。
生地は大人の方の浴衣地と変わりませんので、
肩揚げや、腰揚げを直しながら、愛着を持って長く大事に、夏を楽しんで下さい。
藍地、白地、綿絽、絞り、綿紅梅、絹紅梅
奥州小紋、綿麻地、有色浴衣、男物、こども浴衣・・
それぞれに、色々なお品をお揃えしております。
この夏を楽しめる一枚、ぜひ見つけて下さいませ!
半幅帯だけではなく、帯合わせによってもまた楽しみが広がります。
博多帯や麻の染帯、麻の八寸帯なども沢山ご用意しております。
トンボ玉やガラスの帯留めなどもありますので
お手持ちの浴衣も、新しいコーディネートで楽しんでみて下さいませ。
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