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桃の節句


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

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もうすぐ桃の節句・・・
玉川屋のお店には「下がり雛」が飾ってあります。

五節句の一つである「上巳の節句」が始まりとされ、
この時に野に薬草を集め、汚れを祓い、健康と厄除を願ったことが
起源とも言われています。

やがて貴族の子女の、御殿や紙の人形での遊びと結びつき、
後には紙製の小さな人の形を作ってそれに穢れを移し
川や海に流して災厄を祓う「流し雛」の祭礼にもなりました。

裕福な家では、華やかな人形を飾りお祝いをするようになり
今のひな祭りの元となる形も生まれてまいりました。

上巳が旧暦の3月3(日)、桃の花の咲く頃だった事から
また、桃が邪気を寄せつけない神聖な果実とされた事などから
「桃の節句」とも呼ばれるようになりました。


さがり雛は、
豪華な飾りではなく、愛する子供や孫のために手作りで
健やかな成長を祝おうと、伊豆の稲取などでは今でも伝統の行事として
続いております。

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お写真をご覧になっても分かるように
色々な形の人形があります。

 桃・・・邪気を除く神聖な果実
 三角・・病除けの薬袋が原型です
 雀・・・五穀豊穣のシンボルとして
 鳩・・・長寿の象徴として
猿っ子・・災いが去る(さる)
 草履・・元気に早く歩けるように
 兎・・・病除けと言われています
柿、人参・・滋養があり、子供の健康のために
 枕・・・寝る子は育つ、と言います
隠れ蓑・・宝尽くしの一つで縁起物です。
糸巻き・・お裁縫が上手になってくれる様にとの願いを込めて

一つ一つの人形にはそんな思いがこめられているそうです。










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染めの小道


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今朝は、本日が最終日となる
落合での「染めの小道」を見に行ってまいりました。

古くから続く染めの街である、新宿・落合
以前は川の水で染めた反物の糊や染料を流しておりましたが
当時の待ちの記憶を、今に再現しようと
川の流れに合わせて上空に反物を流してあります。

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「川のギャラリー」と名付けられ
約200メートルにわたり、反物の流れが続きます。
普段は人も少ない住宅街なのですが
今朝は早くから大変多くの人出となっておりました。

お天気はとても良いながら、朝からとても強い風が吹いており
風に泳ぐように反物がはためきます。

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染めの工房や作家さん、地元の小学校、服飾学校の生徒さん・・
色々な方達が染めた反物だそうです。

木綿の生地と、正絹の生地があったそうなのですが
風にはためくと、木綿の反物は絡まりやすいのですが
正絹の反物は、風が収まるとまた綺麗に流れているそうで
絹ならではの風合いは、そんなところでも違うものです・・と
地元の工房さんからも伺いました。


染めの小道の、もう一つのイベントは「道のギャラリー」
染織作家さん達が、一軒ずつお店と相談しながら
地元の商店街の店頭を暖簾(のれん)で飾ります。

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和菓子屋さんには、招き猫にお菓子が・・

   07.jpg

コーヒーショップには、湯気の中を漂う夢の景色が・・

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街中をそれぞれのイメージで、暖簾が飾ります。

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今年は、地元の小学校の講堂で
染織作家さん達の作品展、暖簾の展示、着物のお手入れの実演、染色体験・・など
染めの街ならではのイベントも開かれておりました。

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江戸時代より続く「染め」のキーワードで
春の「染めの小道」、秋の「工房見学&スタンプラリー」と
地元の街興しとしての様なイベントともなってまいりました。









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花文字

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

祖母の箪笥にあった染め帯の写真です。

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どんな柄行きかお分かりになりますか?

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上が、お太鼓の部分をアップにして撮った写真になるのですが
"みつ子" という祖母の名前を花文字にアレンジして図案を描き
帯の柄として染めたお品です。

「み」「つ」「こ」の、三文字が
図案化されておりますのが、ご覧頂ける事と思います。


私が店に入りました頃に
ちょうど同年代の染め屋さんと知り合い、
お客様のお好みのかな文字を、お花と共にアレンジして
一点ずつ帯や着物に、お染めさせて頂きました。

その時に、祖母へのプレゼントに染めた帯でした。


こちらの写真は、お客様にプレゼンする時の
サンプルとして染めた黒地の花文字です。

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ご自分のお名前を、
帯にさせて頂く事が多かったのですが
その時に、文字にアレンジするお花も
お客様のリクエストを伺いながら、下絵を作ってまいります。

「さ」「ゆ」「り」さんのお名前に
百合の花をアレンジしてお染めした時の下絵です。

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このときはお若い方でしたので
淡い珊瑚色の地色に、華やかさのある友禅の挿し色で
お染めを致しました。



とても久しぶりに、花文字の染めを思い出しました。

お一人お一人のお名前には、ご両親はじめご家族の思いが
込められている事と思います。


「お好きな地色」と「お好みお花」そして「お好みの友禅の雰囲気」で・・・

そんな大切なお名前の文字を
さりげなくご自分の装いに取り入れてみるのも
また楽しい事と思います。

ご興味がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。








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藤染帯


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

以前にブログでも、下絵の図案をご紹介した藤の染め帯・・
綺麗に染め上がって本日、模様師さんより届きました。

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この週末には、白地に藍濃淡の彩色で染めた
もう一点の藤の帯も染め上がってまいります。

季節折々の趣きあるお品たち、
どうぞご覧に、お気軽にお遊びにおいで下さいませ。

温かいお茶をお入れして、お待ちしております。

 (この週末は、24日の日曜日もお店を開いております)










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着物を着て・・

 
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

このところ、長い間しまってあった
祖父の古いアルバムを開く事が多くなり
数日前に書いた、戦前の玉川屋の店舗の写真を始め
私の知らない頃の玉川屋の店の様子も知る事が
出来るようになりました。


1970年、
昭和45年には大阪万博が開かれました。

私もまだ小さな子供の頃でしたが
リニアモーターカーや、未来の世界が日本に・・・
そんなイメージだった想いがあります。

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アルバムには、お客様をご招待しての
万博旅行・・・そんなページもありました。
 (創業85周年、のコメントも添えられていました)

新幹線の中や、各パビリオンに並ぶ様子も
皆着物姿です。
 (写真の、欣次と書かれているのが私の祖父、
  みつ子と書かれているのが祖母になります)

当時は、新幹線にも、食事の出来るレストランのような
食堂車なんて車両が有ったのも、写真を見ながら思い出しました。
 (色々な年代で集まると、食堂車を知っているかどうかで
   年代の線引きがあったりしますので、面白いところです)


玉川屋では、今でも
着物をお召しになっての、お食事会や観劇会、工房の見学など
ご一緒に着物を着て楽しむ機会を作る事も多くあります。

当時は今の時代に比べると、勿論
日常にも着物の生活が浸透している事であったとは思いますが
お洒落をしてお出かけする事の楽しさは
きっとどの時代にも変わらずであったのだなと
写真を眺めながら思っておりました。

今年は、四月に新しい歌舞伎座もオープン致します。

暖かくなりましたら、着物姿でお出かけを楽しむ機会を
また色々お作りしてまいりたく思いますので
是非お気軽にご一緒下さり、お楽しみ頂ければ嬉しい事です。







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