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婚礼


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

このあいだの日曜日には、
祖母の四十九日の法要と納骨をすませてまいりました。

その後のお清めの席では、祖母や私たち家族、親戚の
古くの写真が持ち寄られて、懐かしい話しに華も咲いておりました。

   01.jpg

上は、私の父の姉の婚礼の時の写真、
黒の紋付きの婚礼の振袖を着た花嫁を囲んでの写真

   04.jpg

こちらは、その後の親族が集まっての写真です。
亡くなった祖母も、若く溌剌としており、
学生の頃の私の父(今の玉川屋の社長ですが)も写っておりますが
お分かりになりますか?

この頃は、女性の親族は皆、江戸褄(黒留袖)を着ており
その柄行きにもずいぶんとバリエーションが有るのが
上の2枚の写真からでも分かる事と思います。

若い年代の江戸褄は、柄の配置も高く,流れも大きく・・
一方で、膝から下だけに柄のあるような模様づけの、年配の方もあります。

着付けや帯結びも、今のように美容室や着付け教室で
きっちりと着付ける感じではなく、かなりゆったりとした着こなし方です。


「若かったね」「このときには、こんな話をしてたね・・」
なんて、思い出話だけではなく
着物の、時代や年代による変遷・・・そんな事も感じる事もできました。








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水天宮

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

日本橋近辺は、古くより繊維問屋街で
玉川屋も明治18年の創業時は日本橋の人形町に店を構えておりました。

渋谷から問屋街に行く時は、地下鉄の半蔵門線に乗り
「水天宮前」にて下車し、歩いてまいります。

水天宮は、天御中主大神とともに、
壇ノ浦で入水した安徳天皇、建礼門院、二位の尼をご祭神とし
戦の後、建礼門院に仕えていた官女、按察使局(あぜちのつぼね)伊勢(いせ)によって、
九州は千歳川にて祀られたのが始まりとされます。


久留米藩第二代藩主有馬忠頼(ただより)公により、
現在の久留米市瀬下町に七千坪の敷地が寄進されて社殿が設けられ、
水天宮本宮として今につづいております。

現在の三田・赤羽橋近辺となる地には
明治維新の頃まで久留米藩有馬家二十一万石の上屋敷があって、
そこに久留米より分霊された水天宮は江戸の庶民の信仰を集め、
お賽銭を邸の塀越しに投げ入れる人が多く有り、
ついには毎月五の日には参拝を願う庶民のために門戸が開放されるようになったそうです。

その後水天宮は、明治4(1871)年青山の中屋敷に、
そして翌明治5年には有馬家下屋敷のあった日本橋蛎殻町の現在の地に移転してまいりました。



水天宮へは、安産のお詣りに訪れる方が多いのですが、
「鈴の緒」と呼ばれる、お社の正面にある鈴の紐の
古くなったお下がりを腹帯として用いた人が、安産を祈願したところ、
ことのほか楽なお産ができたところから、人づてに安産のご利益が広まったそうです。

いまでも、「戌の日」に「鈴の緒 御子守(みすず)帯」として
妊娠五ヶ月目の帯祝いとして、お授けを下さるようになりました。



「戌の日」の安産祈願の由来としては、
犬はお産が軽いので「戌の日」に腹帯を巻く習慣があったり
水天宮発祥の久留米藩の六代藩主である有馬則維(のりふさ)公が、
時の五代将軍綱吉公(犬公方)から小犬を拝領て以来藩主の行列の際にはつねに拝領犬を曳きつれ、
市民から「有馬の曳き犬」と称されました事などが、伝えられているそうです。

 人形町 水天宮ホームページ
  



その水天宮が、社殿の建て替えのためこの3月1日より
明治座の向かいに遷座されております。

   01.jpg   02.jpg

ちょうど初日の日に、新しいお社に、仕事の折りに通りかかりました。
新しい社殿が出来るのは、3年後の平成28年との事です。







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桃の節句


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

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もうすぐ桃の節句・・・
玉川屋のお店には「下がり雛」が飾ってあります。

五節句の一つである「上巳の節句」が始まりとされ、
この時に野に薬草を集め、汚れを祓い、健康と厄除を願ったことが
起源とも言われています。

やがて貴族の子女の、御殿や紙の人形での遊びと結びつき、
後には紙製の小さな人の形を作ってそれに穢れを移し
川や海に流して災厄を祓う「流し雛」の祭礼にもなりました。

裕福な家では、華やかな人形を飾りお祝いをするようになり
今のひな祭りの元となる形も生まれてまいりました。

上巳が旧暦の3月3(日)、桃の花の咲く頃だった事から
また、桃が邪気を寄せつけない神聖な果実とされた事などから
「桃の節句」とも呼ばれるようになりました。


さがり雛は、
豪華な飾りではなく、愛する子供や孫のために手作りで
健やかな成長を祝おうと、伊豆の稲取などでは今でも伝統の行事として
続いております。

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お写真をご覧になっても分かるように
色々な形の人形があります。

 桃・・・邪気を除く神聖な果実
 三角・・病除けの薬袋が原型です
 雀・・・五穀豊穣のシンボルとして
 鳩・・・長寿の象徴として
猿っ子・・災いが去る(さる)
 草履・・元気に早く歩けるように
 兎・・・病除けと言われています
柿、人参・・滋養があり、子供の健康のために
 枕・・・寝る子は育つ、と言います
隠れ蓑・・宝尽くしの一つで縁起物です。
糸巻き・・お裁縫が上手になってくれる様にとの願いを込めて

一つ一つの人形にはそんな思いがこめられているそうです。










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染めの小道


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今朝は、本日が最終日となる
落合での「染めの小道」を見に行ってまいりました。

古くから続く染めの街である、新宿・落合
以前は川の水で染めた反物の糊や染料を流しておりましたが
当時の待ちの記憶を、今に再現しようと
川の流れに合わせて上空に反物を流してあります。

   04.jpg   02.jpg

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「川のギャラリー」と名付けられ
約200メートルにわたり、反物の流れが続きます。
普段は人も少ない住宅街なのですが
今朝は早くから大変多くの人出となっておりました。

お天気はとても良いながら、朝からとても強い風が吹いており
風に泳ぐように反物がはためきます。

   01.jpg   05.jpg

染めの工房や作家さん、地元の小学校、服飾学校の生徒さん・・
色々な方達が染めた反物だそうです。

木綿の生地と、正絹の生地があったそうなのですが
風にはためくと、木綿の反物は絡まりやすいのですが
正絹の反物は、風が収まるとまた綺麗に流れているそうで
絹ならではの風合いは、そんなところでも違うものです・・と
地元の工房さんからも伺いました。


染めの小道の、もう一つのイベントは「道のギャラリー」
染織作家さん達が、一軒ずつお店と相談しながら
地元の商店街の店頭を暖簾(のれん)で飾ります。

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和菓子屋さんには、招き猫にお菓子が・・

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コーヒーショップには、湯気の中を漂う夢の景色が・・

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街中をそれぞれのイメージで、暖簾が飾ります。

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今年は、地元の小学校の講堂で
染織作家さん達の作品展、暖簾の展示、着物のお手入れの実演、染色体験・・など
染めの街ならではのイベントも開かれておりました。

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江戸時代より続く「染め」のキーワードで
春の「染めの小道」、秋の「工房見学&スタンプラリー」と
地元の街興しとしての様なイベントともなってまいりました。









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花文字

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

祖母の箪笥にあった染め帯の写真です。

   01.jpg

どんな柄行きかお分かりになりますか?

   02.jpg

上が、お太鼓の部分をアップにして撮った写真になるのですが
"みつ子" という祖母の名前を花文字にアレンジして図案を描き
帯の柄として染めたお品です。

「み」「つ」「こ」の、三文字が
図案化されておりますのが、ご覧頂ける事と思います。


私が店に入りました頃に
ちょうど同年代の染め屋さんと知り合い、
お客様のお好みのかな文字を、お花と共にアレンジして
一点ずつ帯や着物に、お染めさせて頂きました。

その時に、祖母へのプレゼントに染めた帯でした。


こちらの写真は、お客様にプレゼンする時の
サンプルとして染めた黒地の花文字です。

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ご自分のお名前を、
帯にさせて頂く事が多かったのですが
その時に、文字にアレンジするお花も
お客様のリクエストを伺いながら、下絵を作ってまいります。

「さ」「ゆ」「り」さんのお名前に
百合の花をアレンジしてお染めした時の下絵です。

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このときはお若い方でしたので
淡い珊瑚色の地色に、華やかさのある友禅の挿し色で
お染めを致しました。



とても久しぶりに、花文字の染めを思い出しました。

お一人お一人のお名前には、ご両親はじめご家族の思いが
込められている事と思います。


「お好きな地色」と「お好みお花」そして「お好みの友禅の雰囲気」で・・・

そんな大切なお名前の文字を
さりげなくご自分の装いに取り入れてみるのも
また楽しい事と思います。

ご興味がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。








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