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唐織りの誂え

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

3月の店内風景のコーナーで
唐織りの袋帯をお目にかけておりました。

   01.jpg

その時の、コメントはこんな内容でした


唐織りの袋帯です。

濃い地色に、多色のお色使い・・
唐織りの袋帯には
そんなイメージがありませんか?

華やかな装いには
もちろんそんな雰囲気が素敵ですが

糸づかいの光沢がきれいに映える
せっかくの唐織りの帯、
さらりのしたお着物姿にも
是非お楽しみ頂きたいものです。



   02.jpg

アップのお写真でのコメントは、


淡いベージュ系の地色に
若松の色は、珊瑚色と淡いグリーン
地の織り文様も地色と共色に

一番考えたのが、若松の先端の部分
淡い金糸にしようかと思いましたが
光沢感のあるベージュの色糸を使ってみました。

それがぴったりと、うまく織り上がり
よそ行きにはなりすぎず、でも品格も出て・・
お使い勝手の良い帯になりました。

あらたまった礼装用の帯締めなら
訪問着や付下げに合わせて、
小紋や江戸小紋に
ちょっとおしゃれ着風に締めるのなら
季節にあわせたお色目の小物を・・

ご年代、お着物、お召しのシーンを選ばず
素敵なお着物姿をお楽しみ頂けるはずです!

帯のお値段は、262,500円となっております。



こんな内容でした。

コメントの中に「一番考えたのは・・」という文言がありますが
こんな柔らかい雰囲気の唐織りの帯が少ないもので
地色や文様の色糸を指定して、機屋さんに誂えで
織ってもらったお品でありました。

   03.jpg

機屋さんにそんな話をして、送ってもらった帯が上の写真の数点です。
以前に見た時から、若松の菱の柄が気に行っていたもので
色合いを替えて織ってもらうことにいたしました。

写真を見ると、同じ柄行の帯であっても
色が違ってくることで、その雰囲気がまるっきり違ってまいりますのが
お分かりを頂けますでしょうか。

   04.jpg   05.jpg


淡い色目の織り上がりのイメージを伝えて、
いままでに織った帯地の見本裂や、近い雰囲気の帯などを見せてもらって
だんだんにイメージを固めてゆきます。

   06.jpg

色合いを伝えて、少量の小裂に一度織ってもらい雰囲気を確認致します。
そこから最終の色の調整をして、帯の織りにかかってもらいました。

   07.jpg


今回は袋帯に織ってもらいましたが、
この雰囲気で名古屋帯に・・といったこともお承りが出来ます。



あまり仰々しくなく、礼装の雰囲気が出すぎずに、
でも、しっかりと品や格が感じられるお品・・・・

名古屋帯、袋帯を問わず、そんなリクエストを
お客様から頂くことが多くなりました。
サラリとした雰囲気で、幅広いシーンのお出かけに
色々なお着物と取り合わせながら
ずいぶんと重宝に、お役に立つ帯をお探しに、という事なんだろうと思います。



お店にあるお品をご覧頂くのが一番早道ではありますが、
「こんな雰囲気のお品があれば・・」そんなリクエストにも
色々な形でお答えが出来ることと思います。

愛着を持って、お出かけを楽しんで頂けるお品を
見つけて頂くことが出来れば嬉しい限りです。

ご自分なりのお着物の楽しみ方を見つけに、
どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。









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やっぱり、着物で

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

4月の始めに、お嬢さんの小学校の入学式。
洋服で出席と思っていたのだけれど、
直前になってみて「やっぱり、着物で」・・と、
お手持ちの訪問着に合わせる袋帯を持って
今晩はお客様にお伺いしてまいりました。

「やっぱり、着物で」
数日でお仕立ても間に合わせなければならず
けっこう慌ただしい段取りになるのですが
ご自分の大事な日には、お着物でと思って頂けますことは
呉服屋からすると、とても嬉しいことであります。


以前にお作り下さった訪問着は、品のよい落ち着いた雰囲気でしたが
帯が少し派手になってきていて、もし着るのなら違う帯で・・
でも、新しい帯を作るのも急な出費で・・ 色々と迷いながらも、
これから先々、お使いになりやすい帯をご覧になって
お手持ちのお着物がまた違う雰囲気で、着こなして行けることをご覧頂けると
お子さんのことで忙しくすごされている中で忘れていた
お着物の楽しみを思い出して頂けたようでした。


その新一年生になるお嬢さんも、この秋には七歳のお祝いです。

お話ししているうちに、七五三のお祝い着のお話にもなり
お母さまがお若い頃にお作り下さった総柄の小紋のお着物を
出してきて下さいました。

「新しい祝い着を作るのも良いけれど、
 このお着物にもとっても愛着があるので、使えるかしら?」

お袖丈を2尺近く取ったお仕立てですので
お仕立て直せばお祝い着にもお使いが頂けます。

華やかさのある総柄でしたが、挿し色がすこし大人っぽい色でしたので
八掛を可愛らしい緋の色に変えて、
帯や小物、重ねの衿にも可愛らしい色目を添えて・・
そんなお話をさせて頂きました。

祝い着の時に仕立て直してしばらくお召しになった後は、
大人の並寸法でまたお仕立て直せば、十代のお着物としてお召しになれます。
そして、今付いている八掛を付けてまたお仕立て直して
お母さまがお作り下さったご年代まで、また大事にお召しになって
その後には、ちょっと華やかな羽織に仕立てる事も出来ますし、
お嬢さんが生まれればまたお祝い着にも・・・と
お話は、キリなく続いてまいります。


お婆さまの代からお付き合い頂いております
数年ぶりにお会いさせて頂いたお客様と、
また次の世代にまで続くそんなお話をさせて頂くと
お着物ならではのご縁や、おつながりを
あらためて感じさせて頂けます。

私が歳をとって、
今日はまだ小さなお嬢さんが、お母さまになった頃に
またこんなお話が出来るのかな、などと思いながら
帰り道に仕立屋さんに急ぎの仕事を届けてまいりました。



お着物を通じて、よい思い出作りやご家族の繋がりの
お役に立つことが出来れば幸いです。
お祝い着だけではなく、お着物に関してのご用は
どうぞ何でもお気軽にご相談下さいませ。










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神田川の桜

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

皆さんの近くの桜は咲き始めていますか?

   01.jpg

写真は、新宿を流れる神田川の桜です。
早稲田、高田馬場、落合へと流れる、神田川や妙正寺川は
古くより染め屋さんたちの集う川でもありました。

今日も、染め屋さんへの帰り道通りかかった川添いで
咲き始めた桜の川縁で、ちょっと一息。

そろそろ咲きそろった桜、まだまだつぼみの桜、写真のような咲き始めの桜、
街中を仕事で車で走りながらのお花見です。








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お手入れ、手のかけ具合


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

この数日お預かりをいたしました、お手入れのお品

頂いたお着物を、せっかくならお召しになって
そのお写真を下さった方にお見せしたい・・と、
お持ち下さいました冬と夏の訪問着、

お時間が立っての変色などもあったので、
まずは職人さんに見てもらって、手当ての具合を相談してからとなりました。
何軒か見てもらったのですが、生地を傷める可能性があるからと
残念ながらお受けすることが出来ませんでした。

上手下手という訳ではなく、
職人さんによって手当ての仕方もそれぞれ違いますので
お品の具合によって出す先を変えてみたり、
今回のようなときには、一通りそれぞれに見てもらって意見を聞いたりもいたします。

出来ることなら、せっかくなら下さった方の思いのあるお品を
素敵な着物姿でお召し頂きたい・・・そう思いながらも
かけたお費用の割に着やすく出来なかったり、
生地を傷めてしまうことがないように、と
何が一番お客様のためになることかと、思案のしどころでもあります。

いぜんに、祖母がもっていた訪問着を
私の家内に譲ろうとしたときに、
ずいぶん長いこと着ていないので一度洗ってから・・と
生け洗いに出したのですが
柄の中の白いゴフンの部分が生地ごとぽこっと抜けてしまった事もありました。

お手入れの、手のかけ具合・・
何も気にせずともうまくゆく時はよいのですが、
ちょっと迷うとき、
どこまで手をかけるか、それとも止めておくか、
敢えて手をかけず、そのままお召し頂いてしまうこともあります。


畳んだままで見ていると気になるよごれも
お召しになってしまうと、そこだけじっと見る訳ではないので
全体の雰囲気としては素敵に見えることも少なくありません。

どうしよう? と迷ったときには
どうぞお気軽にお持ちになって下さいませ。







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男のお出かけ、紗の羽織


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

袷の羽織やコートから、
単衣の仕立て、無双やレース、紋紗や羅の透けた生地・・・
と、上に羽織るお品も、だんだんに軽やかになってまいります。

夏近くなると、女性の方は帯付きでよろしくなりますが
男性の着物姿は、着物に帯の着流しは
角帯を締めていても、少し軽めななりに感じられますので
やはり、一枚上に羽織ることで、なりがグッと落ち着いてまいります。

お出かけするとなると、男性の場合は
一年を通して、羽織は必需品となってまいります。


となると、袷や単衣に仕立てる羽織の生地はあるけれど
その先の時期、単衣や薄物の着物に合わせる羽織はどんな生地で・・?

紗の透け感がありながらも、ペラペラした感じのない
しっかりとした質感のある地風の・・そんな生地をお勧めしたいと思います。

      01.jpg

写真のお品は、左手が黒の紗の生地、右が藍ねず地の紋紗の生地です。

黒の紗の生地は、先染めの紗の生地ですので
お写真では分かりにくいのですが、とても綺麗にドレープに光沢が映ってまいります。
濃い色目でも、暑い感じが無く、下の着物透け具合が
お着物ならではの趣きを楽しませてくれることと思います。

右の藍ねず色の生地は、白生地を染めたお品になりますので
こんな色合いが・・とリクエストが有れば、
お好みに合わせてお染めすることが出来ます。


男の夏の羽織もの、
必ず必要になるものではあるのですが
いざとなるとなかなかお好みの生地も見つからないものでもあります。

今頃の時期から、こころがけて
折々に気にかけて、探してみておくことで、
永く愛用出来る、お気に召すお品が揃えられることと思います。



着物や帯だけではなく、羽織ものや襦袢など
単衣の季節からお役に立つお品も、常時お揃えをいたしております。

この夏に向けての新しいお品も揃ってまいりました、
男性もの、女性もの、 まずはお気軽にお遊びがてら、眺めにおいで下さいませ。







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