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新宿・落合 工房見学


いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

先日、玉川屋での模様師さんの実演の様子を書かせて頂きましたが
今月の下旬、10月25日(土)、26日(日)の両日は
新宿・落合にて、今年で13回目を迎えます「工房見学&スタンプラリー」を
開催させて頂きます。



水の流れのある所では以前は東京でも各所で
染めが行われておりました。

玉川屋のあります渋谷道玄坂から
三軒茶屋方面へ国道246を数分進んだ所に流れる目黒川・・・

最近では、春の桜の名所としてもよく知られておりますが
以前はこの川の畔にも染め物屋さんがあり
川の水にて友禅の染料や糊を流す光景が見られたようです。

  ■以前のブログにも、その様子を書かせて頂いております
      01.jpg・・・<クリック>(こちらのページの中程となります)



清らかな水と、広い土地を求めて
神田川を上流に上ってまいりました新宿・落合は
「妙正寺川」と「神田川」の二つの清流が "落ち合う場所" として
落合の名が付いたとも伺い、
江戸時代は、その清流を求めた蛍が集まる名所としてもしられ
新宿歴史博物館に所蔵される浮世絵の「落合ほたる」に
蛍狩りを楽しむその様子が、残されております。

   02.jpg


先日の玉川屋でお目にかけた、友禅挿しや糊置きの仕事は
畳み数畳のスペースでも十分可能ではありますが、

「板場」や「引き場」といった
12〜13メートル有る反物を何反も並べて長く張り
型紙で糊を置いたり、刷毛で地を染めてゆく仕事には
広いスペースも必要になってまいります。


同じ「染め」の仕事と言っても
その様子はそれぞれの技法によっても大きく異なってまいります。

そうした色々な染めの集まった、東京の産地として
落合は、まだその姿を変わらず受け継いでおり、
この「工房見学&スタンプラリー」は
週末の2日間、「江戸小紋」「江戸更紗」「東京手描き友禅」「湯のし」の
四つの工程の工房を自由に見学出来る貴重な機会として
ご好評を賜りながら、13年目を迎えます。


   03.jpg   04.jpg

写真のマップとスタンプ用紙をお持ちになって
25日(土)・26日(日)の2日間は自由に四つの工房を巡り
ゆっくりとその手技の様子をご覧になって下さい。

スタンプ用紙に、各工房で一つずつ
4つのスタンプを押すと一つの図柄が完成しますので
それをゴールの上落合町会会館にお持ち下さると
毎日先着200名様に
染めに使う各工房の染織道具をデザインしたオリジナルの手拭いをプレゼント致します。

マップやスタンプ用紙のお申し込みは
玉川屋まで、お気軽にご連絡下さい。
お友達やご家族の分など必要でしたら
お入り用の部数をお知らせ下されば、何部でも大丈夫です。

   mail01.jpg・・・クリックして、「お名前」「ご住所」「ご希望の部数」を、メールにてお知らせ下さい。



一つ一つのお品が、丁寧に染められて行く様子をご覧になる事は
お持ちのお着物や帯にも一層の愛着がわく事と思います。

秋の良い季節、皆様のお気軽なご参加を
是非お待ち申し上げております!








   「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから


    今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから

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細密友禅

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

織り、染め・・・
一つのお品が出来上がるまでには
色々な技法や手の仕事が積み重なって
着物や帯となって現れてまいります。

普段は見る事のない
そうした手仕事をご覧頂く事は
お持ちのお着物への愛着を
よりいっそう深める事にもなります。


工房見学や、染織工程の実演、トークショーなど
玉川屋でも色々な機会を作らせて頂いてまいりましたが
先週末の玉川屋では、
繊細な糸目で精緻な柄を染め上げる山本遊幾氏に
その手仕事の実演をお願いしておりました。

   04.jpg


細密友禅と名付けている細やかな糸目の線は
童子の柄を描くときには、髪の毛一本一本に至るまで
特に特徴が豊かに描かれてまいります。

   02.jpg


イメージとすると生クリームを絞る袋、
細い細い口金を付けた筒に、糊をつめて握り
絞り出しながら、その精緻な線を引いてゆきます。


構図、下絵、糸目、友禅挿し・・・
表情豊かな童子が、生地の中から現れます。

   08.jpg   06.jpg


糊に染料を混ぜてやると、糊を落としたときに
生地にはその色が残り、微妙に異なる色目の糸目のラインとなります。

色の部分には白い糸目、顔の輪郭には微妙な肌の色に近い色目の糸目、
髪の部分には糸目の線が浮きすぎないように、やわらかなグレーに・・

同じように見える、細い糸目の線にも
柄を生き生きと映すための想いがこめられております。

   07.jpg




お得意様や、着付け洋室の生徒さん、
この実演をご縁に初めて玉川屋においで下さるお客様・・と
色々な方々に、丁寧な手の技をご覧頂く事が出来ました。

   03.jpg


染め上がったお品の豊かな趣きは勿論の事ですが、
下絵から始めて、ご自分のお好みに合わせての
一からのお誂えをお承りさせて頂きました方には、
染め上がるまでのワクワクする気持ちも共に
お楽しみ頂ける事と思います。


実演の様子は、「美しいキモノ」にも連載をお持ちの
朝香沙都子さんがブログの「きものカンタービレ」にも
書いて下さっております。・・・・<クリック>






   ■今月の末、10月25日(土)・26日(日)の2日間は
     今年で13回目を迎えます、新宿・落合での
     「工房見学&スタンプラリー」を開催いたします。

               00.jpg

    東京の染めの現場を、ゆっくりとご覧になれる貴重な機会です。
     近日中にご案内もさせて頂きますので、ぜひご参加下さい!











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地色

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

   01.jpg

付下げと、小紋の着尺地・・並べた2反の反物は
写真だと同じ地色に見えておりますでしょうか。

実際の品の色目では
シボの大きめな生地に染めてある右手の付下げは
やわらかなピンクの色味・・
左手の、一越の生地に染めた飛び柄の小紋着尺は
少しグレーイッシュなローズピンク・・・

ほんの少しの色味やトーンの違いではありますが
年代や雰囲気など、感じる印象は違ってまいります。

右手の付下げは、これから
地色と柄の中の友禅の挿し色を変えて
染め直してまいります。

一越の生地に染めた左の色は、
陰影の深い縮緬の生地に染めると
もう少し、より落ち着いた色となってまいります。

友禅で染められた模様の色調は、
好みではない薄茶系の友禅の挿し色を、グリーン系に変えながら・・
新春に向けての、
品の良い落ち着きと、華やかさのあるお品の染め上がりは
秋から冬へと季節が変わる頃の、お楽しみとなります。









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模様師

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

染めの着物や帯は、一つ一つ下絵を描き
糸目糊置き、友禅挿し、糊伏せ、
地染め、金彩加工、刺繍といった加工を施され
それぞれのお品が染め上がってまいります。

各工程が分業でなされる京都の友禅に対して、
自分で下絵から彩色まで一貫して
一人一人が作家的に製作する事も多くある
東京の職人は「模様師」と呼ばれます。

現在でも、神田川や妙正寺川の流れる新宿を中心に
東京にも染めの職人さん達は、まだまだ沢山おります。

玉川屋でも、店の在庫として着物や帯を染める際、
また、お客様のご注文の誂えをお承りする際・・
折々の、染め上がりのイメージに合わせて
その向きに合った職人さんを選びながら
品創りにかかってまいります。

この10月は、そんな染めの手技をご覧頂きたいと思い
月初には、玉川屋の店舗にて模様師さんの実演を、
下旬には、新宿・落合での染め工房の「工房見学&スタンプラリー」
を予定しております。


この週末の、3日(金)、4日(土)は
特に緻密なその技法により「細密友禅」と称される
山本遊幾氏の手仕事の様を実演として玉川屋にてお目にかけます。
奥深き、染めの世界を、どうぞご覧下さいませ。

(お召しになる方のお好みに合わせてのお誂えこそ、
 着物ならではの魅力でもあります。
 そんなご相談もどうぞお声掛け下さいませ)

   ■ご案内はこちらから・・・01.jpg











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シンプル付下げ

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

朝は小雨も降っておりましたが、昼すぎより雨も上がり
明日からは秋の心地良いお天気が続きそうです。

   01.jpg

深いワイン色の地色に、飛び柄の小紋調の
シンプルな付下げの着物。

帯合わせにて、いかようにも着こなせる
こうしたすっきりとした付下げをお選びになる方も
最近は増えてまいりました。

礼装の金糸銀糸の帯を合わせても
 洒落感のある袋帯や綴れ帯を乗せても
それぞれの雰囲気にて、お召しが頂けます。

品格のある着姿にも、小紋調な気軽な着姿にも、と
お出になる先に合わせたコーディネイトもまた楽しみです。

八掛の色合わせでも
仕立て上がりの雰囲気はずいぶんと変わりますし、
着こなしに変化を付けたいときには
玉川屋でお染めした、様々な色合いの伊達衿をお使いになるのも
また洒落感が増してまいります。


   04.jpg   02.jpg

シンプルな雰囲気とは言え、
胡粉遣いの友禅と、相良縫いの刺繍、糸目の金線と
丁寧な仕事が施されてはおります。

柄が少なくても、軽い雰囲気にならないのは
重みのある生地の風合いや、深みのある地色
そして、こうした手仕事よりあらわされる趣き故です。


お召しのシーンの広い付下げも
色々なお品を玉川屋の店にはご用意いたしております。

お好みに合わせての、色目や柄行きなど
誂えのアレンジもお承りさせて頂きます。


着物でのお出かけも楽しみな、爽涼のシーズン
どうぞお気軽にお遊びにお寄り下さいませ。










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