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夏の帯の支度

真冬に戻った様な東京の天気。
スースーする着物の袖口には、まだ皮の手袋が手放せません。


店内には、春らしい季節のお品も並び始めましたが
     06.jpg 【 桜 & 木蓮 】
夏物も準備の真っ最中となっています。

遊び心のある夏の帯、
ラムネや、夏の浜辺、白いテーブル、ガラスの器のかき氷・・

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そんなイメージで帯を織ってもらっています。

織り上がりは、絵画のようにあらわされる、すくい織りの夏帯です。


ぼかしてありますが、ペンギンをモチーフの染め帯。
夏の変わり生地に、ユーモラスな柄を。

     00.jpg

絞りと刺繍で、染めてまいりますので
ちょっと大柄に添えられたアレンジも、良いアクセントとなります。


季節折々の趣きが、着物ならではのお楽しみ、
これからのシーズンも、どうぞ玉川屋でお遊び下さい。








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三才山紬

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

信州松本の横山俊一さんの草木染めの紬。
「三才山紬」と書いて「みさやま紬」と読みます。

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三才山は、松本駅から北東へ車で30分程のその一帯を呼ぶ地名ではありますが
大島紬や結城紬などのように、地域の産地として織物があるのではなく、
                      
柳宗悦氏の民藝運動に感銘を受け染織の道へ進んだ
父・横山英一氏の創始となる三才山紬は、長男の俊一郎氏に受け継がれ
今はそのお嬢さんと共にご家族の手で丁寧に染めて織られています。


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裏山に自生する山漆、梅、胡桃、上溝桜、栗などの草木によって染められた、深みのある色調。

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経糸に生糸、横糸に紬糸を用い、素朴さと光沢感のあるお洒落さと、羽織ったとき軽やかさ。
袷には勿論、単衣にもお勧めの風合となります。

     07a.jpg
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糸の精練の作業に使われる灰もご自身で藁から用意される、そうした一つ一つの思いやこだわりがお品となって現れてくる事と思います。

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   08b.jpg

                      

写真の反物は、「梅」と「山胡桃」の草木の染料による無地の着尺。

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昨年の盛夏の頃に工房にお伺いしてお願いをしてまいりました品が、織り上がってまいりました。

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紫味の映る深い茶系の着尺は、縦と横の糸それぞれに同系色ながら微妙に異なる色合いで織り出され、
自然な表情が景色となって現れてまいります。

決して地味な印象ではなく、シックだけれど綺麗なお色、
帯がのることによりお着物の色の感じ方がその都度変わってまいります。
                      
淡いろの着尺は、ライティングにより赤味と黄味が微妙に混じって映る、
大人の可愛らしさをお楽しめる色を・・と思い、お願いして、
その思い通りの織り上がりとなりました。
                    

3月10日(木)・11日(金)・12日(土)は、玉川屋にて三才山紬の個展も開かせて頂きます。
コーディネイトを楽しみながらお召しになりやすい、無地や縞のお品をお目にかけさえて頂きます。
                      

春の良い季節、どうぞお遊びにおいで下さいませ。














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つるし雛

お客様が一つ一つ手作り下さった「つるし雛」

ことしも今朝、ウインドウと店内に飾り付けました。

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  桃・・・邪気を除く神聖な果実
  三角・・原型は病除けの薬袋が原型
  雀・・・五穀豊穣のシンボル
  鳩・・・長寿の象徴

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  猿っ子・・災いが去る(さる)
  草履・・元気に早く歩けるように
  兎・・・病除けと言われています

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 柿、人参・・滋養がよく、子供の健康のために
   枕・・・寝る子は育つ、と言います
  隠れ蓑・・宝尽くしの一つの縁起物
  糸巻き・・お裁縫が上手になってくれる様にとの願いが込められ

一つ一つの飾りには、それぞれ色々な意味があるそうです。





店の前を通りがかる方も、
毎年楽しみに覗いていって下さいます。


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三十年目の "ひげ紬"

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です

写真の、ひげ紬のお対。
30年ほど前の成人式の時に、初めて作ってもらった着物です。

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着物は
男性でも女性でも、七歳の子でも九十歳のお婆ちゃまでも、

一端の反物を同じ形に鋏をを入れて裁ちますので

仕立て上がりの着物をほどいて繋ぎ直すと

約40センチの幅で13メートルほどの反物の状態に
必ず戻ります。
   


普段は、「シミヌキ」したり、「生け洗い」して

手入れをしている着物も
だいぶ汚れてきたり
仕立ての糸が弱るほどに着込んだ場合は

一度反物の状態に戻して、「洗い張り」して仕立て直します。
                 
洗い上がり汚れも落ち、生地の目も通った着物は
仕立て直すと、新しい着物の様にとまでは言いませんが
見違えるように、すっきりと仕立て上がります。
                 


永いこと着こんだ私の “ひげ紬”の着物。
                 
向こう側にたたんである膝前の部分などは
何度か洗い張りもしているうちに
ひげがすっかりと無くなってしまっているのがお分かりになりますか?
                 
前回は、帯の下に入る部分で、見頃を切り分けて
汚れてしまった上前を、まだ綺麗な下前とを
付け替えて仕立て直しました。
                 
今回は、さらに表と裏を入れ替えて
仕立て直すつもりです。
                 
生地さえしっかりしていれば、
こうして着物はいかようにも、使い続けることも可能です。

                 
単に、古いものをリメイクすると言うことだけではなく
「愛着のある品を、大事に使い続ける」と言うことが
自分にとっての心地よさでもあるのです。

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 (古い写真は、私がまだ10代の時に
  立て替え中の店の前で祖父母と撮った写真。
                            
  祖父母は望んでくれていたのでしょうが
  自分がまだ呉服屋を継ぐか迷っていた頃です。
                            
  一枚の着物が、いろいろな思いと共に
  時代を経てきております。)





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更紗

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

ステンシルのように、型紙のあいた部分に色をすり込んでゆく更紗の染め。

一つの色について
色の染まる部分を少しずつずらせた数枚の型紙を使うことで、
微妙な濃淡を染め出してまいります。


   01.jpg


写真のお品は
臙脂色や茶系・赤茶など、暖色系の色合いのイメージが強い更紗ですが、
清々さの感じられるブルー系からグリーン系のみにてお染めしたお品となります。

輪郭の縁の墨の線だけでも4枚の型紙を使い、
各色につき3~4枚の型紙を用いて
38枚の型紙を使って染められております。


お着物としても、もちろん素敵な更紗の着尺なのですが、
玉川屋ではお羽織としてのお勧めも、よくさせて頂きます。


   02.jpg   03.jpg


多色の色使いと、細やかな柄行きにより、
下にお召しにお着物のお色や柄を選びませんし、

羽織は、コートとは異なり、お洋服のジャケットと同様に、
建物に入っても脱ぐ必要がありませんので、
お召しの間は一日中、お着物以上にお人目についていることも多くありますので、

上質なお羽織がお手元にあると、
お出かけの楽しみがいっそう広がることと思います。


また、着尺からお羽織をお仕立てする場合は
丈も長めにお作りすることが出来ますし、
残りました生地より帯をお仕立てすることが出来ます。
(表地の足りない分は、共色に染めた生地を足し布にお使いします)

更紗のお羽織、更紗の染め帯・・それぞれにお使い勝手の良いお品が出来上がります。
(ちょっと柄は違いますが、帯と羽織をおそろいでお召しになった際の写真も。)

   04.jpg









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