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玉川屋 着物つれづれなるままに
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がらんとした渋谷駅!



IMG_4468.JPG

着物の写真ではありませんが、
朝の10時の渋谷マークシティ


乗り換えの通勤の人で、いっぱいのはずの・・
JR渋谷駅と、井の頭線.渋谷駅の間の岡本太郎さんの壁画の前です

日々、目にする光景に気、
軽に着物でお出かけが出来る,穏やかな日常が
一日も早く戻ることを,心より願うばかりです


※ 人の出がとても少ない分、渋谷の空気が綺麗にも感じられますが・・

IMG_4424.jpg  IMG_4425.jpg




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平麻襦袢のお染め上がり

季節をお広く・・・着心地良く、お家でお手入れも出来る
重宝な「平麻の長襦袢」
  
綺麗なお色目にて、染め上がってまいりました


003.jpg
  
  
袖口や振りから、ちらっとのぞくお色遊びもお楽しみ下さい
  
  
  
化繊や麻など、洗える半衿をお付けして
お召しになった後には、 そのまま半衿を付けたまま
洗濯機でお洗い頂けます
  
  
軽く脱水して陰干しすれば、 翌朝には乾いて
またお気持ち良く、お召し頂けます!
  
  
  
目の詰まった平麻の地ですので、
夏の着物や,単衣の着物用として、だけはなく
  
単衣の袖の、涼やかで、お手入れの楽なお襦袢として
気軽なお出かけには、

「春先から秋口まで、袷の着物の下」にも、お楽しみ下さいませ
  
(お召しの時期によって、絽や塩瀬など、半衿を替えれば、シーズンお広くOKです)




Collage_Fotor.jpg

  
  
  
お値段は、39.000円(税別)
洗える化繊の半衿をお付けして、61.500円(税別)の,お仕立上がりとなります
  
(お衿は、 "塩瀬の衿" または "絽の衿" を、お召しのシーズンに合わせてお選び下さい)
  
  
お色目も色々お揃えしておりますし、
お好みの色があれば、ご要望に応じてのお染めも、お承りしております
  
どうぞ、お気軽にご相談下さいませ
  
  (反物でご覧を頂くと,濃い色合いにも見えますが
   一枚になると、とても淡くやわらかな色映りです)
  
  
  
■ 
玉川屋ホームページの「ギャラリー」の、「平麻襦袢」のページにて
詳しくご紹介をしております
  

    005.jpgこちらをクリックしてご覧下さい

  
  
  
  
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すくい織り 夏の八寸帯「ラムネ」

涼やかな,夏の薄物のお楽しみ

「ラムネ」の八寸帯

描いたようにも見える
氷に浮かべた「ラムネ」は
すべて、"すくい織り"の
織りの技法にて表されています


柄行きや色合いの涼感もさることながら
お太鼓や、タレ先など,帯地自体も
透けるような涼やかな織り上がりです

お太鼓の裏に当たる部分も
透かした織りとなります

芯を入れずに
かがるだけのお仕立てで
見た目にも,着心地にも
涼感いっぱいのお品となります


前帯には、ガラスのビー玉・・
遊び心もたっぷりの帯です


詳しいご紹介も
玉川屋ホームページの「夏物ギャラリー」にて
お目にかけております!



<写真をクリック>


「夏こそ、着物が楽しい季節!」

夏物が大好きな玉川屋が、そんな想いでご用意した涼品が
沢山にお揃えしてあります

折々の季節のお出かけに、
玉川屋のお品がお役に立てば幸いです





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染めの工程の実演と、お誂え

先週末にご覧を頂いた
東京友禅作家の「や万本 遊幾」氏の
染めの実演

皆様には、お寒い中ご来店を賜りまして
誠に有り難うございました。


01.jpg


今回は、染めの技法や制作のお話のみならず
や万本遊幾さんの、生い立ちや、作品作りへの想いなどを
多くお聞かせ頂き、
お品を通しての色々な想いを
お客様方にお伝えする事が出来た様に感じております


精緻な"糸目糊置き"を施していた帯は
玉川屋よりお願いしております「友禅流し」をテーマの
染帯になります

02.jpg   04.jpg


色々練って作りました図案を
生地に映す、糸目糊置きの工程が
最終日に丁度終えられましたので、

これから、地の色を染める際に
童子や反物の部分に色がかからないように
柄を糊で伏せる"糊伏せ(のりぶせ)"・・柄をマスキングするイメージです
の工程の後、地色を染めます



地色は、写真のような
鉄紺(深みのある濃い紺地)に致しました

水をイメージした、流れの部分はブルー系の同系色にて・・
童子の衣裳や、反物の柄には、地色に映える色を挿して・・

出来上がりをイメージしながら
地色も決めてまいります

03.jpg



時には、ご覧になっているお客様のリクエストに合わせて
地色を変更したり、柄の彩色を変えたり・・
といったことも有りました


ラフスケッチのような下絵からスタートして、
構図や柄を決めて、地色を決め、
  色合いのイメージ、仕上げの雰囲気などなど・・

徐々に、一つの作品として表してまいります



普段は、玉川屋の想いにて、製作をお願いしておりますが
「この帯のここを変えてほしい・・」
「こんな雰囲気の着物や帯が欲しい・・」
「着物・帯だけでなく、 羽織、コート、裏地、八掛、襦袢・・何でも」

ご要望に合わせてのお誂えも、させて頂けます


20.jpg



良くあるお問い合わせには、
 「誂えると、とても高価になるのでしょ?」というご質問が 

お品のお値段は、出来上がりまでに掛けた
手間のお費用・・と思って頂くと分かりやすく

基本的には、玉川屋で揃えておくお品と、お値段は変わりません



お店に揃えるお品より、多く頂戴するのは「お時間」

下絵をご覧頂いて、あれこれ相談しながら・・
沢山の色見本の中から、地色を決めて・・

折々の、工程にて、ご一緒にお品のイメージをお作りする分
「お時間」だけは頂戴致します


でも、その「お時間」が
唯一、自分のためだけの着物や帯への、いっそうの楽しみともなります



着物を楽しくお召し頂くお手伝い・・
どうぞ何でもお気軽にお声掛け下さいませ









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クリスマスリース作り ワークショップ

絞りの帯揚げ作りや、加賀刺繍の帯留め、履物のお話など・・
色々行ってまいりましたが、

今年最期の玉川屋ワークショップは、12月7日に
「クリスマスリース」のワークショップを。

フラワーデザイナー・華道家としても活躍中の岡本朝晃先生に
大人の雰囲気のクリスマスリースをお願いしました。



店内の、いつもの飾り棚やお着物を片付けて

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ベースとなる、20センチほどの直径の木の枝を編んだ輪と
種類も色々なフレッシュグリーン、
大人っぽい落ち着いた雰囲気のオーナメント・・
お一人分ずつセッティングをして、

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最初は、クリスマスリースの由来や、基本的な構成のお話から

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数種類有るフレッシュグリーンのそれぞれの特徴と
飾り方の説明を聞いて


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皆さんご自分なりのイメージを浮かべながら
黙々と作業に・・

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フレッシュグリーンを同じ向きに流しながら留めて行きます

正面だけでなく、側面にもしっかり巻いて上げると
全体に立体感とボリュームのあるリースが出来てきます

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最初は、先生を呼んで、質問する場面も多かったのですが
だんだんに、皆さん手際も良く

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徐々に出来上がってくるリースは
同じ材料を使いながらも、お一人お一人、それぞれ違う雰囲気に
仕上がってきます

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一回り、フレッシュグリーンが仕上がると
それぞれのお好みで、松笠や団栗、シナモン、ボタン、鈴、エンジェルなどの
オーナメントを飾り付けて行きます


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オーナメントの、色使いや量感も、お一人ずつ違う感じに・・

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最期には、出来上がったリースを持っての記念撮影を


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それぞれの、雰囲気での出来上がりは
同じ着物でも、お人によってコーディネイトが違い、着姿の雰囲気が違い・・と
何か通じる様なものも感じます

雪の予報も出ていた寒い日ですが
皆さんのおかげで、賑やかな、暖かい雰囲気の一日でした。



    ★クリスマスまで、玉川屋でも、お店に飾っております

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       日にちが経つと、グリーンの色や雰囲気もしぜんと変わって来るそうです






 ■来春は3月に、草木染めの「紫紺」の糸染めのワークショップを開きます。

   綴れ帯の糸を使って染めますので、染め上がりの糸は
      懐紙入れや、カード入れ または

   ご自分のオリジナルの綴れ帯の、織り糸として、帯を織ってもらう事も出来ます!

   Webや店舗でもご案内致しますので、どうぞお気軽にご参加下さい









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