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石持

今晩は、玉川屋呉服店の石井貴彦です。


染め上がってまいりました反物は
紋を入れる部分を白く抜き、黒で染めた喪服の生地です。

   01.jpg   03.jpg


喪服の生地は呉服屋では、石持(こくもち)といった呼び方もされます。

「石持」の呼称については
原初的な図案として紋には、「白餅紋」「黒餅紋」と呼ばれた
単純な白い丸、黒い丸の紋章があったようで、
やがてどちらも共に「黒餅」と呼ばれるようになり
武士の所領の規模をあらわす石高を保有する事に通ずる事より
「石持(ち)」と字が当てられるようになったと以前に聞いた事もあります。

私が呉服屋に入りました頃には
喪服の生地には大きく二種類、羽二重と縮緬の生地があり
東では羽二重、西では縮緬と言われてもおりました。

ツルッとした光沢のある羽二重の生地は
   04.jpg
今でも店にご用意はしておりますが
東京でもほとんど用いられる事が無くなり
玉川屋でも通常は、細かな小さなシボの縮緬地の生地を使って
染めております。


いざとなって、着る事になりそうだからお作りになる・・
お祝い事と違い、不祝儀のお召し物は
そうしてお作りにはなりにくいものです。

何事も無い無事なときに
お支度としてご用意される事は
呉服屋としてのお勧めでもあります。

準備よくすべてを整えておくのではなく、
喪服、帯、襦袢、帯揚げ、をご用意されて
いつでも手配の着く帯締め一つだけを残しておく・・と
おっしゃれらたお客様もございました


お祝い着と共に、人生の節目には
必ず必要となるお召し物でもあります。

一つご用意されれば、一生安心してお持ちになれる
生地、染めの丁寧なお品のお支度が
私共からのお勧めであります。





釣瓶落としとは言いますが
夕方になると急に暗くなる外の様子に
びっくりと致します。

秋の終わりには、陽の落ちるのと共に
一日の過ぎるのもまた早く感じられます。

ちょっと肌寒いくらいが
お着物でのお出かけにも丁度良い頃合いでもあります。













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羽織紐

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

涼やかな秋の風も吹き、お出かけの折りの
コートや羽織が楽しい季節となってまいりました。

コートは防寒用の上着として・・・
羽織は、お洋服で言えばジャケットを羽織る感覚で・・

防寒用はしっかりと身をくるんで寒さを除けますが
それに比べて、ジャケットやブレザーでは
シャツの衿やネクタイ、ボタンのラインの飾りや装飾など
色々なアクセントが覗いて、それがお洒落のポイントとなります。


同じように、着物の羽織でも
正面が重ならずに衿と衿の間があく事で
せっかくコーディネイトした、着物や帯、帯締めや帯揚げ・・などが
綺麗に見えてまいります。

そしてその上に、もう一つワンポイントの
「羽織紐」でのお洒落やお遊びが、お楽しみになれます。


   02.jpg

写真は届きたての「羽織紐」
紐の先には飾り玉が付いて
結んだときには
ここでも一寸したお洒落がお楽しみ頂けます。

   01.jpg
       ■ お値段は、5400円(税込み)にて


「羽織紐」は、羽織自体の色や柄との取り合わせもありますが
お召しになって結んだ時には、前帯の上に乗る事となります。

羽織紐は根本の輪を、羽織の乳にくぐらせて簡単に付けるだけですので
合わせる帯の地色によって、お取り替えになる事もあります。



街を歩くときの、しぜんと感じる季節の移り変わりで
何をお召しになるかの・・の気分も変わってまいります。

小紋柄や絞り、無地調の反物・・
  ビロードや変わり織りなどの生地風も様々に・・

コートや羽織向きのお品も
この時期には色々とお揃えしております。

着物でのお出かけを一層楽しくしてくれる
 そんな上衣を、どうぞ見つけてみて下さいませ。









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会場

今晩は、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今日は、きもの呉盟会「秋の大蔵払い」の
会場の準備日となっておりました。

   01.jpg   02.jpg

参加の30余軒が集まりまして
各店からのお品を揃えて
飾り付け等の準備も無事に整いました。

   03.jpg   04.jpg

お品のお揃えに加えて
手描き友禅の実演などもお目にかけさせて頂きます。

皆様のお出かけを、どうぞお待ち申し上げております。








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奉仕札

今晩は、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

この週末は第33回目の、きもの呉盟会「秋の大蔵払い」

例年は11月の半ばに開催しておりましたが
今回は会場の都合により、
10月31日(金)より11月2日(日)の3日間
秋の連休にかけての開催となります。

30余軒の老舗が集いまして
それぞれの店が日頃より厳選して仕入れたお品や
誂えた染織の品を、2割引より半額以下という
お値打ちでのお揃えを致しておりますが、

このご奉仕市の面白いところは
30数軒が「■■屋」と自分のブースを作るのではなく
「小紋」「染帯」「訪問着」・・・など
各品種毎に、30数軒分のお品を一堂に集めて飾ってあるのです。

   03.jpg

沢山に並んだお品は
どれがどこの店の着物や帯か・・も分かりませんが
そんな中から、お気に召すお値打ちのひと品を見つけて頂けるのが
楽しさでもあります。


30数軒の老舗から出品される品には
それぞれ、お値打ちの値段を記した
ピンクや黄色の奉仕札が付けられております。


   01.jpg

店で奉仕札を付けるときには
一つ一つの着物や帯を見ながら
どんな気持ちで、どこから仕入れたか、どうやって作ってもらったか・・
そんな事を思い出しながら、値付けをしてまいります。

会場では、玉川屋のお客様だけでなく
30余軒の店の沢山のお客様がお品をご覧下さいますので
他の店のお客様が見ても「これならお値打ち」と思って頂けるような値付けを
各店心がけてまいります。


自分の店の沢山の品の中には
気に入った品でありながらも、お客様とのご縁が無く
店での在籍期間が、ちょっと長くなってしまったかな・・・
といったお品も出てくる事があります。

そんな時には、原価を考える事など全くなく
損をしてでもお安くして、どなたかにお求め頂いて
その分で新しいお品を発注して・・・と
お安いお値段を付けて出品する時もあります。

   02.jpg


宝探しのように、お値打ちの掘り出し物を見つけるのが
この奉仕市の楽しみと思います。

秋の心地よい季節ともなってまいりましたので
皆様方のお出かけを、是非お待ち申し上げております。


詳しいご案内や、案内状のお申し込みは、こちらからどうぞ。

     00.jpg・・・クリック

   ■ご来場にはご案内状が必要となりますが、会期も間際となりましたので、
    HPの会場地図をご覧頂き、直接おいで下さり、受付で「玉川屋よりのご案内」とお声掛け頂ければ大丈夫です。

        お気軽なお出かけをどうぞ!










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秋の夜


立春から数えての二百十日は
台風の多い日との謂われもありますが、
二百五十日ほどに当たる、今年の10月の台風が過ぎた後には
急に秋の涼しさも増してまいりました。


「涼しさ」が「寒さ」になるのは
どんなタイミングからでしょうか。

夏の暑さが、涼しさに変わるころには
ホッとした心地良さが感じられます。

「芸術の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」「行楽の秋」などなど
秋になる事で、色々な事に対する気持ちが前向きになるのは
そんな心地良さ、よりと思います。

夏の"暑さ"を終えた、心地よい"涼しさ"から、冬を感じさせる"寒さ"へ・・
その日の気温や陽気のそれ自体よりも、
「季節の流れの中の、今は何処に居るのか」を想う事で
"涼しさ" が "寒さ" へと変わってくる事と思います。



秋の季語で「夜長(よなが)」の言葉もあります。

一年の中で、夜が一番長いのは
「冬至」(12月の20日過ぎにあたります)ですが
実際に、夜の長さを感じるのはその当日ではなく、

昼夜が均しくなる「秋分」から、「冬至」までのあいだの
日毎に陽が落ちるのが早くなってゆくのを感じる
日々の生活の中での事と思います。




着物は、シルエットのデザインは一年を通して変わる事はありませんが
素材や生地の地風、仕立て方や、色や模様づけなど
折々の時期でしぜんと変わってまいります。

日付や暦に合わせての衣替えもありますが
ご自分の感覚の中で「季節の流れの中の、今は何処に居るのか」を思いながら
コーディネイトやお取り合わせを楽しんで頂けるのも
日本の着物ならではの魅力と思います。



お出かけにも心地よい季節、
どうぞお気軽にお着物をお楽しみ下さいませ。





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10月31日(金)より11月2(日)の3日間
今年で33年目を迎えます

   きもの呉盟会「秋の大蔵払い」を

東京港区・浜松町の「東京都立産業貿易センター」にて
開かせて頂きます。



東京の老舗の呉服店30余軒が集いまして
各店からの選りすぐりのお品を
2割引より半額以下での大ご奉仕となります。

  ■会場内は、各店毎のブースが作られるのではなく
   「小紋なら小紋」「染帯なら染帯」「訪問着なら訪問着」・・と
   各品種ごとに、30数軒分のお品が集めて展示してあります。

   沢山のお品の中から、お気に召すお値打ち品が見つけて頂けますのが
   33年続きますこの奉仕市の魅力であります。


玉川屋でも今週末より、出品するお品の準備を始めますが
各店が厳選をして、仕入れたり誂えたお品に、
3日間だけのお安い値段の正札を付けて会場に並べますので

単なるバーゲン品ではない、お値打ちのある品揃えが
毎回ご好評を賜り、30年以上の歴史となっております。



超特価のお値打ち品から、逸品のご奉仕品・・

普段の気軽なお洒落着から、晴れの日の礼装着、
 七五三やお振袖のお祝い着、男の着物、和装小物まで・・

           豊富にお揃えを致しております。



今回は、お客様のお手持ちの布地でお草履の鼻緒をお作りする企画も
ご用意しております。

お着物姿でご来場の方には、小物のプレゼントもありますので
秋の良い季節、どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。



  ■ご来場には、案内状が必要となります。

    詳しいご案内や、案内状のお申し込みは、こちらからどうぞ。

     00.jpg・・・クリック
     



例年より半月ほど早い開催となりますが
心地よい秋の連休ともなりますので
皆様のご来場を、お待ち申し上げております。




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また、この週末の25日(土)・26日(日)には、

東京の染めを代表する
 「江戸小紋」「江戸更紗」「東京手描き友禅」「湯のし」の四つの工房を
スタンプラリー形式で自由に見学して頂ける

染めの街・落合「工房見学&スタンプラリー」を開きます。


伝統を今に受け継ぐ染めの工房を、じっくりとご覧になれる貴重な機会ですので
こちらもどうぞお気軽にご参加下さいませ。


   ■各工房を巡ると、約3時間ほどの行程です。
     それぞれの工房でスタンプをもらい、四つの工房のスタンプを揃えると
     染めの行程で使う道具をデザインしたオリジナルの手拭いを
     先着200名様にプレゼント致します。

工房マップのお申し込みと、詳しいご案内はこちらからご覧下さい

    01.jpg・・・クリック

    



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日毎に早くなる秋の落日は、「釣瓶落とし」にも例えられます。

源義経が平家の軍に向かい急斜面を下り降りる
平家物語の鵯越(ひよどりごえ)の場面にて、

「大盤石に苔むして、釣瓶落としに十四五丈ぞ見下したる」と
坂の急な具合を示す描写があり
本来はまっすぐに早く落ちる事の形容だったようですが
しだいに秋の落日の喩えとして定着してきたそうです。

実際には、釣瓶のある井戸自体を見る事はほとんどありませんが
その分逆に、イメージとしての情景はより深いものとなる気も致します。



お着物でのお出かけには心地よくなりましたが
寒暖の差が大きくなる時期でもあります、
どうぞ皆様、ご自愛の上お過ごし下さいませ。









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