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玉川屋 着物つれづれなるままに
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雨の日のコート・・その二


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昼間の良いお天気から、夕方にはうってかわって強い雨の後のシトシトお天気、
一昨日の雨コートのお話の続きを・・・

やっぱり雨コートがなきゃ駄目ね、と
急な雨に傘を差しながらおいで下さったお客様とお話をしながら
お選び頂いた雨コートをお仕立する時に、
裾までの丈の長いコートが良いか、二部式のコートがよいかとのご相談になりました。

それぞれの形について玉川屋からのお勧めをしてみると
二部式のコートのメリットは、
道行きコートと雨コートの二つのパターンでお使いが頂けると言うことです。

普段は道行きコートや道中着としてきていて
いざ雨が降ってきたら、裾をぱっと巻いて雨コートに・・
と、そんなイメージでしょうか。

でも実際にお召しになってみると、
着物の下着の、裾除けの様な形に作ってある下巻きの部分を
着物の裾が濡れない丁度よい位置に合わせてさっと巻くのって
結構大変だったりもします。

長すぎるとコートを引きずったり、短ければ下の着物が濡れたり、
といった事になりますので、丁度よい裾の位置で巻くことが大事なのですが
着物を着て、上から見ている状態ではなかなか裾の位置を確認するのが難しいのです。
大きな鏡、あるいはウインドウのガラスなどに映してみればよいのですが
なかなか、丁度よく見つからないものです。

そんな意味では、パッと羽織れば、丁度よい位置に裾が決まる
一部式の雨コートがお勧めではあります。


もうひとつ、実際に着ている着物の裾より、
雨コートの丈が短ければ着物の裾がでて雨に濡れてしまいますし、
逆に更に下まで雨コートの裾があるとかなり長めの丈となり、
足を引っかけたり、階段の上り下りには難があったりもします。

雨コートをお召しの時には、まず
着物の裾をまくり、着付け用のピンで留めたり、腰紐で巻いて止めたりしてやります。
そうすると、膝あたりから下は襦袢のままの状態になります。

襦袢の裾は、着物の裾より少し上目になりますので、
その状態で襦袢の裾が隠れるように雨コートの丈が決まれば
着物も襦袢も汚さずにすみます。

裾をまくってみる時には、
二部式のコートですと、どちらかお人の目から隠れてまくりませんとなりませんが
長い一部式の雨コートなら、まず着物の上から長いコートを羽織ってしまってから
壁の方を向いて裾をまくれば、場所を選ばずにかなりお召しになりやすくなります。

  (裾をまくります時には、おとついのこのページにも書きました
   雨コートを作った時に残布で作った袋にコートと一緒にクリップピンや腰紐を、
   常に一緒にお入れになっておくと便利です。
   ただ、二部式にお仕立すると、袋を作るほどの残布が出ません時も多いです。)

そういったことから、「どちらがお勧め?」と聞かれますと
一部式の裾までの丈の雨コートをお勧めすることが玉川屋では多いです。

これにも使えて、あれにも使えて・・という兼用出来るお品は
一見すると便利なようですが、意外といざとなると役に立てにくいことも多いものです。

色無地も、「祝儀・不祝儀の兼用で使えるお色目のお品」と思って染めてみると
不祝儀にはちょっと派手目で、慶事には渋め・・・と、中途半端だったりもします。

和服のアイテムは、一つのお品を永く大事に使えるものでもありますので
それぞれ、そのシチュエーションでご自分らしくしっかりと装えるものとして
一つ一つのお品をお揃えになられることも、
また心地よくお着物を楽しんで頂くことの出来る道かとも思います。


もちろん、皆さん色々なリクエストやご要望もお有りと思います、
是非、色々なご意見もお聞かせ下さいませ。





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連休目前


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

楽しみな連休を目前に、気持ちもウキウキと、
そんな時期ではあるはずなのですが、

春のご奉仕市の紋入れや加工、お仕立、そして出来上がったお品の納品・・
お店の中では夏のお品への入れ替え、なつもの展の準備・・
着物教室や、夏や秋の着物イベントの企画・・・
ホームページの更新や、メールのお返事・・・
店内の模様替えや、季節の変わり目でのお店の中の切り替え・・
来週からは、組合の秋の奉仕市の打ち合わせが始まって・・・

毎年の事ながら、4月の末は
かなり、いっぱいいっぱいになりながらの連休入りとなります。

  01.jpg

今日は夜11時近くなってもまだこんな感じで
お店で5月13日からの「単衣・なつもの展」の案内状用の写真の撮影です。

   詳しいご案内も、近いうちにさせて頂きますが
   予告編のページを今朝ほどこちらにアップいたしました・・・・こちらをクリックして下さい
   楽しいプレゼントも色々ご用意しましたので、ご覧になってみて下さい

お店の中の模様替えも、こまめにしてはいるのですが
ホームページの店内風景に更新出来ておりませんで、申し訳ありません。

今日は言い訳ばっかりのページとなってしまいましたが
お店の中には色々な楽しみがいっぱいご用意出来ますように努めております。
どうぞ、楽しみにしていて下さいませ。



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雨の日のコート・・その一


おはようございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

この週末からは連休入り、4月もあっという間に過ぎてまいりました。
春の心地のよい陽気の日と、肌寒いしとしと雨の日が交互にくるような
季節の変わり目のお天気が続いております。

着物でのお出かけがあるけれど、雨が降ったらどうしよう・・・
お出かけを楽しみにしながらも、心配される方も多いようです。

雨コートの生地にも2パターンあって
繻子のツルッとした地の厚手の雨コート地と
少し透け感のある軽めの紗の雨コート地です。

それぞれ、
厚手の方は夏を除いての3シーズン、薄手の方は真冬を除いての3シーズン、
と思ってみて下さると、使い勝手のイメージが涌くかなと思います。


最近よくお勧めを致しますのは、薄手の生地の雨コート地です。
雨の降りやすい今頃の季節の変わり目や、梅雨時、夏場などは
そうでなくても蒸し暑い日が多いので、なるべく軽くおお召し頂けることが大事と思います。

また、" 今は降っていないけれど、いつ降るかちょっと心配・・" そんな日も多いことと思います。

シワになりにくい生地でもありますので、小さく畳んでいつも鞄に入れておく
そんなためにも、軽い地風の雨コートは重宝されるはずです。

着物と同じだけの長さがある生地ですので、コートを作っても布が残りますので
その残布でコートを入れる袋を共布で作っておかれると
お持ちになるのもまたお洒落で便利になることとお思います。


汚れやすいから雨コートは濃い色目を選ばないと、と
伺うことも多いのではありますが
これも発想を逆にして、お天気の悪い暗い雨の日だから、
上に羽織るものは明るいきれいなお色目のものを、としてみると
お出かけの時の気分も、また変わってくるはずです。


暑い日、寒い日、雨の日、
お着物を楽しみたいのだけれど、ちょっと困る・・・
そんな日にも、ちょっとした工夫や準備をすることで
逆に着物を着るのが楽しみになる日もあることと思います。

雨コート地でなければダメなの、ほかの生地はないの?
  二部式にも出来るって聞いたけれど、どちらの方がよいの?

そんなことも良くお問い合わせを頂きますので、
またこちらのページでもお伝えしてまいりたいと思います。

  01.jpg  02.jpg  
      03.jpg

薄物用という訳ではないのですが、雨が気になり始めるこれからの時期には
やっぱり必要と思われる方が多くなってまいります。
色々なお色目もお揃えを致しておりますので、ぜひご覧においで下さいませ。

    5月13日からの「単衣、うすもの展」に向けても、沢山のお品揃ってきております。




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男の着物も楽しく


おはようございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

先週末の土曜日には、お客様のお謡いの会を拝見してまいりました。
無地感に見える細い縞のお召しに、万筋のビロード地を濃紺に染めた羽織を着てまいりました。

  01.jpg

やわらかいしなやかな風合で少し光沢感のあるお召しの着物と、
羽織ってみるととても軽いビロードの生地の羽織は、
着ている自分も心地よい気分で出かけられる、この所のお気に入りの組み合わせです。

その前の週の「ご奉仕市」の時には、ウールの着物で
会場の東京美術倶楽部1階から4階まで一日中動き回っておりました。

  02.jpg

着心地はもちろんそれぞれで、
ウールから絹物の着物に替えてみると、やっぱりその軽さを感じますし
慌ただしく動かなければならない時には、気兼ねのしない着物が安心でもあります。

着物は、決まり事が多いようにも思われがちでもありますが
じっさいは、やはり着て楽しむ物でもありますので
その時のご自分の感覚や気持ちで、その日の着るものや取り合わせをチョイスするのが
楽しみでもありますし、着ている時の気分もしっくりときます。

お洒落をして、 あらたまった気持ちで、 気軽に
 作業着や仕事着の気分で、 寒い日、暑い日・晴れの日、雨の日、
シックに着たい時、 ちょっと目立って着たい時、

ちょっとしたこだわりや、自分なりの想いを持って着てみて下さると、
お召しになればなるほどに、
自分らしい着こなし方のスタイルが決まってくるのではないかなと思います。

もちろん基本のルールはあります、
それも、" ルールに縛られる" と思うのではなく
"長い間に培われて出来上がってきたルールにのりながら
ご自分の感覚を自由に取り入れてゆく" それくらいの思いでいて下さると
何でもありの着こなしではなく、 限られた中で自分らしさを表現してゆくような
着物ならではの " 凛 " としたお洒落がきっと楽しくなってくるはずです。

文章にしてしまうと、ややこしい書き方になってしまいましたが
普段の洋服の時のお洒落の仕方とはまた違う、
気軽にお着物を着ていって下さるうちに
着物ならではの楽しみ方やお洒落が、きっと見つかってくるのだと思います。


いままでは、夏の浴衣のシーズンにきてみて
「着物も良いかな」と思って、
秋から男物を着始めてみる方が多かったような気がするのですが
今年は春からお着物をスタートして下さる男性の方が増えておいでになりました。

着始めた方にご感想を伺ってみると、
  思っていたより自由に楽しめるし、着心地も着付けも楽で、
  色柄のある女性の着物とはまた違う半衿の色一つなどのちょっとしたお洒落を
  自分で色々考えるのが楽しくて・・・

着る前に「着物ってこんな感じかな」と思っていたことと、
着始めてから感じることがずいぶん違う、とよく伺います。

着ていただいて見てこそ楽しいのは、男性も女性ももちろん一緒と思います。
春から初夏へのこの季節は、お着物でのお出かけにも楽しい時期です。
是非お気軽にお召しになって、お楽しみ下さいませ。


  ちなみに、無地に見える万筋にビロード地の羽織の裏には
  こんな羽裏が付いております。

    03.jpg




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荷びらき


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

クリスマスや誕生日、もらったプレゼントの包みを開ける時って
ワクワクしますよね。
今日の玉川屋のお店はそんな一日でした。

開いたのはプレゼントではないのですが、
同じようにドキドキ感や、ワクワクや楽しみをもってしておりましたのは
染め上がったり、織り上がってきた、この夏の "うすもの" の荷びらきでした。

東京、京都、越後、米沢、琉球 etc
色々な産地のお品を、昨年の夏のシーズンの途中から
一年かけてお揃えをしてまいりました涼しげな夏の着物や帯達です。

自分達の思いをこめながら、お客様のお声を伺いながら、玉川屋のこだわりをもって、
そうして注文してまいりました、染め、織り、帯・・色々なお品を
毎年、春のご奉仕市が終ってから、五月の連休までの間に、
荷をほどいてお店に並べてまいります。

「この品を頼んだ時には、こんな事を想いながらお願いしたな・・」
 「もっと違う感じをイメージで持ってたけれど、この雰囲気も良いな・・」
   「この着物に、この帯を合わせて・・  どなたにお勧めしようかな・・」

そんな、色々なことを想いながらお品を広げてゆくのは
まえの季節の自分から、いまの季節の自分にプレゼントをもらったような
そんな気分になってきます。


   夏でも品格のある付下げや訪問着、  洒落感たっぷりの織りの着物、

     やわらかい色目が綺麗な絽の小紋、    味わいの深い伝統産地の織物、

   古典調の浴衣や紅梅、   浴衣から着物へのランクアップは麻の着物から、

      夏の着物を楽しむ決め手は、涼しくお家でお手入れ出来る麻や木綿の長襦袢、

   季節感たっぷりの柄行は夏の染帯、   ・・・・・


書き始めると、まだまだきりのないくらいに、趣きいっぱい、楽しみいっぱいの
夏の薄物達がお店の中に並びます。


ちょっと一つをご紹介、

  01.jpg

きれいなお色目の小千谷縮みは
淡いブルーの微塵の縞と、綺麗なグリーンの無地のお品です。

小千谷縮みというと、男物の様な渋めのお色合いが多いのですが
シックなお品の着こなしも素敵ながら、
やっぱり夏の強い陽射しには、綺麗な色目を涼しげに楽しみたいものでもあります。

半幅の帯で浴衣のように・・
  紗の博多の帯で、ちょっとワンランク上の着こなしを・・
    朝顔や花火の夏の染帯で季節感いっぱいの着物姿を・・
      シナ布や麻の自然布の帯で、趣きたっぷりの夏姿・・・

汗をいっぱいかいても、お家で水洗いしてお手入れ出来る、
そんな麻の着物で、暑い夏のお洒落をを目一杯お楽しみになって下さい。


沢山ございます玉川屋の薄物、
少しずつながらもホームページでご紹介をしてまいりたいと思っております。

ただ残念なことに、お写真では、生地の質感や微妙なお色合いなど
なかなかお伝えしきれないのものでもあります。

お時間がございましたら、一服の涼をお楽しみに
是非お気軽にお遊びにおいで下さいませ。お待ち申し上げております。



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