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玉川屋 着物つれづれなるままに
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ご寸法


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お洋服に比べると、女性のお着物の寸法は
お端折を取る事もあり、身丈も身幅も
着方によって融通がきくものでもあります。

初めてお着物をお作りする方の場合には、
ご身長や体型から私共で採寸をしてお仕立をさせて頂きますが、
実際にお着物がお仕立上がってお召しの機会が増えてくると
その方なりの、しっくりとくる着心地の良い腰紐の位置などが
徐々に決まってまいります。

同じご身長でも、
腰紐を締める高さが変わってくると
ちょうど良いお着物のの身丈も変わってまいります。

お召しになるうちに
ご自分で「もう少し、こういった寸法なら、着やすいかも」
といった事を感じる事が有れば、ご遠慮なく
どんどん私共にお伝えを頂ければと思います。


同じ体型の方でも、
織りの紬の張りのある地風のお着物を主にお召しの方と、
染めの着物の柔らかい地風を好んでお召しになる方、とでは
その地風の違いから、着やすい寸法が異なってくる事もありますし、

お茶の席などで、手を添えることなく
立ったりしゃがんだりした時にも裾が割れる事の無いようにと思うと
本来の体型からのご寸法より、前幅を大分お広めに仕立てする事もあります。

そういった意味では、呉服屋で最初に決めたご寸法が、
必ずしも最終の決まり寸法という事ではなく
お召しになりながら、当初の寸法から、徐々に調整を加えてゆく事で、
その方にしっくりとくるご寸法を、ご一緒に見つけてゆく・・
といった事が、呉服屋とお客様のお付き合いの中の大事な部分でもあります。

そうして、しっくりとくるご寸法が見つかると
後々のお着物のお仕立は安心してお承りをさせて頂けるようになります。


お店でもお客様によくお話しさせて頂く事でありますが
呉服屋の仕事は、単にお品をお売りするだけではなく
コーディネートや、上に書いたご寸法の事など、
それぞれのお客様のスタイリストのようなお役目でもあります。

どちらかの一方通行ではなく
お着物の事だけに限らず色々なお話しをさせていただくことでこそ
お客様が理想に思うイメージを、
ご一緒に共有させて頂ける事が出来ると思います。

どうぞお気軽においで下さって
お茶でも飲んでお遊びがてら、色々なお話しをお聞かせ下さいませ。






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色名


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今朝の新聞に、パリで開かれている「京都の赤」展の記事が掲載されておりました。
歴史を経て受け継がれる京都の赤を、西陣織や友禅染めの染織、陶磁器、京版画などの
伝統産業を通じて展示されているそうです。

その生地の中に、
「深紅や朱色のほか、唐紅花、紅梅、桃花、などに例えられる、
  赤色の微妙な違いを表現して・・」とありました。

お店の中に展示するお品も、色や柄を描く時には、
「微妙な色合いの雰囲気をどんな色名で表記しようか」と
考える事が良くあります。

赤系、青系、紫系・・など
それぞれの色の系統に沢山の色名があり、

茜色(あかねいろ)・・植物の名前から来た色名、
鴇色(ときいろ)・・動物に由来する色名
梅幸茶(ばいこうちゃ)・・役者や人に由来する色名
曙色(あけぼのいろ)・・時候や事象に由来する色名
と、沢山ある色には、それぞれに由来があります。

色名からは、単にそのお品の実際の色名を表す、以上に
その色名の語感から、逆に着物や帯のイメージが決まってしまう事もあります。

「栗色」というと、赤みのある柔らかな茶系の色名になります。
淡い桜色で模様を染めて、桜の柄の春の染帯を作った事もありますが
地色の表記に「栗色」と書くと、
秋のイメージが強く感じられるようになってしまいます。

反対に、同じ色目のお品でも春先と、秋口では、
表す色名が気が付くと変わっていたりもします。


最近は、淡い綺麗なお色目を
ひと色抑えた色合いで着物を染める事が多くなりました。

灰桜、洗柿、薄香、藤鼠、
色名で表しても、落ち着いた品の良い柔らかな印象が伝わってまいります。

着物、帯、それぞれに単体でお召しになるものではないので
取り合わせて、コーディネートした時にこそ、上手く調和する色合い・・
ひと色抑えた色目が、着姿となると、それぞれに引き立てあってまいります。


お品をお探しの時、お好みのお色目でお染めを承る時、
見た目の色合いだけではなく、
ご自分の印象に合う色名を添えてお声がけを下さると、
どんな雰囲気でお召しになりたいのか、そのイメージも共に一緒に
私共に伝わってまいります。


今年ものこりあと少し、新春の色名を今から考えてみませんか。







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時を越えて2


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

一週間前のこのページで、
時代を超えて、受け継がれるお着物への想いを
書かせて頂きました。

ちょうどその頃、ご遠方のお客様よりお電話を頂き
車で一日かけてお宅へお伺いしてまいりました。

以前は、東京の玉川屋のお近くにお住いだったのですが
十数年前に静岡へお引っ越しされておいででした。

三十年ほど前からお作り頂いたお着物や帯、
お伺いしたお話しでは、私が玉川屋に入るまだずっと前、
私の祖父母からお求め頂いたお着物や帯だったそうです。

もうお着物をお召しになる事がなく
お譲りされるようなお身内は海外においでとの事で
「想いのあるお着物をどうしたらよいか」と
随分とお考えになられたそうで、
大切なお着物を玉川屋で活かしてくれれば・・・と
お電話を下さいましたのです。


   01.jpg

お宅で色々なお品を拝見しながら
お品の思い出や、お召しになった時のお話、
お求め頂いた当時の私も知らない頃の玉川屋の様子などなど、
色々なお話しをお伺いしてまいりました。

着物や帯の一つ一つが、単なるお品ではなく
それぞれにストーリーが有る、
そんな事がよく分かる一日でありました。

夕方になって店に戻ってお品を並べて父や母に見せて・・
お店の中でもお品を見ながらその当時の話が
また広がりました。








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羽織の残布で染帯を・・

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

12月に入り徐々に寒さも増してまいりましたが
東京では、まだ厚手のコートなどは
あまり必要としないくらいの陽気であります。

小紋や紬と言った、普段のおしゃれ着で
日常のお出かけを楽しまれる方が増えてまいりましたので
12月やお正月のお召しの折りにも、
コートではなく、お羽織で・・・という方も、
多い事と思います。


建物の中に入っても脱がなくてすむお羽織は
お出かけの一日を通して、下にお召しのお着物以上に
一番、お人の目に触れているお品にもなります。

そんなことで、お羽織をお仕立する時も、
飛び柄であったり、総柄であったり
着物にしてもお洒落が楽しめる小紋の着尺地で
お作りする事が多くなりました。


羽織の用尺に対して、小紋の着尺地は長くなりますので
(仕立てる羽織の丈にもよりますが)
お仕立をした後に、たっぷりと布地が残ってまいります。

バッグを作ったり、ショールに仕立てたり、・・・
お使い道は色々とありますが
柄行によっては、染帯としてお勧めをする事もございます。


小紋の生地ですので、柄行は同じ柄が連続してついており
帯としてはポイントやメリハリが見えてまいりませんので、
刺繍をして、お太鼓や前の柄にアクセントを添えてやると
ぐっと染帯らしくなってまいります。

   01.jpg

写真の帯も、本来は小紋の着尺地でしたので
お太鼓と前柄に出る部分の花や葉には
刺繍のあしらいを入れてあります。

   02.jpg   03.jpg

こうして横にして生地を見ると
刺繍の糸もあまり目立たなく感じるかもしれませんが
実際にお仕立上がって、立体的に帯を締めた状態で
動いていて下さると、刺繍の絹糸の光沢はずっと浮き上がって見えてまいります。


小袖調の総柄の小紋地からお羽織をお作りしまして
残り切れもたっぷりと出ましたので
色々ご相談した結果、帯にお作りしましょうという事になりました。

   04.jpg

お求め下さいましたお客様は、
刺繍のお稽古に通っていらっしゃるので
ご自分で刺繍を刺して下さる事になりました。

総柄ですので、どこの部分をお太鼓にしたら一番良く映えるか・・
その部分に糸印を付けて、
又、生地は着物の生地ですので帯地に比べると大分幅広くなりますので
刺繍が縫い込みの部分にかからないよう、
糸で範囲を指定してご説明をさせて頂きました。

前の柄にも刺繍をお入れするのですが
通常はお太鼓の中心より2尺5寸ほどの位置が前帯の中心となりますが
柄行の都合上、もう少し先の位置にちょうど良い柄がありましたので
刺繍はその部分に刺して頂いて、
お仕立の時にその分を太鼓上の枕の当たる辺りで
詰めてお仕立をする事に致しました。


どちらのお品も、実際に帯にお仕立するには
生地の用尺が足りませんもので
その分は、八掛の生地をお使いして足し布としてお使いを致します。

一本の帯のうち、
どの部分に小紋の生地を使って、どの部分に無地の八掛地を使うか・・・
お太鼓や前柄には小紋の柄を出して、前帯の下巻きの部分に無地の生地をお使いしますが、
それだけではなく
タレ先には柄を出すか無地にするか、
 お太鼓の下に入る手先の部分にも柄を出すか無地にするか・・・

ちょっとした仕立ての時の割り振り方でも
お締めになった時の着物姿や帯姿の雰囲気はずいぶんと変わってまいりますので
実際に生地を当ててそれぞれのイメージでお太鼓の形を作ってみながら
お客様とご相談してまいります。

お写真の黒地の小紋の場合は、
細かく入った柄行を、お太鼓で綺麗に見せるよう
タレ先と手先には黒の無地の部分を出す事に致しました。



柄行のお話しや、締めた時のイメージ、ご寸法の決め方、お着物や小物との取り合わせ・・
色々なお話しをさせて頂きながら進めて行くと、単にお品を仕立てるという事だけではなく、
一つのお品の中に、その方なりのストーリーが出来てまいります。

いつまでも、
お召しになる度に、そんなストーリーが思い出されて・・・
それも、お着物ならではの楽しみであります。










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時を越えて

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

何かと慌ただしい師走の時期、
おかげさまで毎日お店も忙しくさせて頂いており
更新もしばらくご無沙汰してしまっておりました。

先日、お店においで下さいましたお客様は
お母さまの、お着物、帯、羽織、とお召しになって
お遊びにおいで下さいました。

その時に拝見致しましたのが、一枚の写真。
お母さまがその一揃いをお召しになって写っている
ご自分の入学式の時のお写真でした。

せっかくだからと、お店の前で
その着物姿をお写真に取りました。


数日してからそのお客様がおいで下さりまして
もう一枚、写真をお持ち下さいました。

新しい写真は、先日お店で撮ったご自分の着物姿を
古いお母さまの着物姿の写真に重ね合わせて
同じ着物姿での、お二人並んでのお写真でした。


同じ一揃いでも、お母さまとお嬢さんでも
その着物姿の感じはまた雰囲気が違います。
そういいながらも、何とも言えない家族の繋がりや
お母さまからのお着物を大事に受け継いでお召しになる
お嬢さんの嬉しそうな感じなど・・・
なんだか拝見している私達も嬉しくなってまいります。


そういえばと思い出しましたのは、
今から十年以上前の、私の娘の宮参りの写真。

家族揃って着物を着て
地元の氏神様にお詣りに上がったのですが、
その時に家内が着ていたのが
私の母から譲り受けた絞りの訪問着でした。

古いアルバムには、私のお宮参りの写真が貼られているのですが
その中で、母が着ていますのが、先日家内が着ておりました訪問着です。

2枚の写真を並べると、1枚はカラー、1枚はモノクロ
家族も一世代進んで、バックに写る八幡様のお社も新しくなっていて、
そうして何十年か時のあいた写真に一つだけ共通しているのが
一枚の着物です。


お客様とお話をしていると、
「一枚一枚の着物や帯に、それぞれに想いや思い出があって・・」
と、よく伺います。

私達がお店にお品をご用意する時も色々想いがありますし
それをお召しの方にも、その時その時の思い出が添えられて
一つのお品が永く大事に受け継がれて行く・・・

見た目の綺麗さや楽しさだけではない、
日本の着物ならではの奥深い魅力でもあります。

   私事ながら、お宮参りの時のお写真は、こちらにて・・・ < クリック >







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