はや春
'2014-12-02 22:46:19')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
今週よりは師走の12月。
だんだんに「今年も、あと何日・・」と数えながら
過ごす時期ともなってまいりましたが、
玉川屋には、一足早い春の兆しも届き始めました。
来春に向けての「桜」の染帯が
染め上がってまいりました。
もともとは、桜の模様の付下げの着物でした。
正面の膝前の柄を帯の図案としてアレンジして
塩瀬の生地に、帯としてお染めしました。
夏のような青空ではなく
花曇りのような、品良く落ち着いたブルーの地色に
やさしい桜をお染めしました。
節分を過ぎて立春を迎え、暦の上でも春となります頃に
お店やホームページにて、お目にかけさせて頂きます。
お太鼓や前柄、そしてちょっと隠し味の遊びの模様づけなど
どうぞ楽しみにしていて下さいませ。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
今週よりは師走の12月。
だんだんに「今年も、あと何日・・」と数えながら
過ごす時期ともなってまいりましたが、
玉川屋には、一足早い春の兆しも届き始めました。
来春に向けての「桜」の染帯が
染め上がってまいりました。
もともとは、桜の模様の付下げの着物でした。
正面の膝前の柄を帯の図案としてアレンジして
塩瀬の生地に、帯としてお染めしました。
夏のような青空ではなく
花曇りのような、品良く落ち着いたブルーの地色に
やさしい桜をお染めしました。
節分を過ぎて立春を迎え、暦の上でも春となります頃に
お店やホームページにて、お目にかけさせて頂きます。
お太鼓や前柄、そしてちょっと隠し味の遊びの模様づけなど
どうぞ楽しみにしていて下さいませ。
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