2行の広告
'2008-03-28 11:53:09')
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つれづれ
こんにちは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
今朝の新聞の社会面の広告欄、
東京の主要紙にはこんな広告が出ています。
皇居のお堀端、
九段下の駅から坂を上り、靖国神社の手前をお堀沿いに左に曲がると
そこが千鳥ヶ淵になります。
東京の桜の名所でもある千鳥ヶ淵ですが、なぜ千代田区が広告を・・?
この広告は元々は、千鳥ヶ淵のお堀端にある
フェアモントホテルというホテルの出している広告でした。
1階のティールームからも桜が綺麗にみえて、
一つ上の階のお部屋からは、部屋の横一面に広がるガラス窓が
一枚の絵のようにちょっと幻想的にも夜桜を見せてくれる、ホテルでもありました。
2002年にホテルが老朽化という事もあり取り壊しになってしまったのですが
その後も同じ広告を千代田区が続けて出しているようです。
フェアモントホテルのその2階のお部屋は
桜の時期にはなかなか予約が取れないお部屋だったのですが
ご縁があって毎年そこでお着物を着て夜桜を楽しむ会・・を玉川屋でもしておりました。
玉川屋のホームページやブログにもその時の様子も書いてあります。
今月の9日のページの中程・・・・クリックしてご覧下さい
2000年の春のページ・・・・・クリックしてご覧下さい
当時は新規の予約がまったくとれず、今年の4月に行った時に、
その日に桜が咲くかどうかは分からないのですが、来年の予約を頼んでくる
そんな感じでした。
写真が入ったり、セールストークが並ぶわけでもなく
ほんの数行の一日だけの新聞広告・・・そんな小粋な感覚も素敵ですが、
ちょっとした遊び心のあるその広告を引き継いでいる千代田区にも嬉しくなりながら
毎年、春の数行のメッセージを楽しみにしております。
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
今朝の新聞の社会面の広告欄、
東京の主要紙にはこんな広告が出ています。
皇居のお堀端、
九段下の駅から坂を上り、靖国神社の手前をお堀沿いに左に曲がると
そこが千鳥ヶ淵になります。
東京の桜の名所でもある千鳥ヶ淵ですが、なぜ千代田区が広告を・・?
この広告は元々は、千鳥ヶ淵のお堀端にある
フェアモントホテルというホテルの出している広告でした。
1階のティールームからも桜が綺麗にみえて、
一つ上の階のお部屋からは、部屋の横一面に広がるガラス窓が
一枚の絵のようにちょっと幻想的にも夜桜を見せてくれる、ホテルでもありました。
2002年にホテルが老朽化という事もあり取り壊しになってしまったのですが
その後も同じ広告を千代田区が続けて出しているようです。
フェアモントホテルのその2階のお部屋は
桜の時期にはなかなか予約が取れないお部屋だったのですが
ご縁があって毎年そこでお着物を着て夜桜を楽しむ会・・を玉川屋でもしておりました。
玉川屋のホームページやブログにもその時の様子も書いてあります。
今月の9日のページの中程・・・・クリックしてご覧下さい
2000年の春のページ・・・・・クリックしてご覧下さい
当時は新規の予約がまったくとれず、今年の4月に行った時に、
その日に桜が咲くかどうかは分からないのですが、来年の予約を頼んでくる
そんな感じでした。
写真が入ったり、セールストークが並ぶわけでもなく
ほんの数行の一日だけの新聞広告・・・そんな小粋な感覚も素敵ですが、
ちょっとした遊び心のあるその広告を引き継いでいる千代田区にも嬉しくなりながら
毎年、春の数行のメッセージを楽しみにしております。
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから