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正藍冷染


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

   01.jpg

正藍冷染の染帯の写真です。

熱を加える事なく,自然の気温のままに
藍を発酵させてそめる、平安の頃から続く素朴な染めの技法です。

現在では、その染めを受け継ぐのは
唯一、宮城県栗駒の千葉家の一軒のみとなり
「こが」と呼ばれる木桶一杯分の染料で
一年に20点ほどの着物と帯が染められるのみとなっております。

   04.jpg   05.jpg


その原始的で素朴な染めの技法により
染め上がりも均一ではないのですが
実際のは、ムラの様にも見えるのそのそ目の風合いが
とても味のある雰囲気となって映ってまいります。

   02.jpg

柄の部分には,染めの濃淡と共に
絞りの染めの自然な色のグラデーションが
さらなる趣きを,感じさせてくれる事と思います。

   03.jpg



前年の4月に藍の種を蒔き、夏に刈り取り
次の年の1月に、藁の間に藍を挟み,自然の気温で発酵させる「床ぶせ」を始めます。
初春に発酵した藍で藍玉を作り、初夏にその藍玉から藍の染料を作る藍建てを行い
6月の大安の日をもって今年の染めにかかります。

   06.jpg・・・正藍冷染の一年を染めたパネルです。

玉川屋では、古くからのご縁で
着物、帯・・ 冬物、夏の薄物・・と、その千葉家の正藍冷染のお品を
以前よりお店にお揃えをさせて頂いておりました。

さらに、今年の染め上がりを加えて
7月のはじめには、宮城県栗駒の千葉家の「正藍冷染」展を
渋谷の玉川屋のお店にて開かせて頂きます。


お写真や言葉だけではお伝え出来ません
そのお品の雰囲気を、ぜひ実際に
お手にとってご覧になって下さいませ。







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刺繍の半衿


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

振袖や十三詣り、七五三などお祝い着のご用を
お承りする事が、このところは多くありました。

半衿には、写真のような華やかな刺繍の入ったものを
使う事が多くなります。

   01.jpg

襟元から覗く、綺麗な刺繍の柄
とっても品良く華やかに、お顔が映ります。

      02.jpg

時には、正絹の重ね衿を添えて
華やかさはさらに増してまいります。

   03.jpg

お写真を撮って、先々の思い出にも残る・・・
そんなお召しの機会も多い事と思います。

半衿や、色も玉川屋の誂えで染めた正絹の重ね衿など
お手持ちのお着物や襦袢に付ける事で
また違う雰囲気の装いをお楽しみ頂けるはずです。

どうぞお気軽に、ご相談下さいませ。













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春のコート

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

三寒四温なんて言葉じゃ追いつかない位に
「冬〜春〜初夏」を行ったきり来たり
日ごとに季節が変わるような、今年の3月です。

お店においで下さる方の装いも
その日の陽気によってまちまちではありますが、
毎日のように季節感のある着物姿を
逆にお店で楽しませて頂いております。


寒い日には、ウールやカシミアなどのコートをお召しになって・・・
気温も20度を超す暖かいお花見日和の日には、軽い地風の羽織ものを・・

お着物以上に季節感が出てまいりますのが
上にお召しの羽織やコートです。


   01.jpg   02.jpg

お写真は、刺繍で模様が表されたオーガンディーレースのコートです。

お手にとって下さると,片手で持てる軽い風合い
お召しになると刺繍の糸の光沢がとても綺麗に浮き上がってまいります。

下にお召しの着物や帯が淡く映り
何とも言えない趣きのある着物姿をお楽しみ頂けます。


20度以上の日が7日、そのうち真夏日が2日、
そんなこの3月でしたので
お染め上げておいたレースのコートも
すべてお求めを頂いてしまいました。


   04.jpg

届きましたのは、レースのコートの白生地
玉川屋でセレクトした色や、お客様のお好みで
誂えで染めてまいります。

   05.jpg

玉川屋のお勧めは、淡目の柔らかい色目です。

下にお召しのお着物で、
その度ごとにコートの色目が違って見えるような・・
そんなお楽しみがあります。

   03.jpg


春の桜が咲く頃から、秋口にまで・・と
以前よりも、一年を通して気温が高くなってきている昨今だからこそ
お召しの期間も幅広くなっております。


玉川屋では、季節折々の色々な素材を、ご用意してまいります。
どうぞお気軽にお遊びがてら、ご覧においで下さいませ。











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今年も道玄坂の桜

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

日ごとに季節を行ったり来たり・・

今朝は冷たい風も吹いておりましたが
玉川屋から道玄坂上の交差点を見ると
坂上に一本だけ残る桜も奇麗に咲いてきております。

   01.jpg


まわりが開けているせいか、午前中は日当たりも良く
四方に大きく枝を伸ばして
無機質なビルをバックに、きれいなピンクの桜を咲かせます。

そのコントラストがまた桜の花を引き立たせて
仕事で足早く通り過ぎる街中にホッとする景色を楽しませてくれます。

   02.jpg


比較的早咲の桜なのですが今年はまだ蕾も多く
この週末から来週にかけて、まだまだ見頃も続きそうです。

   03.jpg


桜の木自体は大分弱ってきており
昨年には、花が散ったら伐採する予定・・・と聞いておりましたのですが
この春もまだ綺麗な花を楽しませてくれています。

じっさい、木の根元を見てみると、たしかに大分痛んでいます。
今後の予定はまだ聞こえてきておりませんが
毎年沢山の人が楽しむ、この道玄坂の桜、まだまだ頑張ってもらいたいものです。

   04.jpg


桜の下には、道玄坂道供養碑、道玄坂由来碑、与謝野晶子歌碑、の
3つの碑があります。

   05.jpg

由来碑には、

 「渋谷氏が北条氏綱に亡ぼされたとき (1525 年 ) その一族の大和田太郎道玄が
  この坂の傍に道玄庵を造り住んだ。それでこの坂を道玄坂というといわれている。

  江戸時代ここを通る青山街道は神奈川県の人と物を江戸へ運ぶ大切な道だった。

  やがて明治になり品川鉄道(山手線)ができると渋谷付近もひらけだした。

  近くに住んだ芥川竜之介・柳田国男がここを通って通学したが,
  坂下に新詩社ができたり林芙美子が夜店を出した思い出もある。

  これからも道玄坂は今までと同じくむしろ若者の町として希望と夢を宿して
  永く栄えてゆくことだろう。」

と記されております。









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能登上布の小紋

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨年の12月にブログで書きました能登上布の白生地。

   当日の記事はこちら・・・<クリック>


上質の麻に染めた、お家でお手入れもして頂ける
涼しい夏の小紋を・・・との思いで
生地の質感も楽しめる、無地場のある小紋の柄を探しておりました。

   01.jpg

写真は江戸時代の浮世絵です。
霰に千鳥のこの着物は、想っているイメージに近い柄行きです。
以前に落合の染め工房の二葉苑さんが、この浮世絵をモチーフに
型紙を彫り、今の着物柄として復刻しておりましたので
染め出しに行ってまいりました。

   02.jpg

カラーコピーとして残してある,以前の染め上がりの雰囲気を元に
沢山ある色見本の中から、玉川屋のイメージに合う色目を選んでまいります。


   03.jpg

色見本やカラーチャートも、並べてみると
それぞれに微妙に異なり、沢山の色合いがあります。

今回は,絹の生地ではなく麻の生地に染めますので
ある程度色合いの限られる中で、
ベースの地色には深みある濃い焦げ茶の色を・・
模様の薄色の部分は生地のままではなく落ち着いたベージュ系の色を・・と
その二色の組み合わせで染める事に致しました。

   04.jpg

模様の部分が染まらないように
型紙を使い糊を置き、地色の焦げ茶を染めます。

地色を染めて、防染の糊を落としてから
模様の中の色を目引きしますので
地色の部分には更にもうひと色、色が重なる事となり
より深みのある色に染まってまいります。

こうして染めるお品は、5月の連休明けの「夏物展」にて
お披露目させて頂きます。



今、玉川屋の店頭に並ぶお品たちは
半年ほど前から、こうして作ってまいりました
春向きの雰囲気のお品たちです。

先々の季節には,こんなお品を・・・
何ヶ月もかけてお揃えしてまいります玉川屋の着物や帯が
これからの季節の、皆様方のお出かけに
お楽しみ頂ければ嬉しい限りです。


季節折々の,その趣きが
日本の着物ならではの楽しみでもあります。

暖かさも増してきた、春の良い季節
どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。








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