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冬の染め出し

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今朝は車の外気温計がマイナスの表示になっておりました、
寒さ厳しい日が続いておりますが、みなさまお変わりございませんでしょうか。

昨日は、東京へ出てきている越後の機やさん達と
今年のお品の打ち合わせをしておりましたが
「寒いねー」と話したら、先方では2メートル以上の積雪で
新潟県内では1日で1メートル以上の雪が降った所も有るそうです。

12月の中旬にあった時には、
雪が無くてスキー場がオープン出来そうにない、
なんて話をしておりましたが、
12月19日の土曜日のスキー場開きの直前に雪が降って
何とかオープンして・・・・

そういいながら、いざ降り始めたら、例年の倍以上の降雪・・・のこの冬だそうです。

そんな機屋さん達と打ち合わせをしておりましたのは
粋紗、夏塩沢、小千谷縮み・・・今年の夏の着物たちです。

12月、1月には染めのお品に一足早く
夏の織りの品の注文や、誂えを致します。

来週の週末から1月末までは、玉川屋のお店で
今回で58回目を迎えます、新春吉例の「半額ご奉仕市」を開いておりますが
1月の晦日で奉仕市を締まった後には、
翌日の2月1日には、夏の染め物の着物と帯の注文と誂えに
京都と東京の染め屋さんをまわってまいります。

前日までの袷のお品から、頭を真反対の夏の季節に切り替えて
朝一番、始発の新幹線で寒さ厳しい京都へ向かいます。


季節折々の趣き、呉服屋ならの楽しみをお伝え出来ますよう
今年も一年努めてまいります。

まだまだ寒い冬本番の季節、ではありますが
シーズン真っ最中の冬のお着物、そしてもうすぐ来る春のよそおい、半年先の夏の薄物達、

冬も春も夏も、秋も、そしてまた次の冬も・・・
どうぞ玉川屋のお品を楽しみにしていて下さいませ!








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本来は成人の日

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

1月15日は、以前は成人の日でした。
成人の日を1月15日としたのは、旧暦で最初の満月を迎える1月15日を小正月と呼び、
かつて元服の儀が小正月に行われていたことによるそうです。

2000年より祝日法の改正により第2月曜日となりました。

ハッピーマンデーと呼ばれるそうですが
土、日、月の3連休となって
長い休みをふやして、色々活用してもらうように・・・
との事なのでしょうが、
どうしても、単に連休のうちの一日となってしまい
「○○の日」というような、
意味のある一日ではなくなってしまうような気がします


本来、何らかの意味合いがあって定められたその日ですので
そんな事を意識する事が、その日の過ごし方も違いますし
後々になっての記憶や思い出もまた違ってくるような気がします。


秋の話になりますが、
以前は渋谷の地元の氏神様のお祭りも9月15日の敬老の日でしたが
やはり2003年より、9月の第3月曜日が敬老の人なりました。

氏神の八幡様の祭礼も、本来の祭事は従来通りの日程で行われますが
人の集まる御輿の巡行などは、平日の開催という訳にはゆきませんもので
9月の第三月曜日の敬老の日の、前日の日曜日・・・という事になりました。

そすると、毎年、月日は変わる事となって、
土日休みの普通の方の感覚的には三連休の中日・・
そんな感じです。


「由来」や「季節感」「らしさ」・・・
気にしなければ、ただ過ぎてしまうそんな事を大事にする事が
日々の生活の気持ちの豊かさを添えてくれるような気がします。

着物を着るようになった事で
今まで意識しなかったそんな事を大切にしたくなった、
といった事をお客様からも伺う事が多くなりました。


着物を着る事は、単なるお洒落やファッションだけでもなく
自分の生活に豊かさや奥深さが出てくる、そんな道の一つです。

今年が、気持ゆたかな一年となりますよう、
そして、伝統や季節感、遊び心など着物ならではのエッセンスで
その気持ちの豊かさに、趣を添えさせて頂ければ嬉しいかぎりです。








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チャリティーお餅つき


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

毎年成人の日には、渋谷の道玄坂の商店街で
渋谷109の前でチャリティーのお餅つきを開いております。

   03.jpg

移動式のボイラーの付いた蒸し器が町会にありますもので
朝一番でそれを据え付けて、150kg以上の餅米を蒸かして行きます。

   01.jpg

お日頃からは月上がったお持ちを、お求めいただいて
その売上はチャリティーで寄付してまいります。
つきたてのお餅には、毎年長い列です。

   05.jpg

本来なら成人の日でもありますので
お振り袖を玉川屋でご用意して下さったお客様に
本当ならご挨拶にお伺いしなければならないのですが
地元の行事のために、
毎年、申し訳ない事ながら失礼してしまっております。

でも、イベントのお手伝いの途中で、
成人式を迎えたお客様のお嬢さんが、
何人も晴れ着姿を見せにきて下さいました。

   07.jpg

そうして嬉しそうにお召しのご様子を拝見するのが
毎年のこの日の楽しみでもあります。








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昭和5年発行 織物商要鑑2


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
一昨日の、織物商要鑑のつづきを・・

前のページでの玉川屋の創業時の住所は日本橋區芳町となっておりました。

現在では、玉川屋のある渋谷区を含む東京23区をはじめ
23区・26市・5町・8村の区市町村から東京は構成されておりますが
その原型は、明治明治11年(1878)に制定された郡区町村編制法による15区6郡でした。

明治29年(1896)には、6郡のうち南豊島郡と東多摩郡が合併して豊多摩郡となり、
15区5郡となりました。

昭和5年の編纂の、手元にある織物商要鑑の目次を見てみると、

麹町區之部
神田區之部
日本橋區之部
京橋區之部
芝區之部
麻布區之部
赤坂區之部
四谷區之部
牛込區之部
小石川區之部
本郷區之部
下谷區之部
浅草區之部
本所區之部
深川區之部
八王子市之部
荏原郡之部
豊玉郡之部
北豊島郡之部
南足立郡之部
南葛飾郡之部
神奈川県之部  と、記されております。

震災後の玉川屋のある現在の澁谷は、豊多摩郡となります。

昭和5年に編纂された為か、直前の震災での移動をはさんで、
私の祖父である石井欣次の名前での渋谷の玉川屋と
石井善太郎の名前での日本橋の玉川屋との、両方の記載がされております

   01.jpg

今の渋谷の住所である、玉川屋については・・

   02.jpg

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
石井 欣次 氏

住所  豊多摩郡澁谷町四丁目
商號  玉川屋
年商  よ
開業  明治二十年
店員  三人
電話  青山五九二七
取引銀行 川崎第百澁谷支店

 同店は明治二十年先代善太郎氏の創
業に係る先代は府下北多摩郡砧村の出
身にして十四才の頃麹町區内某古着兼
質商に奉公し勤続約十カ年後圓満退店
し日本橋區芳町に本業を開始し努力經
營の結果逐次向上し土地の老舗として
相當資産を作すに至れり當主は中學の
課程を卒へ家業を補佐する處ありしが
将来氏は芳町店を相続すべき筈の處先
代病歿當時未だ幼少なりしかば實姉の
婿養子をして同店を經營せしめたるも
當主長ずるに及び現所を継承し今日に
至れり氏は性温順業務に熱心なれば其
将来期待に足るものあり

信用度 1

調査年月 5,2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

と、記載されておりました。


それから、80年ほどになりますが
おかげさまで変わらずに
渋谷の街で元気に商売を続けさせて頂いております。

渋谷の道玄坂も、以前は普通のお店が建ち並ぶ商店街でありましたが
いまはテナントビルや商業施設へと移り変わり
自分のお店で商いを営むところは
玉川屋を含めほんの数軒となってしまいました。

時折、「昔と変わらないお店があったんで、ほっとしたわ」と
数年、十数年、何十年、ぶりかで渋谷においでになった方が
お店に立ち寄って下さる事があります。


そんな言葉をお伺いすると、
自分達の為に一生懸命に商いに頑張る事も大切ながら
こうして変わらずにいる事で
お人のよろこびにも繋がる事があるのだな、と
あらためて日々の努めに、邁進して行く気持ちが涌いてまいります。








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昭和5年発行 織物商要鑑

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

おかげさまで125年、と
今年の最初のご挨拶に書かせて頂きましたが、

お店に一冊の古い本があります。

   01.jpg

昭和5年、信用交換所東京局発行の
「織物商要鑑 関東其ノ一」という本です。

   02.jpg

その当時の関東一帯の呉服店の
屋号、住所や電話、店主、年商、信用度・・といった内容を記載した
一覧の本になります。

その中に記載された玉川屋のページです。

   03.jpg

最初に起こした店は日本橋の人形町にありましたので
「日本橋區之部」とされたページに (區は区の旧字)
曾祖父の石井善太郎の名前で記されています。


   04.jpg



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
石井 善太郎 氏

住所  日本橋區芳町九
商號  玉川屋
年商  よ
開業  明治十八年
店員  三人
電話  浪花五八八
取引銀行 野村銀行東京支店

 同店は明治十八年先代の創業による
老舗なり,先代は府下北多摩群の出身
にして現所に開業以来慚進を辿り能く
基礎をなせるものなり。當主は夙に京
橋區中通りなる某呉服商に奉公し斮業
を見習ふ事多年其間忠賞の聞あり遂に
先代石井氏の嘱望する處となり明治四
十三年養子として入家し以て家業に従
事し養父を補佐しまいりしが大正十一
年先代病歿に因り相続襲名営業を継承
せるものにして以来伸展大いに臨まん
とせしも不幸大正十二年の震災に逢着
し甚大なる打撃を受けしが直後一時市
外澁谷町に店舗を構へ之れに再起し其
後中間景気に浴し稍業績を擧げ大正十
四年現店舗の新築なるや以来専ら着實
なる經営を続け来けり。

信用度 1

調査年月 5,2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

旧漢字も混じりながらですので
上手く表記出来ない文字もあるかとは思います。









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