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小千谷縮みの色出し

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

越後探訪のつづきを・・

   01.jpg

帯合わせや取り合わせ方で、
ちょっと上級の浴衣としてから、ちゃんとした夏のお着物としてまで
涼しく、そしてお手入れも楽に(ご自分でお家で洗える)、
お召しを頂ける小千谷縮み、

男物でも良い感じのシックなお色目が多かったかとおもうのですが
毎年、きれいな色合い、明るいお色目のお品を、頼んでまいりました。

   ■玉川屋 うすもの Gallery でも、一部をご覧下さい・・・・< クリック >

今までに織った反物や端布をサンプルに、
色合いを変えたり、色の組み合わせを変えたり、
絣の入り方や、縞の間隔や組み合わせを、新しくしてみたり、
と、相談をしてまいります。

絹糸とはまた色の染まり具合も違いますし、
絣や縞の色の組み合わせも、糸や色見本で見ている時と
織り上がってみるとまた雰囲気も変わってきます。

今年の夏、お店でお客様から聞いたお声を作り手さんに伝えて、
そしてまた来年のシーズンには、
初めてお召しの方にも、2枚目3枚目の麻の着物をご覧になる方にも
「これなら!」ってお品をご用意したく思います。


昨日は、麻の生地に染めの小紋のお話を書きましたが
本来の麻の織着尺も、またどうぞ来年のお楽しみとして!










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越後見学・・その一

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨日は、越後の産地の見学に行ってまいりました。

今年はあちらも雨が多いとのことでしたが
当日は、お天気は良く、でも暑すぎることなく・・・
移動の車からの景色も、
青い空に白い雲、緑の田んぼ、目にも爽やかな一日でありました。

   01.jpg

色々と、思う事や感じた事・・沢山ありますが
一つずつお伝えしてまいりたいと思います。


   02.jpg

白の麻の生地です。
60番手、80番手、100番手、120番手、140番手・・
数が多くなるほど細い糸、糸の細さによって番手がつけられています。

着物にする生地、襦袢にする生地、それぞれの風合いによって
使い道が変わってまいります。

普段ご用意のある100番手や120番手の襦袢地、
  (とはいえ、120番手の細い糸づかいの生地は小千谷縮みの着物より
    お値段も高価になってもまいりますが・・)
140番手の生地となると、ほとんど数の出来ないお品でありますが
手に取ってみると麻と感じられないほど、ふわっとした風合いのお品になります。

麻の襦袢地は平麻の生地になりますが、
140番手の縮みの麻地という初めて見る品ももありました。


肌当たりの良い襦袢地もさることながら、
来年用に、麻素材の小紋の着物を染めるための
着物地としての麻生地も今回の目的の一つでした。

涼しくて、お家で洗えてお手入れ出来る、それでいて洒落感のあるきれいな着物・・・
麻地の小紋を来年はお揃えしてまいります。

絹を染める染料では、麻を染める事が出来ませんもので
元から着物用の麻の白生地はあまり見かける事がありません。
生地を探す事から初めて、洒落た雰囲気のお品を麻に染められる染め屋さんとのコーディネート、
きっと、着心地良くお召し頂けるだろうと思えるお品を作って行くのも
また呉服屋の楽しみでもあります。

一年先にはなりますが、来年の夏の麻小紋、どうぞ楽しみにしていて下さいませ。


越後見学のつづきはまた・・








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秋へのターニングポイント

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お店も夏休みまで、あと1週間となりましたが、
この週末はお浴衣のご注文を随分頂きました。

すべて、反物からのお仕立てになりますので
十日ほどはお時間を頂きたく思いながら、でありますが
やはり、お召しのシーズンに入り
着たいな・・と思うタイミングで、おいで下さるお客様も多いので
仕立屋さんも、そのつもりでこの時期はスタンバイしていてくれます。

自分でもそうですが、洋服の場合は
その場で着替えたり、ネクタイを新しく締め直したり・・
そんな事も出来ます。

お着物の場合は、お仕立てや地のしや、湯通し
 (袷の場合には、八掛を染めたりといったことも)
などにお時間を頂く事がありますので
その場でというよりは、事前のお支度といった感もあります。


礼装としてよりもお洒落着としてのお着物、
お召し方も変わってはきてまいりましたので
より、いま着たいものを、今日お選びになる・・
そうなってきている事と思います。

欲しいと思って探してみても、気に入るお品がその日には見つからなかったり、
何気なく、お茶を飲みにおいで下さった時に
「これ!」ってお品が見つかってみたり
お品選びも、楽しかったり、難しかったり、色々あります。


季節が変われば、また新しいお品をお揃えして、
夏休み前の今の時期には、
涼しげな薄物と共に、秋冬のお品の準備の時期です。

9月の11日(金)より16日(水)は、
渋谷の玉川屋呉服店にて「秋のよそおいの会」を開きます。

今年は、深まる秋から冬へのお着物・帯はもちろんですが
9月、10月とたっぷりお召しになれる、単衣や軽快な袷のお着物
そして、今締めたい、すくい、櫛織り、綴帯、八寸、といった
夏から袷の、合間の時期の帯・・をお揃えしてまいります。

また、すっきりとお着物でのお出かけを気軽にお楽しみ頂ける
"角出し"の帯結びの、レクチャーなども、
お召しのシーズンに先がけて、ご一緒に開こうと思っております。
 (綴帯をはじめ、そんなお召しにお使い頂きやすい帯も揃います)

玉川屋オリジナルを中心に刺繍の着物や帯、
紬や木綿の普段着から、セミフォーマルにお召しになれる小紋や江戸小紋、
あらたまったお席への、付下げ・訪問着・留袖・お振り袖・・

お目にかけさせて頂くべく、色々なお品をお揃えさせて頂くのは
私どもにとりましても、季節の移り目の楽しみでもあります。


今の時期の趣きを楽しみつつ、
一つ先の季節に思いをはせて・・呉服屋ならでの面白さでもあります。

おかげさまで、日々忙しく毎日を過ごさせて頂いております玉川屋です、
なかなか行き届かぬ所が多いのですが
お店での、お遊びを頂く時と変わらずに
玉川屋の想いをホームページでもお楽しみ頂く事が出来ればと思っております。

夏休みまでのあと一週間、
そしてお休み明けてからの秋への玉川屋、
どうぞ楽しみにしていて下さいませ。







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夏のお休み


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

明日はからは、いよいよ夏真っ盛りの8月になります。
暑いと大変だね、とは言いながらも
カッと暑い陽射しがあってこその、夏の季節です。


玉川屋では、8月の9日(日)より16日(日)まで
夏のお休みを頂戴致します。


お休みが明けると、お店の中の夏のお品を、
秋から冬へのお品へと入れ替えてまいります。


季節の移りに合わせて、趣の変わる玉川屋を
どうぞまた楽しみにしていて下さいませ。




  月が替わって9月にはいると、
  9月11日(金)より16日(水)まで
  「秋のよそおいの会」を、お店で開きます。

   お召しになって、楽しむ着物・・色々なご提案をしてまいりたいと思います。
   近くなりましたら、ホームページでもご案内をさせて頂きます
   こちらもどうぞ楽しみにしていて下さいませ。








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工房の見学の話のつづきを

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

先日の、染め工房へ伺った時の話の続きを・・

染めの工程や、技法的な話は
実質的な知識として、もちろんとても参考になりますが、
ちょっとそれた話などが、けっこう楽しみだったりも致します。

江戸小紋の型紙は、美濃和紙を3枚重ねると言います、
和紙には繊維の目があるので、
それを揃えて重ねてしまうと強度が落ちてくるので
縦、横、縦と、繊維の目を変える事で、一枚の型紙にした時に
永く使える強度が保てるそうです。

細い縞を彫る時には、更に一枚多く
4枚の美濃和紙を重ねた型紙を使うそうです。


型紙を見ても、同じ縞でもそれぞれに違う、縞の細かさが
お分かり頂ける事と思います。

   03.jpg

上の型紙は、人間国宝に指定された故・児玉博氏の型紙だそうです。
(写真のように、印の捺された型紙でなくとも、型紙を見て
 ご自分の彫った型紙かどうかが、すぐにお分りになったそうです)


縞の型紙には型紙を補強するために、横にブリッジのように糸を渡す
糸入れという工程があります。

彫り上がった型紙の、重ね合わせた和紙をはがし
絹糸を縞に対し横に渡して、再度型紙がぴったり合うように貼り合わせ直します。
上の写真の型紙に、横向きに細い線が入っているのが見えますでしょうか。

   02.jpg   01.jpg

糸入れをしていない型紙は、上の写真のような状態です。
これを剥がして、再度貼り合わせる・・
説明を聞いていても、実際の型紙を見てみると、想像しがたい作業であります。
(この糸入れの技術においては、城ノ口みゑさんが昭和30年に人間国宝に認定されております)


   04.jpg   05.jpg

上の写真は、
左が錐彫りの、右が道具彫りのための、道具です。

左の錐彫りの錐は、尖った先端ではなく、半円形になっているのがお分かり頂けますか。
この錐を、数枚重ねた型紙に垂直に当てて回転させながら粒を抜いてゆきます。
錐彫りの、細かい型紙は、突っついて穴を変えているのではなく
一粒、一粒をくり抜いているのです。

道具彫りは、菱形や花弁の形などをかたどった小刀で
一つ一つの文様をかたどってまいります。
複数の刃型を合わせて、模様をかたどる事もあります。


染め、織り、一つのお品が出来るまでは、沢山の手を通って出来上がってまいります。
お品に直接携わる手業だけではなく、そのための道具一つ一つにも
伝統や精緻な仕事が受け継がれてもいるのです。








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