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無地の無双

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨日に書きました、無双の続きを。


無双の着物というと
昨日の写真のような訪問着のお品が多いかと思いますが、
玉川屋では、下の「絽」上の「紗」共に、無地にてお染めした
無双の無地のお着物を、お勧めさせて頂く事も多くあります。

   00.jpg

昨日の写真に載せた様な色見本の生地が、沢山あり
その中から選んだ色を組み合わせて
無地の無双の着物として、お染めしてまいります。

   01b.jpg   03.jpg

訪問着の無双の着物は、礼装調のお召し向きとなりますが
無地にお染めしたお品は、
染帯、名古屋帯、八寸帯、絽綴帯、袋帯・・・と
合わせる帯によって
その着物姿としての格を変える事が出来ますので
お出先のシチュエーションによって,色々な着こなしがして頂けます。

   04.jpg   05.jpg

刺繍で紋を入れて紋付きの着物にも出来ますし、
お着物としてだけではなく
コートや羽織りにお仕立てするのもまたお洒落です。

   06.jpg   07.jpg


柄を染めるための手間もなくなってまいりますし、
お仕立に際しても、柄合わせの必要がありませんので
訪問着調のお品に比べまして
お値段的にもお作りの頂きやすくなるメリットもあります。

(絽の小紋と同じくらいのお値段にてご用意させて頂いております)

   08.jpg   02.jpg


シンプルなコーディネイトで、帯で遊ぶ・・ という
ご自分なりのこだわりを持ってのお洒落が
なにより楽しめるお品と思います。


私共で選んだお色でお染めするお品もございますが
沢山の色見本から、お好みに合わせての
お一人お一人のお誂えでのお染めも、お承りいたします。

趣き豊かな、季節感のある・・
そんなお洒落を、どうぞお楽しみ下さいませ。






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無双の染め出し

いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

一見すると同じ様に見えますが
左は、横段に透けた「絽」の目の白生地、
右は、全体に粗めに織られた「紗」の白生地です。

   01.jpg   02.jpg


本来の夏物の「絽」や「紗」の白生地より軽めに織られた生地で、
それぞれに模様や色を染めて、2枚を重ねて一枚の着物としてお召しになる
「無双」の着物をお作りする生地となります。


「無双」の着物は、透けた生地を2枚重ねることで
しぜんとモアレのような地模様が浮かび上がってまいります。

   03.jpg

白生地のままで、2枚を重ねてみましたが
モアレの映りの、そんな感じはご覧頂けますでしょうか?

「絽」「紗」ともに無地でお染めする事もありますし
下の「絽」に柄を染めて、無地に染めた「紗」を重ねて
透かして映る表情からの涼感を楽しむ事もあります。


   04a.jpg   06.jpg

色の系統も様々に、映り具合を確かめながら
色を組み合わせて、染め屋さんに注文を出してまいります。


白の「絽」は、地を真っ白にする事もあれば
淡く薄色を染める事もあります。

   05b.jpg

染めるにしても,淡い淡いお色にて・・・
ほんのちょっとの違いの事ではあるのですが
それでもそのほんのちょっとの事で、
二枚が重なって実際に目に映るお色の印象は
随分と変わってくるものです。


仮仕立てされた、無双の訪問着。

   07b.jpg

こちらは下の「絽」の生地に柳の柄を染め
上の「紗」の生地をブルーに染めて重ねて
淡く映る具合を楽しんでいます。

   09.jpg


上の「紗」の生地を透かして、なおかつ綺麗に模様が映るためには
下に染められた模様は、実際はかなり強めな色調にて染められております。
裏から見てみると,こんな感じになります。

   08.jpg


写真の様な訪問着の柄付けなら
夏の袋帯や絽綴帯とのコーディネイトで
お単衣の時期の礼装のお着物としてお召しが頂けます。


取り合わせや,格も幅広くお召し頂ける
「絽」も「紗」もともに無地でお染めする「無双の無地」も
毎年ご好評頂く、玉川屋のお勧めのお品でありますが
損お話しはまた後日、させて頂きたく思います。




     ◆ 染めた模様の上に、
      どんなお色目の「紗」の生地をかけるかによっても
      仕立て上がりの雰囲気は,まったく違ってまいります。

      上に濃い色目を重ねると、下の生地の透け感はよりはっきりとして
      粋さのある涼やかさのお着物となります。

      そんな色の取り合わせのお話しを
      以前のブログにてもか書かせて頂いておりますので
      合わせてご覧下さいませ。

        <クリック>・・・http://tamagawaya.weblike.jp/blog/?eid=748








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坂の上のさくら


陽差しはすっかり春の明るさ・・
でも風はまだまだ冷たく感じられます。



渋谷の道玄坂上に一本だけ残る桜の木、
まだまだ蕾(つぼみ)は堅い様ですが、徐々に膨らんでもまいりました。

   01.jpg   02.jpg


桜の木の根元は可愛そうにだいぶ痛みもあり

何年か前から、残すかどうかという話も出ているようですが

この春はまだ大丈夫なようです。

   03.jpg


今年の東京の開花予想は今月25日との事、
春満開を楽しみにしながら、毎日眺めております。







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外まわりにてお承りして・・

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

渋谷の店にご来店を賜るお客様も多くありますが
今でも、お客様のお宅にお伺いする事も、また多くあります。

今の私の場合は
店にいる時間と、外をまわる時間を比べると
ちょうど半分半分といったところでしょうか。


本日お伺いしたお客様では、訪問着のお支度をお承り致しました。

せっかくならば、春のお召しの機会にも・・とお話ししている内に
「もし、今月のお出かけにも間に合うならば」とのお声掛かり。


今回の、訪問着を仕立て上げるには

  ■地伸し・筋消し
     仮仕立てしてある訪問着を解いて、反物の状態につなぎ合わせて(これを端縫い【はぬい】と呼びます)
     仮仕立て時の折れ目を蒸気を当てて伸ばし、筋を綺麗に整える行程です。

  ■紋入れ
     お茶席でお召しになるので、抜き紋や、縫い紋をお入れしますが、
     今回は刺繍でご紋をお入れする事となりました。

  ■裏地
     共八掛の訪問着ですので、今回は胴裏を用意します。
     お祝い事や華やかにお召しの席でしたら、重ねの伊達衿をお付けする事もあります。

  ■お仕立

といった流れになりますので、


お客様のお宅を出てすぐに
東京の染めの産地でもある落合の「湯のし」屋さんへ向かい、
仮仕立てを解き、元々の反物の状態にミシンで継いでもらい

   01.jpg

蒸気を当てながら、湯のしをして、綺麗な反物の状態に戻してもらいます。

   02.jpg


湯のし屋さんも、夕方になると仕事じまいをしている事もありますので
お客様のお宅を出たところですぐに電話を入れて
蒸気の熱を落とさずに、待っていてもらいました。

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八掛まで合わせると、訪問着の反物は約16メートルほどとなります。

一度だけではなく、何度か蒸気を通す事で筋も取れて綺麗な状態となり
16メートルの反物が端から端まで生地幅も綺麗に揃ってまいります。

   04.jpg   05.jpg

 (手前に見える柄の部分が、湯のしの機械の上の部分を通り、
  職人さんの足元から蒸気の出るドラムの部分へ上がり
  綺麗な状態となって、機械の手前に見える部分に揃ってまいります)


その反物を持って、玉川屋のすぐそばにある刺繍の職人さんに向かいます。

紋入れの上がりは、明後日の朝との事。
土曜日にそれを受け取って、やはり玉川屋の近くにある仕立屋さんへ・・・

予定通りのお日にちにて、新しい訪問着もお客様のお手元へ
お届け出来る事と思います。


今月も後半となれば、桜の花も徐々に咲き始め
初春の陽気の中、新しいお着物に袖を通しますのも
お客様にとりましては、またお楽しみな事と思います。




私共、呉服屋は、実際に自分の手を動かしてのお仕事は少なく
こうした、湯のし、紋入れ、仕立て、地直し、シミヌキ・・・といった
職人さん方のお仲間が有ってこそ
「お客様方に楽しく着物を召し頂く」という
本来の仕事がきちんと出来る事となります。


おかげさまで玉川屋には
頑張って下さる色々な職人さんが揃っております。

「良い仕事が出来るのは、お召しになるお客様があってこそ」
「楽しくお召しになれるのは、よい職人さんが会ってこそ」
そんな良いコーディネイトが出来ますのが
呉服屋の仕事の喜びでもあります。









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大雪

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

数日前に見学にまいりました越後の産地。

関越自動車道を車でまいりましたが
「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」の川端康成の「雪国」の小説のように
11キロ続く関越トンネルを抜けると、トンネルの手前と先では景色が違い
雪の世界が広がります。

   00a.jpg   00b.jpg


窓の外まで積もった雪・・

雪の向こうに隣の建物の屋根が見えるように
この窓は1階ではなく、2階の窓です。

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建物の外に出て眺めてみると
降った雪や、屋根から落ちた雪が重なって
2階の屋根まで積もっているのが分かります。

   03.jpg


一階には、木の板が当てられているにもかかわらず
割れたガラスの窓が。

   04.jpg


降る、降る・・といわれながら
ほとんど降雪のなかった東京でしたので
大雪の様子を見ると、その大変さが感じられます。

雪の話から入りましたが、
産地の様子の話しもまた後日。







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