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藍づくし

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お店ではいま、宮城県の千葉よしの「正藍冷染」展を開いております。
同じ正藍冷染のブルーでも、お品それぞれによってみんな違う表情が
見えてまいります。

  01.jpg

正藍冷染のみならず、
琉球絣、綿薩摩、久留米絣、弓浜絣、琉球藍型、藍更紗、藍紅型・・と
お店の中には「藍」色のお品ばかりを掛けてみたのですが
単調になってしまうかと思いきや、とても雰囲気あるお店の中となりました。

  02.jpg

染め具合や、生地や、柄行や・・
それぞれが、主張しすぎることなく、でもしっかりとした存在感を持って
そんなことがとてもよく伝わってまいります。

この9月に、染織研究家の吉見逸朗さんの書かれた
「大地の染織」という本が出版されました。

  03.jpg

千葉よしのさんの正藍冷染をはじめ、紫根染め、越後上布、薩摩絣・・など
日本全国の14の伝統の染色の工房を、その技法や歴史と共に、作り手の生き方や生活、
までを取り上げて、写真と共に記事となっています。

正藍冷染もそうですが、
拝見していると、製品としての品を作るのではなく、
淡々と日常の生活として伝統を受け継いでゆくことで
手間のかかる作業や、品作りをきわめてゆくことが
伝承されていっているのだと思います。

そんな意味では、生活の環境や価値観が変わりつつあるいまの時代に
こういった染織を残し続けてゆくことには
単に工程や技法といったことではない、難しさが多くあることと思います。

染め上がった、織り上がったお品を見て感じる気持ちは、
その品の向こうにある何かを、感じるからでもあるはずです。
自分でもそれを見つけながら、
そしてそれをまた皆さんにお伝えが出来ればとも思っております。




   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから




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秋へのターニングポイント


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

秋分を過ぎて、歩くと汗ばむ暑さも時折残りながらも
風には涼しさが増してまいりました。

この時期、季節の映りを一番感じますのは
陽の落ちる時間が日に日に早くなってくることです。

店で仕事をしながら、ふと外を見てみるとすっかり暗くなっていて
「もうこんな時間」そう思って時計を見上げると、まだ思っているより早い時刻・・

日が落ちるのが早いと、しぜんと気温の下がるのも早くなり、
暑さをまだ感じる時があっても、あっというまにすぎてしまいます。

コンビニが夏にもおでんを売り始めたのは、
寒くなった時ではなく、残暑をすぎて涼しくなり始めの頃、
季節のターニングポイントをすぎた事を感じる頃、に
体が温まるようなものを食べたくなるから・・・

そんな話を聞いた事があります。


紅葉が色づいたり、枯れ葉が舞ったり、といった深まる秋ではなく
「夏から秋へ、季節が移ったな」と感じる今が
今年の秋は何をして楽しもうか・・・ 秋らしい事を楽しみ始めたい・・
そんなタイミングではないでしょうか。



先日の、秋のよそおい始め「秋の玉美衣裳展」では
皆様のご来場誠に有り難うございました。

おかげさまで123年、その感謝の気持ちが
この秋からの一年間の玉川屋のテーマでありますが、
お店においで下さったり、お宅にお伺いさせて頂いたり、お電話やメールを頂戴したり・・
そんな一つ一つのご縁をあらためて嬉しく感じる事が出来ました。

お客様のおかげ、作り手さんのおかげ、問屋さんのおかげ、仕立てや染み抜きの職人さんのおかげ、
地元のお店や仲間のおかげ・・  そして家族のおかげ、
そんなことも、あらためて感じられる秋の始まりでもありました。  


お世話になった皆様の為に、
良いお品をお揃えして、それを沢山の方にご紹介して、着て楽しむ機会を作って、
地場の店を一生懸命頑張る事で地元に貢献して、とそんな一年に出来ればと思っております。



この9月には、玉川屋での個展も今回で十回目を迎える「服部綴工房」を
お店でご紹介させて頂きました。

織りの実演をご覧頂くと言うよりも
おいで下さったお客様にご自分で織りの体験をして頂く、
そんなつもりで綴帯の機をお店にお借りして、展示をいたしました。

  01.jpg

じっさいにご自分で機を踏んでみると、皆さんびっくりされるのが
「いくら踏んでも筬(おさ)が動かなくて糸が上下しない・・」
とても踏むのに力がいる事です。

機の造りは、足で踏木を踏んでやることで、経糸(たていと)を1本ごと交互に上げ下げして
その間に緯糸(よこいと)を通してやる事で織り上がってゆくのですが
綴帯は、とてもつよくピンと張った経糸(たていと)に、
緯糸(よこいと)が経糸が見えないほどにゆるやかにくるんでゆく
そんな織り方をしますので、締めるほどにしなやかに締めやすくなってまいります。


さらには、経糸、緯糸それぞれの重なりで色や柄を映す織物と違い、
緯糸(よこいと)が、経糸(たていと)を完全にくるんで隠すように織り上がりますので
緯糸(よこいと)は実際の生地の幅以上に長さが必要になってまいります。

そのため綴帯は、緯糸(よこいと)を斜めに置いた状態から
筬(おさ)でおさえてやると、ちょうど生地幅分に丁度よく収まるのです。

  02.gif

     上の図の左のように、斜めに緯糸(よこいと)を置いてから抑えてやります
     経糸と緯糸が共に見える通常の織り方ですと、
     右の図の用に緯糸(よこいと)が余ってしまいますが
     綴帯の場合は、実際の生地幅以上のながさがある緯糸(よこいと)が、
     経糸(たていと)をくるんでおり上がります。

  03.gif

     上の三つのどの角度で緯糸(よこいと)を置いてやるかによっても
     緯糸(よこいと)の経糸(たていと)へのくるみ具合が変わり、
     生地の風合いが変わってまいります。

     手際よく、次から次へと糸を送りながらも「どの角度が一番よい具合か」
     織り手さんは常に考えながら手を進めてまいります。

     上のように無地場を織る場合はまだしも

  04.jpg

     沢山の糸を同時に織り進めてゆく、細かい柄の綴帯の手業は、
     きっと想像するに難しくないことと思います。

     無地の場は、大きな筬(おさ)で緯糸(よこいと)を抑えてゆきますが
     上の写真のように、糸によって進み具合が違う柄の部分では
     緯糸(よこいと)を抑えるために
     櫛のようにギザギザにした爪で糸をかき寄せて抑えてまいりますので
     「爪掻き(つめかき)本綴」とよばれるのです。



綴帯の織りのお話を、ほんの少しだけ書かせて頂きましたが
じっさいにお店で、お客様と私どもと機屋さんと、ご一緒にお話をしておりますと
上のような織りの話、糸の染めの話、柄の話、誂えの話・・と、えんえん尽きる事がありません。

そして、技法や技術以上に、何よりの綴帯の魅力はその締めやすさでもあります。

私も、うちの家内も母も、自分で一番出番の多い帯の一つでありますし

いざ締めてみるととても締めやすく、だから出番が多く、更に締めやすく・・
そんな巡り合わせで、
決してお安い帯ではありませんが、
数年たって、また色や柄の違う雰囲気のお品をお作り下さるリピートのお客様も多いことで
その締め心地の良さがお客様からも伝わってまいります。


いつまでたっても、きっとおよろこびを頂ける・・・
そんなお品をお揃えさせて頂けて、お召し頂ける事が出来るならば
呉服屋としては、とても嬉しい仕事であります。

これからの一年、
そんなお品や玉川屋を支えてくれる作り手さん達をご紹介しながら
皆様にご紹介をして行く事が出来ればと思っております。




10月には・・

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  第一週には、6月の宮城・岩手内陸地震での被災も伝えられましたが
  平安の頃から続く素朴な藍染めの技法であり、現在では宮城県の栗駒にある千葉家だけが
  唯一その技法を残しております「正藍冷染」を、

        06.jpg

  18日からは、今年で7回目を迎えることとなりました
  新宿は神田川につながる落合にあります
  「江戸更紗」・「東京手描き友禅」・「江戸小紋」・「染色を縁の下で支える「湯のし」
  の4つの工房を自由に見学して頂ける「工房見学会」と玉川屋での「東京の染め展」を、

                             予定しております。



楽しいご縁を見つけに、ぜひお気軽にお遊びにおいで下さいませ。
この秋も、どうぞよろしくお願いを申し上げます。




   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから







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ただ今準備中・綴帯


おはようございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

日曜日の、地元渋谷の金王八幡宮の祭礼は
雨の予報にもかかわらず、よいお天気となり
道玄坂近隣の15町会、13基の御神輿による連合渡御も
とても賑やかに、そして盛大にとりおこなう事が出来ました。

数日前に書きましたように、呉服屋の一年の始まりの時期の9月で
お店の仕事も一番忙しい時期でもあるのですが
まいとし、仕事もほっぽり出してのお祭り漬けのこの数日・・

仕事も大切ながらも、
こちらも祖父の頃から数十年大事に携わってまいりました地元のお祭り、
この数日だけは、親父から、うちの娘2人まで、親子3代揃っての
毎年恒例の楽しみでもあります。


祭りも無事に終わり、
今日からはしっかりと呉服屋モードに戻って
「秋の玉美衣裳展」の直前の準備です。

毎年9月の目玉の一つは、
京都から機を持ってきて、その締めやすさの理由を体験して実感して頂く
本綴帯の個展です。


綴帯というと、金銀礼装の帯を思い浮かべる方が多い事と思います。
本来、図案にあわせて織りの職人さんが、爪で糸をかき寄せながら
絵を描くように織り上げてゆくものが、他の帯には出す事の出来ない
本綴帯ならではの趣と、品格でありました。

もちろん、すくいの織りの精緻な柄は本綴帯の大きな魅力ですし、
あらたまったお席でのお召しには、仰々しすぎることなく
色無地や江戸小紋から、訪問着、留袖まで
とても品良く、格を持って、お締め頂く事が出来ます。


ただ、礼装調の帯ですと、なかなかお締めになる出番が少なくて・・・
そんなお声も以前から頂く事が多くありました。


実際に、本綴帯を手にとってご覧頂くと
皆様びっくりされるのは、そのしなやかな風合いです。

とても堅いとか、結びにくい・・といったイメージを、
お持ちの方がなぜか多いのですが、
きちんと手で丁寧に折られた本綴帯は、
お使い頂くほどに、とてもしなやかな風合いとなってまいります。

数本の帯を、じっさいに手にとって触って見て下さると
きっと、よくお分かり頂けるはずです。
そうしてみて、「なぜ?」そんな風に思われる方も、また多くおいでになります。

そこで、玉川屋お店に置いてある機を
ご自分で踏んでみて、糸を通してみて、説明を聞いてみて下さると
「へえ、そうなんだ」と、それまでにお持ちだった本綴帯へのイメージが
まるっきり変わってくる方も、毎年沢山あるのです。


「締めるほどに、しなやかに、より締めやすく・・・」

お店で本綴帯をお勧めする時の一番の魅力をお伝えする言葉なののですが、
いざ礼装調の帯ですと、なかなかそうは出番も多くないので
この数年は、小紋や紬にも気軽に色々なお品に取り合わせやすい
洒落感のある雰囲気のお品を、多く織ってもらっています。

  01.jpg  03.jpg

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沢山のお着物に、合わせて頂いて
お召しの機会が増えてくると、見た目のお洒落さもさることながら
その締めやすさを、ご自分の実感として、きっと感じて頂けるはずです。


シンプルそうに見える帯ではありますが、
実際の織り具合は、糸に工夫をしたり、染め具合を考えてみたり・・と
繊細な仕事から、全体の雰囲気が映って見えてまいりますので
いざ、お締めになってお背中に載せてみると
さりげないながらも、とても存在感のある帯姿となってまいります。

小物の取り合わせ一つでも、ずいぶんとお出かけの楽しみ方も広がってくるはずです。

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芯を入れない、かがりのお仕立てになりますので
単衣の時期でもお使い頂きやすく、
 (5月や10月に時期広めに単衣をお召しの時に
  透けた夏っぽい帯じゃちょっと・・・そんな時には特にお役に立ちます)
「気が付くと、この帯ばっかり締めているのよね」
そんなお声もよくいただき、
いざ訪問着用の礼装の帯を探される時にも、
「せっかくならば綴帯で・・」なんて、うれしいお声がけもいただきます。


箪笥にしまっておくと、いくらよい綴帯でも
その本当の良さが感じて頂けないものです。
よい帯だからこそ、どんどんお締めになって、その楽しさを感じて頂きたい・・
それが玉川屋のご紹介する綴帯です。


この、京都・服部綴帯工房の個展も今年で10回目を迎えます。
初めてお目にかける方には、上でお伝えしたそんな綴帯の魅力を知って頂ける・・
以前にご覧頂いた方にも、新しい魅力の再発見・・・と
きっとご納得の頂ける品揃えです!

ぜひ、これからののお着物シーズンを楽しみに
お気軽にお遊びにおいで下さいませ。
おまちいたしております。


    ■「秋の玉美衣裳展」 9月18日(木)より22日(月) 渋谷・玉川屋呉服店にて
                 (期間中は、20日の日曜日も開いております)

        詳しいご案内は、 < こちらをクリック > してどうぞご覧下さいませ。





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ただ今準備中

おはようございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お店の中は、来週からの展示会に合わせて
今はまだこんな具合です。

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普段は、中央にカウンターのある
こんな感じの店内ですが

  02.jpg

お店の奥から入り口まで、
たたみ1畳分もある大きな積み木のような台を敷くと

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お店全体が大きなお座敷となり、
ここで来週18日(木)より展示会を開きます。

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玉川屋での展示会やイベントは
組合や仲間の呉服店と開くご奉仕市や夏物の会は別として
基本的にはこうしてお店の模様替えやレイアウトを変えながら
渋谷のお店で開きます。

昔は、今のようなビルの建物ではありませんで
職住接近といわれるように、手前がお店で奧が自分達の住まい・・
といった作りのお店でした。


展示会や何か催しを開く時には、
総出で、奧の住まいの箪笥や家具を二階に上げて
普段の住まいも空っぽの部屋にして
そこを展示の部屋や、お客様にお休みして頂く部屋に使ったり、
小さい頃のそんな思い出もあります。

学校から帰ると普段は居間のところに
きれいに着物や帯が飾ってあって
お客様がご覧になったり、お茶を飲みながらお話ししたり
そんな様子です。

ふだんは、お店にいると
ついつい遊んで騒いでしまうので
よく奧へ引っ込められておりましたが
そんな催しの時には、
お客様のいるそばにちょこんと座って
よく分からないながらにも、
大人の人たちの話を聞いていた覚えもあります。


昨日書きました渋谷のお祭りもそうですが、
小さい頃に触れたり感じたりしていた事は
一つ一つ教えられるというのではなく、
「ああ、そうするものなんだな・・」と
しぜんと、身に入ってゆくものだと思います。

商いの事や、日常の生活の事、お客様の事、お品の事・・
家族を中心に小人数ながらさせて頂いている店ではありますが
永く続いてまいりました、そんな繋がりを
お店にお遊びにおいでがてら、感じて頂ければと思います。


この週末は、賑やかな渋谷のお祭り、
それが終わった来週には
秋らしい趣で、綺麗になった店内を
またご紹介させて頂きます。

秋のよい季節、ぜひお気軽にお遊びにおいで下さいませ。



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お祭りの手拭い


おはようございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨日は、今の時期が呉服屋の一年の始まり・・なんて話を書きましたが
玉川屋の渋谷では、この時期がちょうど地元の氏神様でもある
「金王八幡宮」のお祭りでもあります。

本来は、9月15日の敬老の日に祭礼が行われていたのですが
数年前の祝日法の改正以来、9月の第3月曜日が敬老の日の祝日となり、
その敬老の日の前日の日曜日が祭礼の日・・と、
毎年日付の変わる予定となってしまいました。

9月15日はお祭りの日、と子供の頃など
ワクワクしながら楽しみに待っていた思い出があります。

氏神様でもある金王八幡宮は、920年近い伝統のあるお宮で、
日曜日の祭礼当日には、渋谷109の前に12基の御神輿があつまり、
道玄坂をパレードする連合渡御が行われたりと
新しいものの街、若者の街と言われる事の多い渋谷が
実はとても古い伝統のある街であることが、感じて頂ける日でもあります。

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祭礼の日に、それぞれの町会の御神輿を担ぎに沢山の担ぎ手さんが集まってまいります。
写真はそんな担ぎ手さんや、町内の方にお配りする手拭いです。

長年変わらぬ柄を使う町会があったり、年ごとに柄や色を変えて新しくしたり・・と
各々の町会なりの色やデザインでお作りしてまいります。

揃いの浴衣や、祭りの袢纏のご注文を頂いたり、祭りの足袋や小物をご用意したり、
昔ながらの呉服屋は、着物だけの商いだけではなく
毎年、そんな地元のご用が頂けることが
街のお役に立てる事でもあり、呉服屋としての楽しみでもあります。


夏から秋への模様替え、
123年目を迎えての18日(木)からの「秋のよそおいの会」、
そして地元の八幡様の祭礼・・・と、一年でも一番忙しい玉川屋ではありますが

いつもと違う雰囲気の渋谷の街を楽しみがてら、
ぜひお遊びにおいでになってみて下さいませ。



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