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夏の八寸帯

盛夏の陽差し・・
  
何を着ていても暑い中ではありますが
生地の透け感や、白い襦袢の映り、季節感の有る柄など、
"目に映る涼感"が、着物ならではの夏の楽しみでもあります。
  
  
昨今の暑さには、
  
お着物では、
小千谷縮みや能登上布、伝統産地の越後上布や芭蕉布など
麻や自然布の肌に涼しい素材のお着物が
好まれるところでありますが、
 
帯も、
芯を入れずに、縁を縢る(かがる)だけでお仕立てして
涼しく軽くお締めになれる"八寸帯"を
お好み頂く事が多くなりました。
 
 
同じ八寸帯でも、
博多の帯から、夏の情景の柄のすくい織りの帯、
シナ布や葛布などの自然布の帯・・など
 
その素材感や、雰囲気、格も様々で

着物や、お召しの雰囲気に合わせて
その取り合わせ方も、変わってまいります。
 
 
 

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写真のお品は、お太鼓や前に
モールのように柄を織り出した八寸帯です。
 
写真からではお分かり頂けないのですが
お手に取って下さると、ビックリするくらいの軽い風合いなんです。
  
 
涼やかさも有りながら、
透け透けした具合でもありませんので
盛夏は勿論のこと、お単衣の時期にもお広く
締めやすい帯です。
  
  
季節感の有る柄ではありませんので
帯締めの色や、帯留めで添えるアクセントで、
ご自分で季節感を演出する楽しみが有る事と思います。
 
 
前帯では、ちょうどモールとモールの間に
帯〆の通るスペースが作ってあります。
 
折々のお出かけに、コーディネイトをお楽しみ下さい。



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■ 夏の八寸帯も、玉川屋のホームページの「夏物ギャラリー」にて
     沢山ご紹介しております。

    http://www.tamagawaya.info/gallery/cat08/






   「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから


    今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから



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色無地のお染め替え

長文になりますが、染め変えのお話しを・・
  
夏の着物真っ盛りのこの時期は、
呉服屋にとりましては、秋のお支度の準備のタイミングでもあります。
 
自店に揃えるお品の準備は勿論のこと
お客様の、秋にお召しのお支度のお手伝いも、この時期は多くなります。
 
お手入れなお直しをお承りしたり・・
時には、お家にお伺いして、タンスの整理をお手伝いしたり・・
 
昨今多くお声掛けを頂きますのは
  
 "しばらく着物を着ていなかったけれど,
   お子さんの手も離れて、自分のお洒落を楽しみたい・・
   お母様が亡くなられて譲られた着物や、
          ご自分の若い頃の着物を着てみたい・・"
  
そんなリクエストで、お手伝いさせて頂くことが多くあります。
  
  
   

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写真の色無地は、
亡くなられたお母様の色無地と、ご自分のお若い頃の色無地。
   
これからは年会や法事でのお召しもあるので
一枚は、お悔やみの席にも着られる、濃い色目に、染め変えを、
   
ご自分の大学の卒業式の時に袴に合わせた華やかな色の
もう一枚の色無地は、少し落ち着いた色に染め替えて
刺繍の飾り紋をいれてお洒落着に、
   
と、お承り致しました。
  
  
  
染め変えというと、
以前は、同系色の濃いめの色に・・とのイメージもありましたが
今は、染まっている色を一度抜いて、白生地に近い状態に戻してから
お好みの色を染めてまいります。
  

  

2点のうち、ローズ色の品の方が、地紋も落ち着いた雰囲気ですので
不祝儀向きの濃い色の無地に染め直すことにしました。

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柄の雰囲気もありますが、お母様が長年お召しだった為に
膝前や、衿、胸元などには、黄変も残り
部分的に色もあせたりしておりますので
いずれにしても、濃い地色を選ぶ事となります。

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表に合わせて、八掛も共の色に染め直し
身丈、身幅とも寸法を長くして仕立て直します。
  
身頃の帯の下に隠れる部分には、"前後"または"後のみ"に
内揚げと呼ばれる縫い込みがあります。

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着物の丈を長く仕立て直す場合は、この内揚げの分量によって
長く出来る寸法が限られてまいります。
   
   
身丈の寸法の直しについてはもう一つ
八掛と胴裏の縫い込みの分量も確認が必要になります。

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表地に十分な縫い込みがあっても、裏地の縫い込みが足りないと
胴裏を新しく交換することも必要となってまいります。
   
(胴裏を交換しない場合は、
 見栄えは悪いですが、間に足し布を入れることもあります)

    
    
着物を解いてしまってから、不足のことが見つかってはいけないので
生地の様子や、汚れの具合、縫い込みの量など
よく確認をしてから、仕立てを解きはじめます。




オレンジ色の色無地は、生地に光沢有る大きな地紋があり
写真でご覧を頂くより、ずっと華やかな印象に映ります。

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お客様のリクエストは、萌葱色の淡いグリーンのお色目。
    
生地の染め色は、かなり綺麗に抜くことが可能なのですが
時には薄く色が残る時も有り(濃い目の赤みの色は残りやすい気がします)
お好みの色にて染めにくい場合には
あらためてお色を選び直して頂くこともお話をしてあります。
   
    
お子様方も、社会人や大学生になられたご年代のお母様ですので
お染め直しの時にも、これから先に長くお召しに慣れる雰囲気にて・・
と思いますので、
    
お色目もさることながら
生地の光沢の具合も勘案して、表地の光沢感がつよく感じられる場合は
映り具合の穏やかな、裏側を表にして染めることもあります。


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お洒落着としてお召しになりたいので
白抜きの家紋は消して、刺繍で飾り紋をお入れする予定です。
    
色抜きして、上色をかけて、紋を目立たなくする事もありますが
身頃の、正面と後ろを入れ替えて仕立て直すことで
本来無地の場であった部分を、紋の位置に出す事も出来ます。



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飾り紋は、色々な見本をお目にかけながら 
"百合"の花をお入れになりたいとのご要望で
4種のお花を描いた「花丸紋」の図案に。
   
染め替えている間に、図案を描いて
染め上がったお色目に合わせて、糸を配色してまいります。
    
  刺繍紋の図案も、リクエストに合わせて、
  写真のように一つ一つ描いてまいります
  (写真の図案は、以前にお作りしたお品のものとなります)
    
  玉川屋のブログを、右枠の検索窓から
  「刺繍」で検索して下さると、
  今までの色々な飾り紋もご覧を頂けます
    
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色が抜けましてからの、染めの様子も
またお伝え出来ればと思います。
   
    
   
今回お預かりしたお品は、いずれも30年ほど前に
私の祖母がお勧めをさせて頂いたお品の様です。
  
しっかりした生地のお品だからこそ、何十年経っても
こうして、受け継ぎながらお召し頂くことが出来ます。
   
   
最後にお召しの時からは、大分お時間も空いたようですが
玉川屋で、簡単なお着付けのお稽古もおいでになり
この夏も何度か着物姿でのお出かけをお楽しみに・・
    
    
お召しになるほどに、着る楽しみが、奥深くなるのが
日本の着物でもあります。
    
そんなお手伝いが、させて頂ければと思っておりますので
どうぞ何でもお気軽に、お声掛け下さいませ。
   
 



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大雨

朝の通勤時間帯にはまだ明るかった空も
午後に入りいっそう崩れて
雨だけでは無く、風が強い荒天に。
  

このお天気で
お届け物の予定のあったお客様も
お約束を後日に変更して頂きましたもので、
 
 
思いがけず、ゆっくりと時間も取れたもので
店では、秋用に帯の染め出しの色決めを。
  
  
途中で、大祓いの形代を氏神様似お納めに。
 
紙で作った「形代」に名前と年齢を記し
息を吹きかけ、体の各所を撫でて
自分の罪穢れを形代に移して清めます。
  
雨の八幡様は、いつもより静かな様子。
 
頂戴してまいりました、御守りを飾って
明日よりもまた精進してまいります。





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店に戻ると
雨に打たれて、風に流され・・
迷って店に入ってきました。
  
雨が上がってから
前の植樹帯に放してあげたけれど、頑張れるかな。


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紋紗の誂え染め


地紋の入った、透け感の豊かな
紋紗の白生地です。


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紗の生地とはいっても、薄過ぎる地風ではなく
お写真からでは、お分かり頂きにくいですが
お手に取って下さると、しっかりとした地風の生地です。
    
夏の無地のお着物としても
涼やかな趣きにてお楽しみ頂けますが、
  
春先からの、羽織やコート地として
季節らしいお洒落がお楽しみを頂けます。
  


  
白生地ですので、ひと色ずつ
お好みのお色目にて、お染めをしてまいります。

今回のご注文は、派手っぽくなりすぎない
夏でも涼やかに映る、ピンク味のお色目を・・と
お承りしました。
  
イメージとしてお選び頂いたのは
冬物ではありますが、縮緬地の付け下げ。

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淡く、やわらかなサーモンピンクの色目です。




染め上がりは、生地が透けている分
より淡い色合いとなりますが
品の良い上がり具合となりました。


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道行衿のコートにお仕立てして
普段着から、礼装のシーンにまで
広くお召し頂けるお品になる事と思います。
  
  
地模様も色々なお品をご用意しております。
  
お好みに合わせてのお誂え
いつでもお気軽にご相談くださいませ。  









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夏のお遊び・・帯

今週、染め上がってまいりました夏の染帯。
  
「茶屋辻」「熱帯魚」「千鳥」
  
モチーフもそれぞれですが、
  
生地も、「紗紬」「紬絽」「紋紗」
染め方も、「糸目友禅」「アップリケ」「絞り」
  
と、生地の地風や、染めの技法も様々に・・
  
でも、夏のお品ならではの
涼感たっぷりの趣きを持って、染め上がってまいりました。
  
  
  
季節感豊かなモチーフ、 透けて映る色合い
  素材や映りも様々な生地風・・・
  
そんな日本の着物ならでは季節の趣きが
一番楽しめるのは
これからの、夏のシーズンかと思います。




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ご紹介の夏帯も、
玉川屋のホームページの夏物ギャラリーにて、
 
昨年の夏の終わりより、一年をかけてお揃えしてまいりました
沢山の「薄物」とご一緒に、詳しくご紹介しております。
    
     玉川屋夏物ギャラリー








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