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冬の帯の染め出し


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

おかげさまで「なつもの展」も、賑やかに皆様のお出かけを賜りまして
毎日、色々な夏の薄物を広げてご覧を頂いております。

いまがスタートで、まだまだこれからが本番の夏物ではありますが、
今日は冬用の帯の染めを、どんな図案にしようか、雰囲気にしようかと
模様師さんと相談しておりました。

   01.jpg

以前に、訪問着の図案で面白かったものがありましたので
それを今度は帯にしよう・・ということで
下絵を広げて、絵羽模様のうちの
どの部分を取り上げて、帯びようにどう変えて、
 前柄は? お太鼓の裏にも何か遊んでみる?・・・と

お店のカウンターで、自分達も楽しみながら
あれこれと、相談しておりました。


お店に並ぶお品は、季節本番に一歩早め・・・
そのお品を、考えてまいりますのは
季節本番よりずっと早く、ちょうど反対の季節の頃です。


お店の中は、沢山の夏物が涼しげに並んでおりますが、
秋のお品、冬のお支度、浴衣の話、七五三の話、
何の事でも、いつでもお声がけ下さいませ。

「それならば、こうしましょう」
季節、品種、礼装・カジュアル・・・・一切問わず
いつでも棚からお品を出してご相談をお承り出来ますことが
玉川屋の呉服屋としての信条です。


着物の事なら何でも飛び出してくるテーマパーク、
そんな楽しいお店であれば、と思っております。









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残り布から帯

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

ちょっと夏の着物からは離れた話を・・

着物の生地でコートやお羽織をお作りすると
お作りするお品の丈にもよりますが
たっぷりと布が残る事があります。

バッグや草履をお作りする事も出来ますが
元の着物地の柄行や、残り生地の長さによっては
帯にお仕立てする事をお勧め致します。


名古屋帯をお仕立てするには、
表地で9尺5寸(約3m60cm)の用尺が必要であり
お太鼓の裏の引き返しの部分も含めると必要な用尺は
1丈2尺5寸(約4m75cm)となります。

これだけの残り布はなかなか出ませんので
裏地や足りない部分には、着物の八掛の生地を足し布に使って
帯をお仕立て致します。

   07.jpg    06.jpg

写真のような総柄の小紋(写真は江戸更紗になります)ならば
そのままお仕立てしても洒落た帯ができあがりますが
飛び柄や、部分的にメリハリのある柄行の場合は
少し手を加えてあげて、本来の染帯と同じように
着映えのする帯に仕上げてあげます。

   02.jpg    01.jpg

上の2枚の写真、モニターの画面でどこが違うかお分かりになりますか?

右の写真では、お太鼓のポイントとなる部分に
日本刺繍でアクセントを添えてあります。

上の写真では分かりにくいのかもしれませんが
実際にお召しの時には、
生地も横にした状態ではなく立体的に立ってきて
刺繍の糸の光沢も綺麗に浮き上がってまいります。

   03.jpg

生地のままの映り具合に比べて

   04.jpg    05.jpg

糸の光沢が浮き立ち、ポイントがはっきりとして、
帯としての存在感が引き立ってまいります。


書きましたのは一つの例でありますが、
布の地風、色、柄行、模様付け、イメージする出来上がりの雰囲気、
といったものにあわせて、色々な工夫を加えてゆきます。

残り布だけではなく、
古いお持ちのお着物の生地をお使いしてのリメイクなども
同じように色々な工夫が出来ます。


着物、帯、羽織、コート・・・
形は様々なれど元は一枚の布、
そう思うと、色々な広がりが生まれてまいります。









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夏物の白


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

玉川屋のお店の中の様子をホームページでご紹介しております
「店内風景」のページでも、夏物の頃になるとよく書かせて頂くことが、
着物に移る襦袢の「白」や、 帯に映る帯芯の「白」 です。

反物自体をご覧頂くのと
実際ににお召しの時の白い襦袢が入った時とでは
色や柄の映り具合も違ってまいります。

今日の店内風景の、
お店に入ってすぐの左手のステージにかかる
立て絽の粋紗の着物、

反物のままではこんな感じです。

   01.jpg

左側の生地が2枚重なった部分と、右の一枚の部分でも
下の敷き紙が淡く映って違って見えます。

下に麻の襦袢を置いてみるとこんな感じです。

   02.jpg

下に置いてしまうと、実際の透け感が分かりにくいかもしれませんが
お召しの時の様に立ててご覧下さると、
生地が付いたり離れたりにあわせてのしぜんな涼感が浮き立ってきます。

   03.jpg

こうしてご覧になると、
それぞれの映り具合もお分かり頂けるかと思います。


お気に召した着物を、鏡の前で当ててご覧になる時も
反物のままだけですと、下にお召しの服の色や柄も透けて見えてしまいますが
下に白い襦袢地を当てて着装してみると
お召しの時の本来の、色の涼感や、雰囲気がお分かりを頂けます。


「白」が入ると言うと、濃い着物の色に、襦袢の白が映る・・
というイメージがすぐに浮かびますが
もう一つ、白が当たることで
柄の薄い色の部分がより綺麗に、はっきりと浮き立ってくることも
夏物の涼感のポイントになります。

   06.jpg

麻の生地の京紅型の夏帯ですが、
お太鼓の柄の半分にだけ白い芯を当ててみました。

地色も淡く涼感を持って見えますが、
柄の雲取りの部分はよりすっきりと、糸目の白もはっきりと、
挿し色は鮮やかに綺麗に映るのがお分かり頂ける事と思います。

(デジカメで撮っていると、コントラストが少しはっきり目に出ておりますが
 実際のお品はもっとやわらかな涼感の雰囲気になります)

   05.jpg

麻の生地ですので、絽目のように生地の透け感が出過ぎませんので
軽快感、涼感を持ちながら、春先から盛夏を通して秋口まで
幅広くお締め頂ける帯になります。


単に、夏物だけを楽しんで頂くと言うよりは
趣きのはっきりとした、夏の薄物を通じて
日本の着物の魅力自体を再発見! 
そんな玉川屋の「なつもの展」であればと思っております。











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なつもの展のご案内の準備


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

いよいよ明日からはお店で「なつもの展」を
23日(土)まで開いております。
 (17日の日曜日も開いておりますので、是非お遊びにおいで下さいませ)

最後の準備で、昨日今日は慌ただしくしてしまっておりますが、
お店の中もすっかりと、涼しげな薄物でいっぱいとなりました。

   01.jpg   02.jpg


ホームページの店内風景や、商品紹介のページでも
ご案内をしてまいりたいと思っております。

見ているだけで楽しくなる夏の着物、

お召しになっているご自分も楽しみではありますが
夏姿をご覧になっている、周りの方も楽しくなるのが
夏の着物の嬉しさでもあります。


着物のベテランの方から
今年、薄物デビューを考えておいでの方まで・・
お一人、お一人、それぞれの方に皆さん違う
思いがお有りになることと思います。

涼しげなお品を眺めながら、そんなお話をしに
お茶でも飲みにお遊びがてら、どうぞお気軽に足をお運び下さいませ!

お待ち申し上げております。








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薄物の花

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨日は5月の第2日曜日、母の日でした。
カーネーションを差し上げた方も多かったでしょう。

カーネーションの花も淡い色の薄い花弁が
軽やかな印象で部屋を飾ってくれます。

   04.jpg

鷺草や撫子、女郎花(おみなえし)や撫子、
薄物のモチーフにもよく使われる花も
そんな軽やかな印象を持つ花が多くあります。

カーネーションも、植物の分類からすると
ナデシコ目、ナデシコ科、に当たる花だそうですが
この科に属する植物は、
北半球の温暖な地域を中心に300種以上があるそうです。


夏のモチーフは、花の姿自体もさることながら
風が吹くと、ふわりと揺れるようなその軽やかな雰囲気が
うまく描かれませんと、涼感がうまく伝わってまいりません。

そんな意味では、冬の着物や帯以上に
同じ花をモチーフとしても
その染め上がり、織り上がりの雰囲気は随分と違ってまいります。

   01.jpg   02.jpg

      03.jpg

着物に帯、小物、白い半衿や足袋、淡く映る襦袢の白、
すべてが揃って、何とも言えない涼しげな趣き・・・

雰囲気で楽しむ夏姿、
着物ならではのこれからの季節のお楽しみです。









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