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秋の鎌倉

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

11月初めに鎌倉へ行った時の様子、前回のこのページでもご紹介した
長谷寺ではほんの少し色づき始めた秋を見てまいりましたが、
江ノ電で鎌倉へ出てから向かいました鶴岡八幡宮は
連休と言うこともありとても多い人の出でした。

  01.jpg

11月に入ったこともあり、七五三のお参りの方もとても多く
可愛らしいお着物姿、凛々しい袴姿・・を沢山に拝見することが出来ました。

  02.jpg

本宮へは、正面の鳥居から長い石畳をとおり、
舞殿を抜けて、大石段を登ってやっとたどり着きます。

  03.jpg

その長い石段も頑張って登って行く可愛らしい着物姿も
それを周りで見守っているご家族の様子も、
とてもほほえましいものでした。

  04.jpg

お参りが終わるって、子供達の楽しみはおみやげ屋さんが並ぶ小町通り。

ぎゅうぎゅうの人混みの中、おせんべいやお団子、
揚げまんじゅうや紫芋のコロッケ、鎌倉みそを付けたお付け物・・
しょっちゅう寄り道して食べ歩きながら、駅へと向かいました。

  07.jpg

小町通りの途中で、すっかり疲れて眠ってしまいお父さんにだっこされた
被布を来た三歳のお祝い着姿の子などを見かけると
自分の子供達のお祝いの日のことを思い出します。

娘の時は、下は2才の娘から、上は85の祖母まで(娘からするとひいおばあさん)
その差80才以上の家族でしたもので、誰にペースを合わせてよいかわからずに、
氏神さまでお参りしてから、写真を撮って、食事をして・・・と
家へ帰ってみると、子供達は元気が戻るって来るのですが
親はほっとして、どっと疲れてしまったおぼえがあります。



  06.jpg   05.jpg

上の写真は、北鎌倉にある正覚寺を
一番奥まで上がっていった黄梅庵での千両と万両です。

どちらが千両で、どちらが万両?

染帯の柄などにも使うのですが、いざとなると迷ったりしませんか。

同じように冬に実が赤く色づきますが、
万両はより重く実が垂れ下がり、千両は上向きに実が付く・・
そんな風にも言われます。
 (上の写真は、左が千両、右が万両です)








   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから

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色づく秋

皆様いつも有り難うございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

「暦通りの陽気ですね」・・・
そんなご挨拶をすることが多くなりましたこの秋であります。

11月に入っても暑さの残ることも多かったのですが
ことしは、お着物をお召しになってのお出かけにも丁度よい
風も涼しく爽やかな陽気となってまいりました。


春夏秋冬の四季を6つに分けた「二十四節季」、さらに3つに分けた「七十二侯」
ちょうど今週は、
 二十四節季のうち、秋も深まり、早いところでは霜もおり始める頃という「霜降
(そうこう)」、
 七十二侯では、その霜降の時期を三つに分けた末侯である、
  紅葉(もみじ)や蔦(つた)の葉の色のかわる時期「楓蔦黄む(もみじつたきば
む)」
の時期にあたっておりました。

連休中に子供達をつれて行ってまいりました鎌倉では
少しだけ色づき始めた秋の景色も見てまいりました。

  01.jpg

上は、四季折々の花木に彩られる長谷寺で、1本だけきれいに色づいたお庭の写真で
す。
長谷寺では11月末からは紅葉のライトアップもされています。

  長谷寺 ライトアップ1

      ライトアップ2

歴史ある寺社や、季節折々の景色、のんびりとした江ノ電など
久しぶりに言った鎌倉は風情もあり、ちょっとした小旅行の気分でした。

雰囲気も良く、美味しい物もあり・・と、お着物でのお出かけにも良い感じです。





色づき始めた紅葉も、以前は11月が見頃のイメージでしたが
いまでは11月末から12月にかけて、がちょうど盛りになってまいりました。

着物や帯では、時期を少し早めに先取って・・
そんなお洒落も楽しみです。


季節感のはっきりした柄行は、時期が限られてちょっと勿体ないような・・
そんな想いもありますが、今年限りの流行のあるものではありませんので
一年のうちでは決まった時期でも、
毎年毎年その時期の来るたびに一番のお洒落が楽しめる、

想いをそう変えてみると、「季節を身に装う」という着物にしかない楽しみを
きっと感じていただけることと思います。


紅葉、クリスマス、桜・・・そんなお品がお手元にあると、
「せっかくなら沢山出番を作らなきゃ」と、
いつもより着物姿でのお出かけの回数が増えるのよね、
そんなお声もよく伺います。

  02.jpg

玉川屋のお店の中でも、そんな季節感のあるお品が楽しくなってまいりました。



着物や帯だけではなく、帯締めで添えるひと色で
ちょっとした季節感を思ってみるだけでも、着物姿でのお出かけの楽しみです。

秋のお出かけ、どうぞお気軽にお着物姿でお楽しみ下さいませ!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


11月14日(金)より16日(日)、
港区・御成門の「東京美術倶楽部」にて
東京の呉服専門店40余軒が集いましての「秋のご奉仕市」を開きます。

玉川屋をはじめ、各店が自分の店のお品を持ち寄りまして
いつものお店での正札から、2割引から半額以下での
三日間限りのご奉仕となります。



11月にはいりますと玉川屋では、
ご奉仕市用の札を店の品々に付けてまいります。

  03.jpg

お店での正札より、2割引より半額以下・・、50年以上続く
ご奉仕市の魅力ではありますが、出品する一つ一つのお品には
「こうして染め出しをした」、「こんな風に思って仕入れてきた」と、
それぞれに想いがあります。

会場では、各店ごとのブースではなく、
小紋なら小紋、訪問着なら訪問着、染帯なら染帯・・と
各品種ごとに、全店のお品を一堂に集めてお目にかけております。

    ・・・・・こちらでご覧になってみて下さい

40余軒の老舗と、その沢山のお客様にご来場頂くご奉仕市ですので
「この着物がこのお値段なんて、とてもお値打ち、お買い得・・やっぱり玉川屋さん
ね」と、
皆さんに言って頂くためには、
その想いのある品を吟味しながら、お求めやすいお値段を付けてまいります。

 そんな意味では、このご奉仕市は
   "老舗呉服店の腕比べ " とも言える3日間でもあるのです。




毎年ご好評を賜りまして、
おかげさまで今年で春は51回目、秋は27回目を迎えます。

お洒落着から礼装軒物や帯、男物そして小物・・・と
老舗選りすぐりのお品が何でも沢山に揃って
お着物お好きな方はご覧になるだけでもお楽しみな事と思います。

是非お気軽にお遊びにおいで下さいませ。
   詳しいご案内や会場のご様子も、こちらでご覧下さいませ



   ▲ご来場には、ご案内状が必要となります、
    上のご案内のページより、お申込フォームにてご連絡下さいませ。
    ご案内状をすぐに郵送させて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




10月の末からは、シーズンの終わったお着物の
お手入れをお預かりすることが多くなります。

単衣の着物はもちろんですが、
そのうちと思いながら、ついついそのままにしてしまっていた
薄物のお手入れをお預かりすることも多いです。


単衣や薄物は、お召しの折にはどうしても汗をかきます。

ちょっとしたシミならお時間が立ってもきれいに落とせるのですが
黄色い輪ジミになって残った汗の跡は、
汚れというより生地の変色になってしまい
なかなか綺麗にしにくくなってしまいます。

脇や背中の変色は、いざ着てしまうと目立たなくはなるのですが
袖口や、手を置くことの多い膝の上、などの変色は
いざとなってみると、結構に気になるものでもあります。


汗には体質もあるようで、
一年おくととても色が変わってしまう方もありますし
そのままにしておいても大丈夫な方もあります。

また、目に見えるシミとは違い、
あまり目には付かないのでそのままにしてしまいがちです。


全体がそれほど汚れていなければ、
生け洗いという全体のクリーニングではなく
汗抜きと、部分的な染み抜きをお勧めしております。


一つのお品を永く大事にお召し頂く為には
ちょっとしたお手入れを、
箪笥におしまいになる時にしておくことがポイントと思います。


お品の様子や具合、お召し方によってお手入れの仕方や方法も色々ですので、
どうしたらいいかな? そう思ったら
とりあえず呉服屋さんにお持ちになってご相談してみてください。


楽しくお召しになる為のお手伝い・・
それが私ども呉服店の仕事でありますので、
どうぞお気軽にお遊びにおいでになって下さいませ。




   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから




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着物でお食事会♪

こんにちは、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

秋らしい爽やかさも増して、
お着物姿でのお出かけにも心地よい時期となってまいりました。

例年に比べて暦通りに涼しさも出てまいりましたので
落合での工房見学会でも、「半分以上の方がお着物じゃないかな」と
思う位に多かったですし、袷の時期に入った10月には、
とくにお着物姿の方が増えてまいりました。

ここしばらく日曜日もお休みがなかったので
昨日は、お休みをもらい代官山のレストランをめぐってました。

とはいえ、食べ歩きをしていた訳ではなく
「着物を着る機会がもっと欲しい」というお声も多かったので
12月に着物でランチのお食事会をと思い、お店を探しておりました。

  01.jpg

      02.jpg

          03.jpg

以前に着物でイベントをしたり、食事会の時など
お天気が良ければ玉川屋から歩いて行くのも気持ちの良い代官山ですので
お店も知っているつもりでおりましたが、
久しぶりにまわってみると新しいお店も多くできていて、
途中で家内とランチをしながら、のんびりとした休日をすごすことができました。


お食事会は、12月13日(土)の12時半からを予定をしております。
お店や、詳細のお時間、会費などは、近いうちにまたホームページやこのページで
お知らせさせて頂きます。

楽しい一日をぜひご一緒下さいませ。


お召しになるほどに、気軽なものとなって、
楽しみが見つかってくることと思いますので
そんな、きっかけや一助となれば嬉しいです。



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ご来場有り難うございました

皆様いつも有り難うございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。

「秋の日は釣瓶落とし」なんて言いますが
夕方になって仕事が一段落して外をふと見ると
すっかりと暗くなっているのにびっくりする日が増えてきました。

お店でそんな話をしながら、「釣瓶」自体も
実際は日常の道具としてほとんど目にすることは無いよね、
なんて話にもなりました。


本来は身近にあったものでも、
時代が変わると無くなってしまう物や景色があります。

先週末に開いた、新宿・落合での「工房見学&スタンプラリー」は
そんな消えてしまった風景を、再発見することの出来る機会でもありました。

以前は、川で反物を洗っているのをしょっちゅう見ていたよ、と
ご年配の方からは伺うこともありますが、いまではご近所にお住いの方でも
そこで着物や帯を染めていることを、ご存じない方がほとんど、と
なってしまいました。



懐かしくもあり、新しくもあり・・そんなことで、
ご興味や関心を持って下さる方も多く
先週末の、落合での「工房見学&スタンプラリー」へは
少々風はありましたものの、両日とも10月の爽やかな天気で
沢山のご来場を賜りました。

  hotaru05.jpg

  hotaru06.jpg

  hotaru01.jpg

毎年着物姿の方が増えておいでなのですが
今年は、いつもにも増してご来場の皆さんのお着物姿の割合が
とても多かった気がいたしました。

染めの工程を初めてご覧になる方もあれば
7年のうち、4,5回ご参加下さった方もございました。

ご覧頂く工程は、毎年変わる訳ではないのですが
一度ご覧になって説明を聞いて下さると
次の年には、もっと深いところが聞きたくなったり、目についたりと
新しい見所が見つかってくるはずです。



ちょっと一つ問題です、

  hotaru02.jpg

この写真の道具は、着物を染める時にどんな風に使う道具か分かりますか?
お分かりになった方は、このメールアドレス takahiko@tky.3web.ne.jp 宛に
ご返信下さい。可愛らしいカードケースを用意しておりますので、
10名様にプレゼント致します。



染めの工程もさることながら、
工房の中の色々な道具や染料を眺めているだけでも
けっこう楽しいものでもあります。

  hotaru03.jpg


何かきっかけがあって一つご覧になってみると、
違う技法の染めであったり、織りの工程であったり・・と
また違うものが見たくなってくるのではないかと思います。

玉川屋でも、また色々なご紹介をしてまいます、
また、染めの体験教室なども開いて行きたいと思っておりますので
お召しになる楽しみに加えて、お気軽にご一緒下さいませ。


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26日の日曜日まで、
玉川屋では「落合ほたる作品展」を開いております。

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「江戸小紋」「江戸更紗」「東京手描き友禅」の各工房の染め上がりのお品を
玉川屋のお店にお揃えして、お目にかけさせて頂いております。

伝統的な雰囲気のお品に加えて
色合いや柄行など、今の感覚でお召しになりやすいお品も
各工房から染め上がってきております。

シンプルな江戸小紋や、型紙を重ねる江戸更紗、模様師さんの個性ある友禅の品、
それぞれ、一つのお品単体としてご覧頂くより、
着物や帯にコーディネートしてこそ映えてくるお品でもあります。

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いつもの玉川屋のお品とごいっしょに、趣のある取り合わせをお楽しみになって下さいませ。


   ■お着物をお求めの方には、お胴裏をサービス、
    帯をお求めの方には、お仕立て代をサービス、の期間中の特典や、

    コーディネートをより楽しくしてくれる小物のご奉仕
      (ゆるぎの帯締めと無地の縮緬の帯揚げ、セットで9千8百円)

               なども、ご用意しております。

 詳しくはこちらでご覧下さいませ。

   ●「落合ほたる 作品展」のご案内


 お店の中の様子もホームページからご覧になってみて下さい。

   ●玉川屋呉服店ホームページ  http://www.tamagawaya.info



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お昼間はまだまだ暖かいのですが
日が落ちると、急に肌寒さも増してひんやりとします。

お着物でのお出かけには、ちょうど楽しい時期ではあるですが
季節の変わり目でもありますので、
どうぞ十分にご自愛の上お過ごしになって下さいませ。




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今年も開きます「染めの街・落合 工房見学&スタンプラリー」

おはようございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

今週末には、新宿は落合、妙正寺川のほとりの4軒の染め工房にて
秋の恒例となりました、「染めの街・落合 工房見学&スタンプラリー」を
18日(土)、19日(日)と開きます。

  01.jpg

神田川と妙正寺川、
二つの清流が落ち合うことかが街の名前の由来でもある「落合」は
すっかりと住宅街となっておりますが、今でも伝統を受け継ぐ染め工房の残る街でもあります。

以前は呉服問屋の多かった日本橋近辺には染め工房もやはり多くあったようですが
早稲田、高田馬場、落合・・へと、染め工房がより上流に清らかな水を求めて、
そして広い土地を求めて、移ってまいりました。

落合は、江戸の頃には、その清流に集まる蛍の名所として
浮世絵にも描かれております。

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      江戸自慢三十六興「落合ほたる」 歌川豊国・歌川(二代)広重

      元治元年(1864年) 新宿歴史博物館蔵


上のマップのタイトルにあるのですが
「落合ほたるって?」と、よくお客様からも聞かれるのですが
私と、落合の染め工房の仲間達で作るグループは
その浮世絵の由来にちなみ7年前のスタートの時に
「落合ほたる」と名付けてみました。


そのスタートは、十年近く前に
「どうしたら着物を気軽に沢山の人に楽しんでもらえるのかな?」
「受け継いだ店や工房を、自分達の世代でどんな風に形作って行こうか?」
そんなことを、色々な同年代の呉服店や染めや織りの工房の跡取りの人たちと
話す機会を作っておりました。

ある時、その仲間の落合の染め工房の4軒の仲間が玉川屋に来てくれて
自分達の工房を沢山の人に見てもらい、知ってもらうことで
東京の染めをもっと知ってもらいたい・・・ という話になりました。

作り手である自分達は品創りに徹して、
そして、そうして染められる品をお客様に良い形でお伝えするのは
パートナーとしての小売屋である玉川屋がお手伝いを、
それがこの工房見学&スタンプラリーのスタートとなりました。


一番最初は、手作りのコピーでの様な染め工房マップでスタートして

  03.jpg

それでも、200名以上のご参加を頂いて、
おかげさまで年々ご参加を頂く方も多くなり、昨年は1200名以上の方が
落合の街へと足を運んで下さいました。

普段はまるっきりの住宅街の落合の街、
この期間中は、お昼時になるとお蕎麦屋さんや喫茶店に
順番を待つ着物姿の方の列が出来て・・なんて事もありました。

新宿区では「染色業」と「印刷業」区の地場産業として指定されており、
落合での「工房見学&スタンプラリー」は
地元の伝統産業による町興しのような盛り上がりさえも出てまいりました。


そんな手作りからスタートして、おかげさまで今年で7回目を迎えます。

実際、工房の人達からすると、二日間の期間中に
各工房の色々な染めの工程を一度にご覧頂けるようにする為には
前後一週間ほどは、通常の仕事の段取りに影響が出ることも少なくはありません。

それでも、着物をお召しになる方達に工房に足をお運び頂き
色々なご意見が伺えたり、思いを深くして頂けることは
とても大きな事でもあります。

今年は、その中の江戸更紗の染め工房の「二葉苑」さんの工房のリニューアルもあり
今までともまた違う見所がある事と思います。

すでに見学を頂いたことのある方にも、まだ東京の染めをご覧頂いていない方にも
今年はまた楽しみな、「工房見学&スタンプラリー」をお届け出来ることと思います。

詳しいご案内も、玉川屋のホームページでしております。

   「工房見学&スタンプラリー」 & 「落合ほたる 作品展」 のご案内・・・・クリック


 「工房見学&スタンプラリー」のご案内マップも、メールでご連絡下されば
  お送りをさせて頂きます。
   (お友達の分などもご一緒に、どうぞお気軽にお声がけ下さいませ)

お出かけにも楽しい、秋の良い季節です。
今年も、皆様のお出かけをぜひ落合でお待ち申し上げております!

   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから




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