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足し算より、引き算

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

誂えながら着物や帯を染めてまいります時には、
図案から一から誂えて、という時もあれば
色や配色を変えて、と言うこともあります。

もう一つ、最近の着こなしとしにお勧めなのが
色や、柄を、抑えながら染めてゆく
アレンジの仕方です。

   01.jpg

たとえば、先週お店においで下さったお客様の帯姿、
本来なら、生地の幅全体に染まる
総柄の江戸更紗の型紙を使っての染めではありますが
片身、そして縞風にすっきりと染まりますように
部分的に型を伏せて(マスキングするイメージでしょうか)
柄が付かないようにして、染めてみました帯になります。

ちょっと癖のある、好き嫌いのある更紗の柄でも
こうしてみると、モダンな雰囲気の洒落柄として
着物姿に映えてまいります。


こうした染めの着物や帯から、紬や織りの品から、
「作る方からするともう少し仕事をしたい」そんなところで
つい出そうになる手を、グッと我慢して・・・

そうすることが、
コーディネートしやすい、取り合わせの遊びやすいお品が
できあがってまいりますポイントでもあります。


でも、そうしてシンプルさを出す分
生地の風合いに気を遣ったり(写真のお品も梨地風の地紋のある帯地となります)
配色や、染めの丁寧さを大切にしたりと、基本の仕事が大事になってまいります。

色や柄を足してゆく、のではなく、引いてゆくことを
イメージしてみると、またご自分好みのお品ができあがってくることと思います。

折々の思いにあわせてのお洒落を楽しみに、
どうぞお遊びにおいで下さいませ。









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渋谷の桜

いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

東京は、昨日21日の午前にサクラ(ソメイヨシノ)の開花宣言が気象庁から出されました。
記録的な暖冬の影響で、平年より1週間早く、昨年よりも1日早い桜となりました。

東京の桜の開花は、千代田区にあります靖国神社の桜が基準木とされ
その桜の木で5、6輪以上咲いているのを気象庁の東京管区気象台の職員が確認して
開花宣言が出されます。

咲き始めから、約1週間で満開になる見通しで
「つぼみで七日、咲いて七日、散って七日」
なんて言い方も祖父から聞いた覚えがあります。

   01.jpg

渋谷のマークシティーの道玄坂上の出口に
道玄坂の坂の由来を書いた記念碑の隣に一本だけ桜の木が残っております。

ビルに囲まれた街の中で、普段は何気なく通り過ぎる木が
春になると、通る人を皆振り返らせるような華やかな色合いを
楽しませてくれます。


その渋谷の桜の木にも、桜の花が咲き始めておりました。

   02.jpg

気が付かなければ、そのまま通り過ぎてしまうくらいのほんの数輪の咲き始め。
私が写真を撮っていると、ちょうど通りかかった人たちが
その桜に気付いて、立ち止まって一緒に眺めていました。

   04.jpg


月が替わる頃には、ちょうど満開の桜になることでしょう。

まだつぼみの桜が

   03.jpg

一日、一日、満開に近づく様子もご紹介してまいりたいと思います。









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白木蓮の帯


こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

昨日、時期の花のテーマで、梅や桜、白木蓮・・のはなしを書きましたが
ちょうど先週おいで下さいましたお客様の帯が
「白木蓮」の塩瀬の染帯でした。

糸目の友禅ではなく、無線の描き上げのやわらかな雰囲気が
ちょうど木蓮のふわっとした雰囲気にぴったりの
春のお出かけ姿でお遊びにおいで下さいました。

春の帯というと、薄色の地色のイメージがありますが
淡いお花を綺麗に映すには、深い地色がかえってお勧めでもあります。

   01.jpg

深めの地色に、淡い挿し色と着物の薄色、
そしてひと色添える帯締めがより地色を引き立ててくれます。

濃い色 × 薄い色  その組み合わせが、
より春のすっきりとした雰囲気を醸し出してくれております。


お召しの羽織は、玉川屋でも良くお勧めさせて頂きます
更紗の着尺を使ってのお羽織です。

しっとりとした縮緬の生地風と、深みのある染めを
着物ではなくお羽織としてお使い頂けますと
お着物を選ばずにお使い頂けて、趣きたっぷりの着姿となってまいります。

 (たっぷりした用尺のある着物地でお羽織をお作り下さいますと、
  残布で帯がお作り頂けます。特に更紗の様な洒落柄ですと、その帯もまた素敵です)

お羽織は、お出かけの折りにはお着物以上に
お人の目にも触れてまいります。
お選びになりますのも、ついついお着物や帯が咲にはなりがちですが
お気に召した洒落たお羽織がお手元にあると、お出かけもいっそう楽しみになることと思います。

お作り頂きまして、「せっかく羽織ってみたから」と
お店にお遊びにおいで下さいました。
お納めしたお品の着姿を拝見出来ますのは
私共にとりましてもとても楽しみでもありますし、
それをお気に召して頂けていることが伝わってまいりまして、
とても嬉しいことでもあります。



なかなか着てゆくところが無くて・・
そんなお声も時々お伺い致しますが、
春のよい季節、玉川屋へお茶でも飲みにお遊びに
お着物お召しになってお寄りになって下さいませ。








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時期の花

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

お彼岸の今日、埼玉県の寄居までお墓参りに行ってまいりました。

途中で一枚撮った、梅の写真です。

   01.jpg

車で家を出る前に、向かいのうちの白い木蓮には沢山の花が咲き
強く吹く朝からの風に、大振りな白い花弁が舞い散っておりました。

   02.jpg

桜の開花予想も、例年より1週間近く早く、東京では24日頃のようです。
今日はまだ咲いているさくらは見かけませんでしたが
もう花が開いているところもあるそうです。

時期ごとに咲く花がうつってゆく、というよりは
同じ時期に色々花*花が一緒に咲いている感じです。

着物ならではの季節感・・そんなお話もよくいたしますが
お召しの感覚を、昔ながらの時期とも少し変えて
ご自分なりに少しアレンジしながらの着こなしも
また楽しいことと思います。










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一足早く夏の襦袢のはなし

今晩は、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

春の趣きいっぱいの玉川屋ではありますが
お店でお客様とお話をしているうちに
夏のお品の話題へと、お話が進んでまいりますことが
今の時期頃からはだんだんに増えてまいります。


こんかい、江戸小紋の文様を能登上布の生地につけたお品が
染め上がってまいりました。

(とてもしなやかな麻生地に染め上がりました能登上布の江戸小紋、
 こちらも是非ともご紹介をさせて頂きたいお品ですので
 あらためての機会に・・)

そんな、お品をお目にかけながらですので
こんな帯を合わせてみましょう、帯締めはこの色が・・・と
季節に一足早い夏姿のお話も弾んでまいります。

夏の着こなしのお話をすると、
着物の下の襦袢についての話題もしぜんと多くなります。


夏や単衣の襦袢には、麻の襦袢をお勧めすることが多いのですが

 上にお着物が重なった時に涼しげに襦袢が映ること、
 居敷当てに白い生地を使うので、襦袢に色があると
  着物への透け具合が帯の上と下とで違ってしまうこと、
 麻の生地が、絹のように繊細に色が染めにくいこと、

いくつか理由がありますが、
きほん、麻襦袢の色は白となってまいります。

女性は濃い紺の着物に白の襦袢が涼しげに映り・・・
そんな雰囲気も夏奈良の美しさですが、
男性はあまりはっきりと襦袢が映りすぎるより
透け具合のトーンが少々落ち着きますようにと、
私もそうですが、グレーや藍ねずなどの
やわらかく色の付いた襦袢を使う事が多くなります。

(今日おいで下さいましたお客様は、胸元で衿の濃い部分だけが
 「X]印のように重なるのが気になっておいでらして
 たしかに、自分でも濃紺の粋紗に白に近い襦袢を着た時に
 ちょっと気になったこともありました。)


玉川屋では、こんかいのように能登上布に江戸小紋を染めたり、
小千谷縮みに更紗を染めたり、
無地染め、墨流し、絞り、友禅・・・ふだんから色々な染めを
麻の着物の生地にもしておりますので、

「麻の襦袢地にも色が染められますよ」とお話をすると
男性・女性問わず、「どんな色目がいいかな」とけっこうお話が盛り上がります。


盛夏の薄物にも涼しげで着やすい麻の襦袢ですが、
お役に立つのは単衣の着物に合わせても、です。

お店やホームページでもよくお伝えしますが、
普段のお召しなら、
ご自分で「暑くなったな」と思ったら単衣の着物を、
そして、「その単衣をより涼しくお召しになりたい」と、
思う時には " 麻の襦袢を " とお勧めしております。

色の染まった麻の襦袢は、
透け感のないそんな単衣のお着物に合わせては
とてもお使い勝手がよいことと思います。


紋紗や絽目のように、いかにも夏風の地風の麻襦袢地ではなく
平の目の詰まった麻の襦袢地でしたら
袷の下に単衣の襦袢代わりのお召しもOKと思います。

   01.jpg 平地の麻襦袢の生地

以前のように「寒い季節を、いかに暖かくすごすか」というより
「暑い季節を、いかに涼しげにすごすか」のほうが
昨今の着こなしのテーマとなっておりますので、

肌当たりもさらりと涼しく、お家で洗えてお手入れも楽な麻の襦袢は
きっとお役に立つことと思います。

暑くなり始めの季節までには、
一足早くというよりは、あと半歩ほどでしょうか。

着心地のよい楽な着こなしを、ぜひお楽しみになって下さいませ。









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