たぬき
'2013-02-12 23:13:25')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
京都に行った時に、よく寄るお蕎麦屋さん。
看板も出ていない、普通の町家のような表です。
よく食べるのが「たぬき」
東京だと、
揚げ玉がのって、うどんか蕎麦を選びますが
京都の「たぬき」は、お揚げの乗ったお蕎麦です。
「きつね」は、油揚げの乗ったうどん
「たぬき」は、東京だと一枚の大きな油揚げの事が多いですが
こうして刻んだお揚げが乗ったお蕎麦の事となります。
東京で言う"きつね蕎麦"が、京都の"たぬき"となります。
(刻んだお揚げに餡がかかって出てくるお店もあります)
関西では、蕎麦よりうどんの方が好まれるので
キツネのうどんが、蕎麦に化けてタヌキになった・・・
そんな謂われとも聞いた事がありますが、
京都のお蕎麦もなかなか美味しいです。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
京都に行った時に、よく寄るお蕎麦屋さん。
看板も出ていない、普通の町家のような表です。
よく食べるのが「たぬき」
東京だと、
揚げ玉がのって、うどんか蕎麦を選びますが
京都の「たぬき」は、お揚げの乗ったお蕎麦です。
「きつね」は、油揚げの乗ったうどん
「たぬき」は、東京だと一枚の大きな油揚げの事が多いですが
こうして刻んだお揚げが乗ったお蕎麦の事となります。
東京で言う"きつね蕎麦"が、京都の"たぬき"となります。
(刻んだお揚げに餡がかかって出てくるお店もあります)
関西では、蕎麦よりうどんの方が好まれるので
キツネのうどんが、蕎麦に化けてタヌキになった・・・
そんな謂われとも聞いた事がありますが、
京都のお蕎麦もなかなか美味しいです。
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