誂え半襟
'2017-11-08 22:11:48')
いつも有り難うございます
玉川屋呉服店の石井貴彦です。
先日、着物や帯のお誂えの話を書かせて頂きましたが、
お好みに合わせてのお誂えは、着物や帯だけの事ではありません
今日の写真は、お誂えの半襟
襟元で上に重なる左側の半襟と、衣紋を抜いた衿の内側に
ワンポイントの柄が浮かびます
![01b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220613_m.jpg)
この時期なので、クリスマスや、雪をイメージした模様で・・
![02bb.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220726_m.jpg)
![02c.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220747_m.jpg)
一つ一つ、丁寧に染められた模様は
お着物や帯と比べても遜色のない染め上がり
着物や帯より柄が小さい分
かえって、とても繊細な染め上がりとなっています
![03a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220814_m.jpg)
![03b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220831_m.jpg)
![04a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220902_m.jpg)
![04b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220913_m.jpg)
お正月だったら、「羽子板と羽」・・
春だったら、「桜の花びら」や「藤の花房」・・
クラシックのコンサートだったら、「バイオリンと音符」・・
イメージに合わせて、どんなモチーフでもお染めが出来ます。
着物や帯の柄を、アレンジしてのトータルコーディネイトも楽しいですし
シンプルな取り合わせに、衿だけのワンポイントのお洒落も、また素敵です
流行や周囲に左右されず
ご自分の想いに合わせて装いのお洒落が楽しめるのが
日本の着物ならではの魅力です!
■10日(金)・11日(土)の「や万本 遊幾」氏の誂え染めの実演、
そんな趣きをお楽しみ頂ければ幸いです
ぜひ、お気軽にお遊びにおいで下さいませ
・・<クリック>
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
玉川屋呉服店の石井貴彦です。
先日、着物や帯のお誂えの話を書かせて頂きましたが、
お好みに合わせてのお誂えは、着物や帯だけの事ではありません
今日の写真は、お誂えの半襟
襟元で上に重なる左側の半襟と、衣紋を抜いた衿の内側に
ワンポイントの柄が浮かびます
![01a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220440_m.jpg)
![01b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220613_m.jpg)
この時期なので、クリスマスや、雪をイメージした模様で・・
![02a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220642_m.jpg)
![02bb.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220726_m.jpg)
![02c.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220747_m.jpg)
一つ一つ、丁寧に染められた模様は
お着物や帯と比べても遜色のない染め上がり
着物や帯より柄が小さい分
かえって、とても繊細な染め上がりとなっています
![03a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220814_m.jpg)
![03b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220831_m.jpg)
![04a.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220902_m.jpg)
![04b.jpg](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108220913_m.jpg)
お正月だったら、「羽子板と羽」・・
春だったら、「桜の花びら」や「藤の花房」・・
クラシックのコンサートだったら、「バイオリンと音符」・・
イメージに合わせて、どんなモチーフでもお染めが出来ます。
着物や帯の柄を、アレンジしてのトータルコーディネイトも楽しいですし
シンプルな取り合わせに、衿だけのワンポイントのお洒落も、また素敵です
流行や周囲に左右されず
ご自分の想いに合わせて装いのお洒落が楽しめるのが
日本の着物ならではの魅力です!
■10日(金)・11日(土)の「や万本 遊幾」氏の誂え染めの実演、
そんな趣きをお楽しみ頂ければ幸いです
ぜひ、お気軽にお遊びにおいで下さいませ
![01a.gif](http://tamagawaya.weblike.jp/blog/images/20171108221102_m.jpg)
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
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