トピックス、着物つれづれなるままに


お着物や和のものについてのトピックスや、思いつくままに色々書いています。
ご感想やご意見なもぜひお寄せください。
なるべく頻繁に更新するように頑張ります。
おいでになったら再読み込みして下さい。

平成15年の9〜12月の分です。


4月28日

つれづれ日記 「着物を変えて、気分も変える・・」


皆様いつも有り難うございます、

玉川屋呉服店の石井貴彦です。



春分、清明、穀雨、立夏・・・

春から夏にかけての今頃の季節を表す言葉です。



見ているだけでも何となく気持ちが清々しくなってくる、

そんな気がしませんか。



目で見たり、肌で感じたり、

季節の移り変わりは色々な時にふと感じます。



季節を表す柄や模様、色合いなど目で感じる事が着物は多いですが

着ている自分が感じる、肌で感じるものも大きいものです。




五月の連休ごろの20度を超す気温の日が増えてくると

そろそろ早めの単衣の着物も心地よいものです。



軽い着物を羽織ってみる・・

昨日まで着ていた袷の着物に比べて「あれ」って思うほど

自分の中でとても軽い気分になったりします。



まずは着物を単衣にする前に

袷の着物の下の襦袢を、軽めの単衣の袖の襦袢にしてみます、

袖が単衣になることだけではなく、

揚柳のようなサラリとした生地を使う分、肌当たりもとても軽やかな気分になります。




肌に近いところが軽くなったら、次は着物を単衣に・・・

着物が軽いと身も軽くなったようで、

季節もよい時期、おもわず着物で出かけたくなってきます。



 (逆に、秋口には単衣から袷に着物を替えて

  気持ちがしっとりと落ち着いてくる・・ といった思いもありませんか、)



それから、単衣に合わせる襦袢や帯をを薄ものに・・

そして夏も本番となれば上にお召しの着物も絽や紗、麻の薄ものへ




面白いのは一見、

「季節に合わせて着る物を変えている」ようですが

「着る物を変える事で、自分の気持ちの中の季節も変えている」ってことも多いことです。



それゆえに、お一人お一人の季節感に合わせて

それぞれの着物姿も違ってきます。



" 暑い時には涼しい着物を、寒い時には暖かい着物を " と、自由に着る方もありますし、

" 暦に合わせて着物を切り替える " ことで、自分の中のはっきりとした季節感の切り替えを楽しむ方もあります。



気温やお天気も日によって暖かったり寒かったり、

季節が進んだり戻ったりも、当然あります。



着る着物も、その日によって変える方も有れば、

一度切り替えた着物は戻さずにお召しになる方もあります。



着物の本などみると時期に合わせての取り合わせもありますが

" こうじゃなきゃ駄目 " と思うのではなく

それをふまえながらご自分なりの心地の良い着方を

見つけてゆくのが着物の楽しみと思います。



ルールにとらわれず、まるっきり自由に好き勝手に着る方が楽しいような気もしますが、

いざ着てみると、昔ながらの季節感や暦を少し意識した方が

楽しみが深い事に気が付くのもまた着物の面白さです。





玉川屋でもこの連休の間に、

お店のお品を薄物へと入れ替えます。



冬のお品もいつでも出せるようにご用意はしてありますが、

連休明けから8月のお盆までは店内は涼しげな薄物だけと変わります。



上に書いた着物を着る事と一緒で、店内が薄物に変わる事で

お店にいる私たちの気分も一気に夏らしくなってくるのです。



季節感にあふれる夏の薄物も、またどうぞ楽しみにしていて下さいませ。




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五月のお出かけにも楽しい時期です、

ご一緒にお着物を楽しみませんか・・・ということで、

5月9日(日)、「春の柴又で着物を楽しみませんか!」



映画の寅さんでも有名な「柴又」、

帝釈天や賑やかな参道など「話には聞くけれど、行った事はないのよね・・」

お話をするとそんな方が多いのです。



そこで、春のお出かけにも楽しい季節に

ご一緒に気軽に着物を楽しめればとのお誘いです。



  



江戸から続く柴又帝釈天、

その頃からつづく参道の料理屋さん「川千家」さんでお食事をして、帝釈天をお詣りして、

草だんご・あられ・せんべい・くず餅・佃煮・玩具・・参道にもお楽しみが一杯です。



思い思いのお好きな着物で、

玉川屋のお客様だけではありませんのでお友達方とお誘い合わせので

ぜひお気軽にご参加下さいませ。



詳しいご案内は、HPでもしております。

   <こちら>をクリックして下さい。


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[ 予告 ]



夏本番にひとあし早く、5月の連休が明けると

玉川屋では夏の薄ものをお揃えしてまいります。



5月の7日(金)より12日(水)には、

渋谷のお店で、「越後上布と正藍冷染展」を開きます。

   (9日の日曜日はお休みさせて頂きます)



越後の麻を中心に夏の織り物と、

自然のままに藍をそめる、千葉よしのさんの正藍冷染、

玉川屋がじっくりとお揃えしてきたお品をお目にかけます。





8日(土)には、午後1時より

越後の機屋さんに来てもらい、「麻」についてのお話の会を予定しております。

 夏の着物がきっともっと好きになる・・・

  そんなお話をぜひ楽しみにおいで下さいませ。



詳しいご案内は近日中にさせて頂きます。

玉川屋から始まる今年の夏をお楽しみ下さい!




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「春雨降りて百穀を成化すればなり。」



今の時期を表す「穀雨」は、

田畑を潤し、穀物の生育を助ける春雨を表す季節の言葉です。



恵みの雨の下で新たな生命の芽が力強く育っている時期ですが

そんな雨の日は急に気温の下がる日もあります、

どうぞお体にもご自愛下さいませ。




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4月8日

つれづれ日記  「着るのが窮屈」 から 「着るのが楽しい」へ


ようやく暖かくお出かけにも楽しい春本番の陽気となってまいりました、

皆様いつも有り難うございます、玉川屋呉服店の石井貴彦です。



今年に入ってからお天気がよいせいか、街中にもお着物姿の方を沢山見かけます。

街中だけではなく、雑誌やテレビ、CMなど男性、女性を問わず着物姿がずいぶんと増えてまいりました。


お出かけから帰ってきて、着物をばさっと脱いでほっと一息・・

なんて最近流れ始めたお茶のCMはご覧になりましたか?



お家へ返ってきて楽な格好になってリラックス、

着物に限らず、ワイシャツからネクタイをゆるめて一息なんて、ほっとする気持ちはよく分かります。




同じように着物をお召しになるのでも、

着なければいけなくてお召しになるのと、

自分の楽しみでお召しになるのとは、きっとずいぶんと違う事と思います。



着なければいけないと思ってお召しになって、

(特にお人に着付けを頼んで着せて頂いたりして)

やっとうちへ帰ってきて着物を脱いだりすると、きっとそんな気分でしょうか。




「着始めの最初の頃はそんな感じだったわ・・・」

お店でお客様とそのCMのお話をしていると、そんな風におっしゃる方もけっこうおいででした。



お話ししているとその続きで、

自分で楽に着られるようになってきて、着る事が自分にとって自然になってくると

段々に気持ちの余裕も出来てきて、

お召しの前後で着物を用意したり、たたんだり、始末をしたり・・・

といった事も楽しみのうちになってくるようです。




CMの解説を見てみると

 「外出先から帰宅した松嶋が、早く解放感に浸りたいという思いから、

  我を忘れて着物と足袋を急いで脱いで、いつものくつろげる場所へと一直線。

  やっと最後の足袋が脱げ、「生茶」と至極の時を迎える。

  解放感とすがすがしさが同商品のおいしさを表現している。」

                       ・・・・なんて書いてありました。



気持ち的には分かりますが、

普段あんまりお着物をお召しになっていない方が作ったのかなと思いながら、

着物に対しては、楽しむと言うよりもそういったイメージが大きい方も

きっと沢山おいでなのだろうなと思いました。




「着るのが窮屈」と「着るのが楽しい」の間には、

きっと明確な線引きはない事と思います。

着ているうちに、自然と自分なりの楽しみが見つかってきて

お洒落がもっと楽しくなってくる・・・ それが着物お洒落の面白さでもあります。



呉服屋としては、その境の線を「窮屈」から「楽しい」へ、

だんだんに移してゆくお手伝いが出来ればなんて思っております。



暖かくお出かけにも楽しくなる季節です、

ぜひお気軽にお着物を楽しんで下さいませ!




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3月1日

つれづれ日記 「いまの自分にとって、一番心地よいものを選ぶ」


日本の季節を表す二十四節季で言うと、今の時期は雨水となります。

陽気も徐々に暖かくなりそれまで冬の間に降っていた雪や氷が解けて水となり、

雪が雨に変って降るころで、農耕の準備をする時期でもあったようです。



雛祭りをすぎると今度は、

陽気が地にもつたわり 冬の間を土の中で過ごした虫たちが穴を啓いて(ひらいて)

地上へ這い出して来る様子を表した時期・・・啓蟄(けいちつ)となります。



だんだん春めいて、春分を迎え桜も咲いて春も本番・・・

そんな春への移り変わりをよく感じられる今の時期です。



今年の東京はもう春が来たような陽気なのですが、

日本全国に目をやると例年より寒さ厳しい地域もあるようで

時期や地域による日本の季節感の豊かさ、なんて事を一番感じられる時でもあります。



そんな季節の移り変わりの時期ではありますが、

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。



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私は普段着物の時によく使う印田の巾着袋が二つあります。

成人式の時にもらったものでもう20年近く使って大分味も出てきているものですが

大きさが大振りなものと、小振りなものの二つです。



着物を着始めの頃は、取りあえず必要なものを小さな巾着に入れて持っていましたが、

だんだん日常的に着物を着るようになると

普段必要なものをそのまま全部入れられる大きな袋に入れて持ち歩くようになりました。



またしばらくすると、あんまり沢山のものを持ち歩くのも面倒で

着物の懐と小さな巾着・・という組み合わせに今はなっています。



時に応じて使い分けると言うよりも、自分の中で

「小さな袋がいいと思う期間」と「大きな巾着がいいなと思う期間」が

長い間に交互に来るという感じです。

よくマイブームなんて言いますがそんな感じでしょうか。



お客様でも、

「いつも暖色系の着物だから、今日は絶対ブルー系の着物を買う!」

「染めの着物も綺麗で着てみたいけれど、気がつくといつも織りの着物を作っているの・・」

と、おっしゃるお客様も多いです。



でも、無理にいつもと違う色目を作ってみたり、雰囲気の異なるお品を作ってみても

いざお召しになってみると、

「自分らしくなく見えたり」 「何となく落ち着かないのよね」

「手持ちの帯としっくり合わなくて」、なんてお声が聞こえたりする事もあります。



他の人からご覧になると似合っているように見えるのに、

ご自分の中では、何となく今の自分の雰囲気ではない・・・ 

皆さんもそんな時はありませんか?



時によって自分の着たい気分って、自然と変わってゆきます。

洋服のように、外から決められる流行がないので

自分の今の気分に合わせて、自分が思うようにお召しになる

今の自分にとってこの着物を着ている事が一番心地よい・・

そんなお召し方が着物の一番の楽しみと思います。



5年、10年と着物を着ているうちに、着物に対する好みや想い、

といった自分の中のマイブームが自然と変わってきて

紬一辺倒だった方が染めの着物を着るようになったり、

華やかな色合いがお好みだった方がシックな着物姿になったりと

長いタームの中で変わってゆく事がきっとある事と思います。



そんな想いになった時に今までと違うお着物や帯を選ばれて

自然とお手持ちのお品の幅が広がってゆく。

それでも、ご自分の思いでお作りになった以前のお着物は

久しぶりに袖を通したり、帯を取り合わせたりしながら、

きっとお役に立ってゆくはずです。




永く大事にお召しになる着物や帯だからこそ、

「今の自分にとって一番楽しい、心地よい・・・」

そな想いを大事にしながらお品が揃ってゆくと

きっと気軽にお召しになる機会も増える事と思います。




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今日、2月28日(土)から3月8日(月)まで、

東京・銀座の「銀座 伊東屋」の9Fギャラリーにて

イラストレーターの穂積和夫氏の

「京美人を描く」が開かれております。





メンズ・ファッション(アイビーボーイ、アイビーギャルといったキャラクターを覚えていますか)や

クルマ、日本の歴史建造物、新聞関連小説の挿絵、などなど

多彩な分野で活躍中のイラストレーターで、

現在は昭和n楴女子大学やデザインスクールでの

講師活動などでも活躍しておいでです。



着物姿は本来、

その方の生き方や生活、職業なども自然と出てくるものでした。

そんな着物姿から伝わる微妙なニュアンスや

着物のたおやかな流れる雰囲気などを

表現できる数少ない画家でいらっしゃる事と思います。



そんな中でも今回は、ここ数年来描き続けている

「舞妓」さんのスケッチやイラスト、油絵などを数十点を展示の個展です。



永くファッションに携わっておいでなので

シンプルにすっきりとしたお洒落な着物姿もすてきです!



春の銀座へぜひお着物姿ででもお出かけになってみて下さい。



伊東屋さんのホームページはこちらです。




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だんだんに暖かくお着物でのお出かけにも楽しい時期です。

ぜひお気軽にお着物をお召しになって下さいませ!



3月の12日(金)より玉川屋では、「春の玉美衣装展」を開きます。

春のお出かけが一層楽しくなる、そんなお品をお揃え致しますので

また、お気軽にお遊びにおいで下さいませ。



急に寒さの戻る日もございます、

みなさまお体にもご自愛の上お過ごし下さいませ。




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1月13日

「主役交代」

皆さん明けましておめでとうございます、

玉川屋呉服店の石井貴彦です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



今年の東京は元旦の初詣も厚手のコートが必要なくて

羽織を一枚で大丈夫なくらいの暖かく過ごしやすい年明けでした。

そんなお出かけにも楽な陽気のせいか今年は

昨年にもまして沢山の着物姿の方を拝見しました。

(我が家でも家族揃って着物姿で初詣してまいりました)

お正月らしく地元の氏神様に初詣です

今年、米寿を迎える祖母とひ孫達です



着物姿の方が多いのはお天気の良かった事だけではないようで

年代や男女の性別を問わず、着物を初めとして「和」のものに対する関心が

高くなってきているからのような気がします。




12月の日経流通新聞に「主役交代」なんて記事が載っていました。

  (子供) → (大人)

  (癒し) → (励まし)

  (実用性)→ (遊び心)

  (低価格)→ (高機能)

2003年から2004年のトレンドの移り変わりの予測を特集した記事でした。



記事を読んでいて感じたのは、

単に安価で手軽なものを必要に応じて求めるというよりも、

自分にとって価値のあるものを積極的に楽しんでゆく・・・

そんなイメージです。




思いはつい着物に関連させてしまうのですが・・・



(子供) → (大人)

  流行や一時の雰囲気を求めるのではなく、自分なりの想いに合うものを主体的に楽しんでゆく。

  他人に決められるのではなく、自分の思いを大切にしてゆく・・ n楴

  そんな感じでしょうか。



(癒し) → (励まし)

  着物の着心地には、絹の肌さわりや、身に触れすぎずゆったりとした着心地など 

   「心地よさ」という癒しのテイストがとてもあります。

       (特に男性などは、そのゆったり感のある着心地が何より良いものです)


  でも着てみるほどに分かる事ですが、

  洋服のようにシルエットとしてのデザインが変化することが無いので、

  逆に、着物と帯の取り合わせに始まり小物の遊びや、衿や帯のちょっとした着こなしで

  自分の思いやこだわりを表現できるという点では、

  とても積極的にお洒落を楽しめるものでもあります。


  (癒し)から(励まし)と言うよりは、その両方を兼ね備えている、

  という方があっている気がします。




(実用性)→ (遊び心)

  よそおいとしてのお洒落をいっぱい楽しめるという「遊び」の楽しさと共に、

  一つの品を永く大事にお召しになれるという「実用性」と、

  やはり両方を兼ね備えているのが着物の魅力です。


  それぞれが相反しながらではなく自然とあるのが着物です。




(低価格)→ (高機能)

  着心地の良い絹のお品をご自分の寸法に合わせてお仕立てをすると、

  価格的にはお安くはないかもしれません。

  それでも色々な選択肢のある中でそういったお品を選ぶという事は、

  「自分なりの想いを持って、その価値を見極めて品を選び、それをしっかりと使い尽くす」

  という事でしょうか。


  高機能というよりは、

 「価格ではなく本当自分にとっての価値のあるお品を選ぶ・・」

  そんな思いでお品をご覧になる方が多いのが、普段の仕事をしていての実感です。




何かあると、つい着物に結びつけて考えてしまうのが呉服屋なので

ついつい色々書いてしまいましたが

じっさいは、とてもシンプルに自分なりの「心地良さ」を求めてゆくと

自然に上に書いていたような事に結びついてくるのだと思います。



お召しになる方に意識して頂くことなく自然とその「心地よさ」を

うまく引き出すお手伝いをする事、それが呉服屋の仕事です。



そんな仕事が今年も出来ればと思っております。

それぞれの季節を通じて今年も一年、ぜひ気軽にお着物をお楽しみになって下さい。



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 話は変わって今年は申年。その「申」の字は「伸」という字から来ているそうです。



「伸」の人編を去った文字で「かさねる」「のびる」という意味になります。

万物はすでに成熟して滋味を重ねたがいまだ種核としては充実からぬので、

いま一段の伸起を必要とするところから「伸」の「イ(にんべん)」をとった

「申」を充てたものだそうです。



 申年の今年、この「伸」の字の持つ意味のように、

皆さんにとって飛躍につながる一年となりますことをお祈り申し上げます。



本年もどうぞよろしくお願いいたします。




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