シナ糸の結び方
'2007-07-31 00:14:55')
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つれづれ
皆様いつも有り難うございます、
玉川屋呉服店の石井貴彦です。
なかなか更新も出来ずにおりましたが、7月も最後ということで
ギリギリながら、今月伺った越後の産地でのお話を一つ。
作り手さんの所や産地に伺った時には
色々な品を拝見することもさることながら
実際に、聞いてみたり、見てみないと分からないような
作り方の話を伺うのも楽しみの一つであります。
今回、始めて見せて頂いてきたのはシナ糸の結び方です。
長い糸をとれる生糸と違い手紬の糸や、植物繊維の糸は
絣の染めや織りもさることながら、糸作りに大変さがあります。
特に植物繊維は、短くしかとれない糸を繋いで長い糸に仕上げて行く
糸作りの工程は根気のいる手業の仕事となります。
植物繊維の糸の結び方には、産地によって使う植物や糸質もそれぞれな様に
糸の繋ぎ方もまたそれぞれに特徴があります。
たとえば越後上布は、糸を繋ぐときには、糸の端同士を重ねてそれを撚り合わせます。
撚り合わせた部分を、片方のもと糸に寝かせて、またそれと撚り合わせます。
文章で書いても、なかなか頭の中にイメージが涌かないと思いますが
玉川屋のHPの「玉川屋トークショー」のページの ”麻の話” にその結び方が
写真と一緒に載せてありますのでご覧になってみて下さい。
玉川屋呉服店の石井貴彦です。
なかなか更新も出来ずにおりましたが、7月も最後ということで
ギリギリながら、今月伺った越後の産地でのお話を一つ。
作り手さんの所や産地に伺った時には
色々な品を拝見することもさることながら
実際に、聞いてみたり、見てみないと分からないような
作り方の話を伺うのも楽しみの一つであります。
今回、始めて見せて頂いてきたのはシナ糸の結び方です。
長い糸をとれる生糸と違い手紬の糸や、植物繊維の糸は
絣の染めや織りもさることながら、糸作りに大変さがあります。
特に植物繊維は、短くしかとれない糸を繋いで長い糸に仕上げて行く
糸作りの工程は根気のいる手業の仕事となります。
植物繊維の糸の結び方には、産地によって使う植物や糸質もそれぞれな様に
糸の繋ぎ方もまたそれぞれに特徴があります。
たとえば越後上布は、糸を繋ぐときには、糸の端同士を重ねてそれを撚り合わせます。
撚り合わせた部分を、片方のもと糸に寝かせて、またそれと撚り合わせます。
文章で書いても、なかなか頭の中にイメージが涌かないと思いますが
玉川屋のHPの「玉川屋トークショー」のページの ”麻の話” にその結び方が
写真と一緒に載せてありますのでご覧になってみて下さい。