トピックス、着物つれづれなるままに


お着物や和のものについてのトピックスや、思いつくままに色々書いています。
ご感想やご意見なもぜひお寄せください。
なるべく頻繁に更新するように頑張ります。
おいでになったら再読み込みして下さい。

平成13年の1〜4月の分です。


4月25日

飾り紋

更新もなかなか進まず、ご無沙汰しておりましたが

皆様お変わりございませんでしたでしょうか。



お着物は、着物や帯、小物と取り合わせて、初めてご自分のお着物姿として完成します。

個性のあるお着物や帯も素敵ですが、

そんな意味では、シンプルな雰囲気のお着物も取り合わせの幅が広くて、

自分なりのこだわりも出しやすく、お楽しみなれるはずです。



そんなシンプルな雰囲気のお着物を代表するのが「江戸小紋」です。

一見無地風ながら、精緻な細かい柄行が染められて

地色も一色ではなく、細かい柄の目の白さと相まって現れてくる

ひといろ優しい色目となっておりますため、合わせる帯を選ばず

季節感や、小物の色袷などが広く楽しみやすいお着物であります。



そんな江戸小紋ではありますが、無地風の地風ゆえに、どこかにアクセントがほしい、

そんな方に、お写真のような飾り紋をご紹介いたします。



「加賀紋」、「花紋」、「飾り紋」・・・

呼び方はいろいろと思いますが、背や、袖、胸元などに

日本刺繍で丸紋の模様を入れております。

通常の女性の紋より大きめの、1寸(約4センチ)位の紋を刺繍いたします。

お写真の紋は、ちょうど桜の頃にお召しのお着物でしたので、

昔の歌にちなんだ桜と鹿の文様を刺繍してあります。



日本刺繍は一点づつ刺繍をしてまいりますので

ご自分のお好みの文様を、お好きな色目で刺繍することが出来ます。

写真は私共で使っている見本の一部ですが

こういった模様の好きなように組み合わせたり、

色目を派手にしたり、一つの色目の濃淡のグラデーションだけで刺繍したりと

手で一つづつ入れて行く刺繍こその、ご自分なりのお好みの紋を入れることが出来ます。



刺繍は、染めの柄のように平坦ではなく立体的に盛り上がっておりますため、

実際にお召しいただくときには、絹糸がきれいな光沢で映えて

畳んだときにご覧になっているときより数段、品よく目立つアクセントとなります。



もちろん、日本刺繍のお着物や帯も素敵ではありますが

こんな一つのアクセントとしてお使いになるのも、

ワンポイントだからこその、ちょっと凝った文様なども楽しめるはずです。

新しいお着物はもちろんのこと、お仕立て上がりのお着物にも

刺繍を入れることは出来ますので、色々と楽しんでみて下さい。

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3月30日

春の寒さ

例年より早く桜も咲きそろい、

春のお出かけの楽しい時期となってまいりました。



暖かさをます今の陽気の中にも、

ときおり肌寒い寒の戻る日もあったりします。



花冷え、余寒、春寒・・・

 そんな陽気を指し示すにも様々な言葉があります。



「花冷え(はなびえ)」の花は、桜をさして、

桜の花の咲く頃に冬のような寒さが戻ることを表しております。



それに対して、余寒や春寒の言葉は

立春以後の、暦は春と呼びながらもまだ残る寒さのことを言い表します。



同じ 立春すぎの残る寒さをあらわす言葉でも

「余寒(よかん)」は、寒が明けてからの寒さを強調し、まだ寒さへの気持が一筋なのに対し

「春寒(はるさむ、しゅんかん)」は、徐々に気持ちも春へと移り、春の立った喜びや

  春への期待感、そんな心の感じられる言葉でもあります。

また「春寒」を「しゅんかん」と音読みにするか、「はるさむ」と訓読みにするかでも

 感じるニュアンスも違ってまいります。



どの時期が、どの言葉、

  はっきりとした決まりがあるわけではなく

 冬の明けから春に向けて、映る季節と共に、

 気持も変わり、お召し物の雰囲気も変わり、陽気も変わる

 そんな移り変わりの中で常に変化する一瞬を

 その時の気持にあった言葉であらわす、

 同じものを表すにも語彙の大変に豊富な日本語の楽しさかもしれません。



移りゆく季節を、その時の自分の気持ちで見つめてみる

そんな気持を持ちながら、

この春も是非お着物をお召しになって楽しんで下さいませ。

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3月13日

「きもの草紙」 この春の出かけに・・

先日お客様より、素敵なお着物の楽しみ方を教えていただきましたので

ちょっとご紹介させていただきます。



    

最初は、お着物を着始めの頃に うまく着られているかどうかを見るために

ご自分でお写真を撮ってみていたそうですが

それが次第に楽しくなり、自分で髪を結ってはお着物をお召しになって

三脚を片手に近隣のお着物姿が似合うところへお出かけしては

モデル、カメラ、小道具と、さらにはとったお写真を雑誌などの綺麗なカットを取り合わせて

「きもの草紙」とお名前を付けて、季節毎の綺麗なアルバムをつくっておいでです。



お人に撮っていただく写真は、同じポーズのお写真になってしまいますが

ご自分でモデルとカメラをかねてお写真を撮っているうちに

うまく自分が出したい雰囲気で撮るコツもつかめてきたとのことで

拝見させていただいた、お写真もすごく表情豊かなお着物姿が楽しめました。



同じお着物と帯でも、着るときや季節によってちょっと小物の取り合わせを替えてみたり

ご一緒の公園でも季節によってバックの景色の色が違うと、映るお着物姿の雰囲気も違って見えます。

きものや帯、小物のコーディネートも着ているうちに自然と変化してくるはずですので、

後になってお写真を見てみると、

「あ、この時はこんな事を想って、この取り合わせにしたんだっけ・・」

そんなこともきっと思い出すはずで、

その積み重ねが今のご自分らしい着物姿につながっていることが

きっと分かって楽しい事と思います。



同じお写真をアルバムにするのなら、こんな風に残してみるのも

きっと後になってお楽しみなれるはずです。



これから暖かい春に向かい、お着物でのお出かけにも楽しい季節です。

そんなお出かけの時に、ちょっとご提案まで。

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3月9日

渋谷セルリアンタワー 5月24日オープン

5月21日、いよいよ渋谷に地上40階の

渋谷セルリアンタワーがオープンいたします。





ホテルとオフィスビルをメインとする建物ながら

こだわりあるレストランや料亭、

さらには文化の発信基地として

ビル内に能楽堂をつくりました、新しい渋谷のシンボルとなる建物です。



トップの40階には、レストランとラウンジがあり

都内の一望できる、すばらしい景観となっております。

オープン後にはお着物でのお食事会などもしたいと思っておりますので

また是非ご参加下さいませ。



 40階からの景色です。

写真は新宿方面に向かってです。

むこうの高いビルは新宿の高層ビル群、真ん中の緑は明治神宮の森です。

その手前の白いビルは、昨年の春にオープンした渋谷で一番の高さの「渋谷マークシティー」ですので

今度のセルリアンタワーの景観の良さがお分かり頂けることと思います。

マークシティーの右横の人の形が壁面に描かれた建物は、「渋谷Q-front」で、

その手前の交差点は、よくインタビューの時などテレビに登場する「渋谷109」前の交差点です。



ビルの中は、

39階から19階までがセルリアンタワー東急ホテルの客室、18階から4階までがオフィスフロア、

最上階の40階と2階に和(新橋の料亭「金田中」)・洋(40階からの景観がすばらしいイタリアンレストラン「オリ」)・

中(陳健一の「szechwan restaurant 陳」)のレストランと料亭が入っております。



また、東急文化村につづき渋谷を文化の拠点にとのことから、

建物の地下2階には、本格的な能の舞台がしつらえてあります。





5月のオープン直後には、

能舞台の「舞台披き祝賀能」と、ホテル2階のジャズクラブの「オープニングイベント」が

予定されています。



「舞台披き祝賀能」は演目が、

翁(観世清和)、三番叟(野村萬斎)、高砂(金春信高)、田村(梅若六郎)、羽衣(観世暁夫)、

笠ノ段(金剛永謹)、舟弁慶(喜多六平太)、福の神(山本東次郎)、石橋(宝生英照)と

観世・宝生・金春・金剛・喜多のシテ方五流の宗家が

一堂に会し、新しい舞台で舞う特別能公演となっております。



ジャズクラブの「オープニングイベント」は、

ジャズボーカリストのマリーンと小林桂によるオープニング記念の

スペシャルライブです。



どちらも一般販売の公演ではなく、ご招待者のみの公演となっております。

葉書による一般応募も受け付けておりますので、

是非新しい渋谷をお楽しみに、お出かけ下さい。



それぞれのご応募方法は、 官製葉書に、「祝賀能」「ジャズライブ」のどちらをご希望か明記の上、

  住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、(お持ちの方は)メールアドレス、

  応募理由をご記入いただき、下記の宛先へお申し込み下さい。



  〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6

     東京急行内 セルリアンタワーオープン記念公演 祝賀能係またはジャズライブ係

  しめきり 3月31日必着



祝賀能、ジャズライブそれぞれ15組30名様のご招待とのことですので

応募者多数の場合は抽選になります。



宿泊やレストランなどの詳細の載った渋谷セルリアンタワーのホームページは、こちらになります。

http://www.ceruleantower-hotel.comです。



最近は 、「渋谷は若い人の街」と言われることが多いですが

永い伝統もある町です。

移り変わりながら、変化に富んだところが渋谷の面白さでもありますので

また是非足をお運びになって下さいませ。



私共の店も、日本の着物という変わらぬ伝統を守りながらも

新しい感性を入れながら、こだわりのあるお洒落を楽しんでいただけるお品を

お揃えしてまいります。

渋谷の街共々、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



これから春に向かいお出かけにも楽しい季節です。

ぜひお気軽にお着物お召し下さいませ。

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3月1日

初花

先日、お客様より山形の桜の枝を頂きました。

頂戴したときは、小さなつぼみがあるだけでしたが、

水にさして、お店の前に置いておきましたところ

2、3日たつと、まだまだ寒い東京の気候ではありますが、

一つ、また一つと桜の花が咲き始め、

一枝ながら満開の早咲きの桜がお店の前を飾ってくれました。





お花見の時など、下から見上げることは多い桜の木ですので、

桜の花を間近でまじまじと見ることも少ない事と思います。

花も、ほころびかけたころと、咲き始めの頃、また可憐に散ってゆく時と、

それぞれに花の表情も違ってきます。

同じ花を、着物や帯にあらわすときも

その花のどの表情をひょうげんするかによっても、その雰囲気が変わってまいります。



さらにそのお品を、お召しになる時の取り合わせによっても

着物姿はずいぶんと変わってまいります。

一本の桜の帯を、

花が咲きそろうまでは、桜の花をイメージさせる淡い桜色の帯締めを

花の盛りから先は、その花の後に力強く萌い出る新緑の葉の色を意識した帯締めを・・・

一つ一つの着物や帯もその色や柄が素敵ながらもあくまでも一つのパーツとして、

そして、それを取り合わせ着物姿として自分の思う表情に仕上げるのがお着物の楽しさです。



お店の前でせっかく桜の花が咲いているからと、

店内にも桜の着物や帯を掛けてみました。

でもやっぱり本物の花にはかなわないような気がします。

日々、さらには一日の中でも段々に表情も変わりますし、

陽の当たり具合やお天気によっても、その見せる顔が違ってきます。



そんな本物のお花にも、お着物が負けない事は

お花だけではなく、帯や小物と取り合わせることで

着物姿という景色を作れることです。



桜の染帯に、清らかな流水や遠山の模様のお着物を取り合わせたり、

お花見を想って桜のお着物に盃の模様をあしらった染帯を染めたこともありました。



三月の展示会には、古典の着物の原点とも言える琳派町の着物をテーマに選びましたが

着物の柄行は、それこそ江戸の昔から変わってはおりません。



最初に書きましたように、花の表情を変えてみたり

全体の構図、柄どうしの組み合わせや色合わせ、

染めや織り、箔、繍と言った技法の組み合わせ

そういった事を考えながらお品を創ることで、

おなじ様なモチーフを用いながらも 一点一点の品それぞれに、

違った表情が現れてくるのです。



そんなふうに本物の花と同じくらい魅力のあるお品を揃えてゆきたいと思っております。

そして、着物や帯、小物それぞれを取り合わせて

表情豊かな着物姿を創るのはお召しになる皆さんです。

そのような想いをもちながらお召しになると

この春のお出かけもきっといっそう楽しくなることと思います。



三寒四温の今の季節ですが、

急に寒さの戻ることもありますので、

皆さんお体にもお気を付け下さい。

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2月1日

能楽公開講座「能のいろは」

「和」の文化に関心の増してきている最近では、 歌舞伎のみならず、能や狂言といった古典芸能にも

ファンの方が増えてきているようです。



テレビなどのメディアで紹介される機会も多くなってきて

また演じる方々も、特に若い方々はアピールもうまく

幅広い世代の方が舞台へ足を運ぶようになってきました。

(先日までご案内しておりました、お正月着物キャンペーンのフォトコンテストも

 狂言の茂山兄弟がポスターに登場しておりました。)



歌舞伎は、初めての方でも舞台を見ているだけでもなんとなく物語の流れが分かり

自然と観劇を重ねるうちに、自分なりの見方が出来てまいりますが

「能」は、見てみたいという方も多いようですが、

ちょっと分かりにくいような気がして、まだ、

という方もおいでと思います。



これから能を楽しみたいという方を対象にした、

能の公開講座が渋谷の観世能楽堂でございましたので

ご紹介を致します。



能楽公開講座と講演の二部構成で、

公開講座は、2月25日(日)午前11時より渋谷の観世能楽堂で

観世清和、増田正造(武蔵野女子大学名誉教授)の両氏が、

能面や衣装の付け方、舞方の説明などを分かりやすく開設して下さいます。



3月16日(金)午後6時から恵比寿ガーデンプレイスでの講演会は、

表章(法政大学名誉教授)、馬場あき子(歌人)の両氏による

世阿弥の「風姿花伝」の世界についてのお話を伺えます。



入場料は、能楽公開講座が三千円、講演会が千円となっており、

渋谷の松濤にあります観世能楽堂(03-3469-5241)でお申込になれます。



かくゆう私も特別に古典芸能に詳しいわけではございませんので

勉強のためにもと考えてもおります。

東京ではここしばらくの厳しい寒さも一段落するころかと思います、

お着物を着てのお出かけの機会にも良いのではないでしょうか。

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1月10日

21世紀の、はじめのご挨拶

皆さまおめでとうございます。

21世紀の幕開けとなる今年も、

気軽にお着物を楽しんでいただくためのお手伝いを

頑張ってまいりたいと思っておりますので

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



20世紀から新世紀にかけての時期は、

お着物にとっても色々と移り変わりの時でもあった気がします。

忙しくペースが速く「ゆとり」の少ない日常生活の中で、

「気持のゆとり」や「心の豊かさ」を大事にする

日本の伝統的な「和」の文化に関心が向けられるようになったこと、



また、本来なら家庭の中で祖母から母、母から娘(もちろん、祖父から父、息子へも)と

自然に受け継がれて行くはずの「和」の知識やしきたりごとが、

生活様式の変化により、伝わらなくなってきたため、

お着物はずいぶん特別なもののように感じられていましたが

インターネットを通して、情報を広く知ることができるようになったこと、



などなど、気軽にお着物を楽しみやすい環境は

ずいぶん揃ってきていることと思います。



お着物も、もちろん衣服であり

これまでも長い間に環境や生活の様式の流れに応じて

自然と移り変わってきている物でもあります。

二十世紀から二十一世紀に変わるといっても、

大晦日から元旦にかけて何かが急に変わるわけではないのですが

これからの時代に、お着物がどんな風にあるのか、ということを話す機会も

年末には多くありました。



お着物は、

伝統としての存在なのか、ファッションとしてどんどん変化して行くものなのか。

といった話しもありました。

お着物を、単なる衣類として見るならば、

形が変わろうが、直線裁ちでなく広幅の生地から型紙を使って立体裁断しようが

色や模様を洋服と同じ感覚で用いようが、様々に変わっていっても

不思議ではない気がします。



でも、お着物は長い伝統に培われて、現代にも受け継がれている

世界でも少ない衣服の一つでもありますし、

文様、色目、デザイン、仕立て、取り合わせ、着こなし、などなど

それぞれに、一つずつ意味のあるものです。

そして、それを感じながら自分なりに組み合わせて自分で着物姿を創ることが

お着物一番の楽しみでもあります。



お洋服は、デザイナーによって完成された衣服を身につけることになるのですが

お着物は、着物、帯、小物を取り合わせ、それを自分なりのこだわりで着こなすことで

初めて完成するものでもあります。



「ファッション」は直訳すれば「流行」という意味になります。

最近では様々なお品の出ている若い方向けの浴衣のように

デザインや柄行を毎年変わる流行で追いかけるのも一つの楽しみかもしれませんが

季節感を表す柄行や、吉祥文様を始め、長い間に洗練されてきた文様に思いを寄せ

着物、帯、帯揚げ、帯締め、半襟・・それぞれの色目の取り合わせを考え

衿合わせ、衣紋の抜き、帯結び、 帯の高さ、ちょっとした着こなしで雰囲気も変わる着付け、

それぞれに自分なりのこだわりをもって、お着物姿を完成させること、

絶対に他の衣装にはない楽しみと思います。



「見ていても、箪笥にしまっておくだけでも嬉しい・・」

そんなお話も伺うこともあります。

一つのお着物や帯が出来上がるには、多くの職人さんの手を経てきます。

そんな風にお品自体にも工芸品としての楽しみもあるお品を

気軽に身に装って楽しむことが出来るのもお着物ならではです。

アクセサリーなど装飾品を使わないお洒落は、

ある意味とってもシンプルなお洒落な分だけ取り合わせが難しいと最初は思いがちですが、

ちょっと着慣れてくると、自分らしさの演出という意味では

とっても楽しい着物の魅力に自分の中で変わってくるはずです。



見た目だけを、単なるファッションとして楽しむのではなく

そんな色々な意味を感じながらお召しになると

また一つお着物が楽しく、そして永く大事に楽しめることと思います。



現在は、生活様式も洋風になってきておりますので

以前のように、一年中お着物で過ごすことは少ないかもしれませんが

ご自分の装いのアイテムの一つとして、気軽にお楽しみ頂ければ

お着物も一番お楽しみ頂けることと思います。



21世紀も、ご一緒にお着物を楽しみましょう!

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