祖母の和裁教科書
'2015-06-05 23:27:42')
祖母の物らしい、和綴じの和裁の教科書、
表紙には「和裁新教科書」。

表紙裏には、
「大正8年5月20日
女子師範学校高等女学校用教科書」となってました。

旧仮名遣いの表記で、
"運針" や "和裁の心得" からはじまり
様々な着物や襦袢の仕立て、羽織やコート、
袴、綿入れ、一つ身、四つ身・・・

布団や蚊帳、子供の涎掛けや、割烹の前掛け、
洋装のシャツやズボン下、子供の帽子や洋服、などまで

唯一のカラーとなっていたページは、
子供の魔除けとして、紅白や五色の糸にて背中に付ける
背守り(せまもり)の飾り方でした。

最後のページにの定価には「六拾貳銭」と。
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