括り
'2011-03-29 23:25:10')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

上の写真は、何か分かりますか。

紬の柄を表すために、括りを施したいとです。
真綿の糸に、
図案にあわせて印を付けて印を付けて
その部分を防染のために木綿の糸でしばってやります。
糸で括った部分は色が染まらぬ為、
ほどくと縞々の糸が染め上がります。
下色を染めてから、括って、絣糸を作れば
2色遣いの、ツートンカラーの縞々の糸が出来ます。
多色遣いの柄を織る時には、この工程を繰り返します。

柄に合わせて、絣の間隔が
密な部分もあれば、広い部分もあります。

物差しと一緒に撮って見ると、
大きさの見当も付くのではないでしょうか。
物差しの上側、糸に近い側の目盛りはセンチの目盛り、
下側の目盛りは、鯨尺(くじらじゃく、3.8センチ=1寸)です。
100亀甲の総柄の結城紬1反に括る箇所は
全部で7万カ所ほどになるそうです。
細やかな絣の柄、無地場の多い飛び柄、
すっきりとした縞の柄、色を遊ぶシンプルな無地・・・
もちろん、細やかに沢山の柄が詰まったお品ほど
手も掛かってはまいりますが、着物姿としてお召しになる時には
それぞれに雰囲気のお好みがある事と思います。
お品に対する、ご自分の想いやお好みを
自由に表現できますことが、お着物ならではの楽しみとも思います。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから

上の写真は、何か分かりますか。

紬の柄を表すために、括りを施したいとです。
真綿の糸に、
図案にあわせて印を付けて印を付けて
その部分を防染のために木綿の糸でしばってやります。
糸で括った部分は色が染まらぬ為、
ほどくと縞々の糸が染め上がります。
下色を染めてから、括って、絣糸を作れば
2色遣いの、ツートンカラーの縞々の糸が出来ます。
多色遣いの柄を織る時には、この工程を繰り返します。

柄に合わせて、絣の間隔が
密な部分もあれば、広い部分もあります。

物差しと一緒に撮って見ると、
大きさの見当も付くのではないでしょうか。
物差しの上側、糸に近い側の目盛りはセンチの目盛り、
下側の目盛りは、鯨尺(くじらじゃく、3.8センチ=1寸)です。
100亀甲の総柄の結城紬1反に括る箇所は
全部で7万カ所ほどになるそうです。
細やかな絣の柄、無地場の多い飛び柄、
すっきりとした縞の柄、色を遊ぶシンプルな無地・・・
もちろん、細やかに沢山の柄が詰まったお品ほど
手も掛かってはまいりますが、着物姿としてお召しになる時には
それぞれに雰囲気のお好みがある事と思います。
お品に対する、ご自分の想いやお好みを
自由に表現できますことが、お着物ならではの楽しみとも思います。
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