150年前の結城紬
'2011-03-27 22:52:30')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
昨日のブログで、
お召しになるほどに、軽く、丈夫に、しなやかな風合いに・・
と書きました結城紬ですが
写真は、150年前の結城紬の着物です。

何点か、そんな以前のお品をお預かりしました。
柄行は、今も変わらぬ絣の柄ですが
写真ではお分かり頂き憎いのは、その地風や風合いです。

真綿独特のモワッとした風合いではなく
ツルッとした地風にすら感じられます。

アップの写真でご覧を頂くと、
糸の毛羽がとれて、光沢感が出ておりますのが
ご覧を頂けるのではないかと思います。
織りの着物は、お召しになるうちに
その風合いが、しぜんと変わり、ご自分になじんでまいります。
一つのお品を、長く使い込んでゆく楽しみ・・・
それもまた、お着物ならではの魅力でもあります。
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