伝統と文化の街、渋谷
'2010-11-24 23:42:59')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
9月の23日のこのブログで、渋谷のセルリアンタワーの裏手の
小学校のあった跡地に建てられた「渋谷区文化総合センター」の中に作られる
プラネタリウムについて書きました。
その「「渋谷区文化総合センター」がこの21日にオープンをいたしました。
メインの文化ホールである「さくらホール」では
柿落し公演として、ピアニストの仲道郁代さんと新日本フィルハーモニー交響楽団による
「オープニング・コンサート」が開かれました。
12階にある「コスモプラネタリウム渋谷」ではオープン記念イベントとして、
ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏の講演会が行われ、
今日からは、開設特別番組として、6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の
地球帰還後のエピソードを従来のバージョンに追加したドキュメンタリー番組
「HAYABUSA BACKTO THE EARTH-帰還バージョン エピローグ-~はやぶさが伝えたもの~」が
全国初上映されています。
また、江戸時代の芝居小屋をイメージした、345席の「伝承ホール」では
920年続く渋谷の金王八幡宮の名前の由来でもある、
平安末期の武将でもある金王丸をテーマにした「渋谷金王丸伝説」が
市川染五郎さんの監修にて27日(土)に公演されます。
文化総合センターの敷地は
以前は私の父も通っていた小学校の跡地です。
子供の数が少なくなっての統廃合によって
由緒ある学校が閉鎖されたのは寂しい事でしたが
こうして新たな文化施設が渋谷にオープンしますのは嬉しい事です。
渋谷にも、新しい流行やモードだけではなく
永く続く伝統や文化がある事が感じて頂ける事と思います。
創業より今年で125年目、
その創業の地である人形町より渋谷に移って87年となる
玉川屋呉服店も、そんな渋谷の伝統を受け継ぐ一翼として
これからも頑張ってまいりたいと思っております。
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