変わらぬお店
'2010-02-28 22:11:18')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
土曜日の夜に集まり事があり、名刺交換しながら自己紹介を・・・
そうすると「渋谷で、呉服屋さん?」と、聞かれる事も多いです。
いまは若者の街と呼ばれる渋谷ですが、以前は落ち着いた街で、
いまの渋谷になるよりうちの方が古いんですよ、
なんてお答えをしております。
この2月は、十数年ぶりでおいで下さったお客様が何件か有り
「ご無沙汰し足しておりまして」という挨拶と一緒に
「変わらずにお店をやっていて、助かったわ」とお声がけを頂きました。
今日の日曜日は、家族と車で「まだ、あるかな」なんて話ながら
昔学生の頃に仲間うちで行っていた茅ヶ崎にある店に食事にいったのですが
すごく久しぶりでも、変わらぬ店を見つけた時には、
家内と二人で盛り上がってしまっておりました。
一つのお店が変わらずに残っている事は、
お店の方からも、一生懸命の結果ではあり嬉しい事でありますが、
逆の立場になっても、住む場所が変わったり、生活の環境が変わったり、
そうして足が一時遠のいても、同じように残っている事が分かると
けっこうに嬉しいものです。
渋谷の街もまだまだこれから再開発などで
ずいぶんと様子や景色も変わりそうです。
また、街中の呉服屋さんが徐々に少なくなってきている中でも
125年目の今年から、まだまだ頑張ってゆくつもりです。
皆さんのお声を伺いながら
その時、その時に合わせての楽しいお店作りをしたく思います。
ぜひまた、お気軽に色々なご意見をお寄せ下さいませ。
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