染めの体験・・大染色祭その一
'2009-06-28 23:22:26')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
このページでもお知らせをしておりました
新宿・落合での二葉苑さんでの大染色祭、
ちょうど梅雨の合間となりお天気もよく
(逆に、気温も30度ほどの真夏日ではありましたが・・)
爽やかな初夏の陽気となりました。
奄美から運んだ泥での、Tシャツの泥染め

模様が出るように結んだり、ゴムで縛ったりしたTシャツを
色の定着をよくするために石灰を溶かした水に浸けてから
テーチ木の染液に浸けます。

テーチ木は車輪梅という木を呼ぶ沖縄地方の方言だそうで
車輪梅は東京の銀座の街路樹としても植えられているバラ科の植物ですが
銀座のこんなとところで街路樹として植えられています・・・クリック
現地に映えているのは、東京にある車輪梅より、随分と大振りなものになるそうです。

こんどは、それを泥の中に浸けてやります。
泥で染めるとは書きますが、実際にはテーチ木のタンニンと泥の中の鉄分が化合して
色が発色してくる事になります。

こちらは、いつもは蒸しや水洗をしている部屋での
村山大島の染めの技法となる「板締め」での、
藍染めショールの染色体験です。

細い溝を刻んだ型板に生地を挟み込んでやる事で、
染まるところと、染まらないところを、作ってやります。
染めて、洗って、の工程を経て

生地のたたみ方や、使う型によって
ひとつひとつにそれぞれに趣きたっぷりな染め上がりとなってまいります。

まずは、2つの染めの体験のご紹介
本来の着物を作り上げるまでには、染料の準備や、染めるための糸の整経などから始まり
また、染める過程でも繰り返し繰り返し何度も回数を重ねたり、
一つ一つの工程にも、意味合いと、丁寧な仕事が
綿々と続けられてまいります。
そういった工程を紹介する事で沢山のページとなるのですが
こんかいは、難しく知識を勉強すると言うよりは
自分でじっさいに「染め」に触れてみて、楽しんで、好きになってもらおう、と
そんな機会であります。
面白さ、楽しさを体感して頂いた方は
染める事に対する興味がしぜんと出てきて
きっと、もっと色々な知識や理解が
色々な機会に見たり聞いたりするうちに深くなってくるのだと思います。
楽しんでみる、ことがなにより一番です、
着る事だけではなく、こんな体験がさせてもらえる事には
二葉苑さんはじめ色々な染め屋さん達に感謝です。
色々な作り手さん達からのお品は、
これから秋や冬に向けてのお品が玉川屋に揃ってまいります。
出来上がったお品を見ながら、その作り手の思いや仕事にも思いをめぐらせてみるのも
また楽しい事と思います。
染色祭の当日は他にも色々な染めの体験がありましたので、
明日もこの続きを・・・
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
このページでもお知らせをしておりました
新宿・落合での二葉苑さんでの大染色祭、
ちょうど梅雨の合間となりお天気もよく
(逆に、気温も30度ほどの真夏日ではありましたが・・)
爽やかな初夏の陽気となりました。
奄美から運んだ泥での、Tシャツの泥染め

模様が出るように結んだり、ゴムで縛ったりしたTシャツを
色の定着をよくするために石灰を溶かした水に浸けてから
テーチ木の染液に浸けます。

テーチ木は車輪梅という木を呼ぶ沖縄地方の方言だそうで
車輪梅は東京の銀座の街路樹としても植えられているバラ科の植物ですが
銀座のこんなとところで街路樹として植えられています・・・クリック
現地に映えているのは、東京にある車輪梅より、随分と大振りなものになるそうです。

こんどは、それを泥の中に浸けてやります。
泥で染めるとは書きますが、実際にはテーチ木のタンニンと泥の中の鉄分が化合して
色が発色してくる事になります。

こちらは、いつもは蒸しや水洗をしている部屋での
村山大島の染めの技法となる「板締め」での、
藍染めショールの染色体験です。

細い溝を刻んだ型板に生地を挟み込んでやる事で、
染まるところと、染まらないところを、作ってやります。
染めて、洗って、の工程を経て

生地のたたみ方や、使う型によって
ひとつひとつにそれぞれに趣きたっぷりな染め上がりとなってまいります。

まずは、2つの染めの体験のご紹介
本来の着物を作り上げるまでには、染料の準備や、染めるための糸の整経などから始まり
また、染める過程でも繰り返し繰り返し何度も回数を重ねたり、
一つ一つの工程にも、意味合いと、丁寧な仕事が
綿々と続けられてまいります。
そういった工程を紹介する事で沢山のページとなるのですが
こんかいは、難しく知識を勉強すると言うよりは
自分でじっさいに「染め」に触れてみて、楽しんで、好きになってもらおう、と
そんな機会であります。
面白さ、楽しさを体感して頂いた方は
染める事に対する興味がしぜんと出てきて
きっと、もっと色々な知識や理解が
色々な機会に見たり聞いたりするうちに深くなってくるのだと思います。
楽しんでみる、ことがなにより一番です、
着る事だけではなく、こんな体験がさせてもらえる事には
二葉苑さんはじめ色々な染め屋さん達に感謝です。
色々な作り手さん達からのお品は、
これから秋や冬に向けてのお品が玉川屋に揃ってまいります。
出来上がったお品を見ながら、その作り手の思いや仕事にも思いをめぐらせてみるのも
また楽しい事と思います。
染色祭の当日は他にも色々な染めの体験がありましたので、
明日もこの続きを・・・
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
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