国宝 阿修羅展
'2009-04-26 23:50:33')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
今日は、上野の東京国立博物館の平成館に
奈良・興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅」展を
見に行ってまいりました。

このページでも書きましたが、
4月の始めに一度上野まで行ったのですが、
ちょうど桜の時期とも重なりすごい人出で
30分待ちの入館といわれてしまったので
その日は諦めて、今日になって行ってまいりました。
爽やかなお天気で、会場内は人も多かったのですが
ゆっくりと時間をかけてまわってきました。
写真で見る機会はずいぶん多くあったのですが
ガラスケース越しではなくすぐ間近でみることは
やっぱり違うものでした。
出土品の展示などは数多く並べて展示してありましたが、
四天王像、八部衆・十代弟子そして阿修羅像といった展示は
ゆったりとした空間に置かれ、
阿修羅像は360度ぐるりと周囲を回ってみることができて
間近でみたり、少し離れたところからしばらく眺めてみていたり
きがつくとずいぶん長い時間がたっていました。
京都には、自分の店に入る前の数年間住んでいたことがありますが
それ以外は奈良も大阪も関西方面は
ほとんど足を伸ばしたことがありませんでした。
東京、福岡と開催される阿修羅展の後、
10月の半ばからは、興福寺にて国宝の特別公開が始まりますので
こんどは実際に奈良まで、子供達を連れて足を運んでみたいなと思っています。
興福寺のホームページ・・・・・クリック
興福寺の創建の時の鎮壇具の出土品の中には
唐花文様の彫られた椀なども展示がされておりました。
いまの着物や帯に使う柄とも変わることのない図案でもあり
1300年を経ても変わることなく続いてきているものがあることを
あらためて感じてまいりました。
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