いにしえ写真 祖父母
'2016-12-14 23:48:14')
祖父の残した、保存用の段ボールに何箱もの写真。
大掃除をしていたわけではないのですが
ちょっと手の空いた時間に
整理がてら眺めていると
色々な写真が・・・
少しずつご紹介を、と思います。
祖父母の婚礼の写真。
祖父が27才、祖母が18才、と
聞いております。
祖母は渋谷にある実践の女学校に通っておりましたが
学校を途中でやめて、玉川屋に嫁に入ったそうです。
「店の用事で渋谷の駅の方に行くと、
学校帰りの同級生に偶然会うのが恥ずかしくて・・」
かなり高齢になっても、そんな話をよくしておりました。
4人で写る写真は
中央が、祖父母の長女となる、子供の頃の叔母(私の父の姉)
左が、祖父の母である、曾祖母。
おそらく、親類の婚礼の時に
家族で撮った写真と思います。
一人で写る祖父は、冊子の裏側には
「欣次36才」と記してありましたので
昭和18年の頃と思われます。
今思うと、結構長い羽織の丈です。
身内の中では、私が一番、祖父似と言われておりましが
似ておりますでしょうかね。
写真の着姿は、紬の着物と羽織のように見えますが
祖父は、羽二重の羽織が好きだったと聞いており
以前に、残してあった着物の整理をした時には
黒だけではなく、色に染めた
光沢のある羽二重の羽織が幾つもあった事を思い出しました。



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