越後二
'2014-08-12 22:14:42')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
お盆の頃は暦で言えばすでに立秋、
とは言いながらも厳しい暑さはまだまだ続きます。
先日越後を回ったときの染め見本。

撚りをかけた緯糸(よこいと)を、節のある経糸(たていと)に織り込む事で
織物の適度な堅さと、さっりとした柔らかな地風がともに感じられる白生地は
袷も勿論ながら、単衣に向いた生地風となります。

淡い暈かしに組み合わせる数色は
色合い・染めの幅の寸法などを
その都度選びながら染め出してまいります。
六月や九月の本来の単衣の時期のみならず
その前後の、五月や十月の暑い時期には
袷の代わりとしてもお召しになりやすい着物となります。
染めが間に合えば、9月4日(金)から9日(火)の
「秋の荷開きの会」にてお目にかけられればと思います。
■期間中は、新しく染め上がり、織り上がったお品のご紹介、
今年で16年目となります「本綴れ帯展」など
徐々に増してまいります、秋の趣きをお楽しみ頂ければと思います。
皆様方のお出かけを、是非お待ちしております。
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