綴れ帯の締め心地
'2013-09-20 21:57:01')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
玉川屋の、毎年の9月の初めの展示会は
今年で15年間続けて「綴れ帯」がテーマの一つとなっています。
長年続く為には、お客様方の声を伺いながら
毎年毎年、新しい雰囲気お品をお揃えすることも勿論ながら
色や柄を越えて、なによりそのしなやかで締めやすい
綴れ帯ならではの締め心地があります。
緯糸(よこいと)が経糸(たていと)を完全にくるんで隠す
平織りの組織・・・・
綴れ帯の組織を説明すると、そのようになります。
紬など普通の織りの組織は、経糸と緯糸の組み合わせで
色や柄が織り出されてきますが

綴れ帯は上の写真のように、経糸(たていと)は白い色の糸でも
緯糸(よこいと)が完全にそれをくるみ隠して
緯糸(よこいと)の色だけで、生地が織り上がっています。
その糸の織り上がりも、強く打ち込まれるのではなく、
緯糸を指の先で引っ張ってやると、経糸の白い糸が覗くほどに
緩やかに織り上げられています。

それでも、緯糸をそっと指でなぞるだけで
元の状態へと戻ります。

その緩やかさ故が、綴れの帯の締め心地の良さとなります。
強めに締めても苦しくなく、ゆるむことなく・・
しわになっても手刀を通すことで綺麗に直り・・
緯糸だけで表現される色や柄は、遊びの柄にも格調を添え・・
一本の綴れ帯をお作り下さいましたお客様が
何年かすると、雰囲気の異なる綴れ帯をまたお作り下さる、
そんなリピーターの方が、少なからずおいでになるのが
何よりその締め心地の良さの証と、
十数年のお付き合いを通じて、感じております。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
玉川屋の、毎年の9月の初めの展示会は
今年で15年間続けて「綴れ帯」がテーマの一つとなっています。
長年続く為には、お客様方の声を伺いながら
毎年毎年、新しい雰囲気お品をお揃えすることも勿論ながら
色や柄を越えて、なによりそのしなやかで締めやすい
綴れ帯ならではの締め心地があります。
緯糸(よこいと)が経糸(たていと)を完全にくるんで隠す
平織りの組織・・・・
綴れ帯の組織を説明すると、そのようになります。
紬など普通の織りの組織は、経糸と緯糸の組み合わせで
色や柄が織り出されてきますが

綴れ帯は上の写真のように、経糸(たていと)は白い色の糸でも
緯糸(よこいと)が完全にそれをくるみ隠して
緯糸(よこいと)の色だけで、生地が織り上がっています。
その糸の織り上がりも、強く打ち込まれるのではなく、
緯糸を指の先で引っ張ってやると、経糸の白い糸が覗くほどに
緩やかに織り上げられています。

それでも、緯糸をそっと指でなぞるだけで
元の状態へと戻ります。

その緩やかさ故が、綴れの帯の締め心地の良さとなります。
強めに締めても苦しくなく、ゆるむことなく・・
しわになっても手刀を通すことで綺麗に直り・・
緯糸だけで表現される色や柄は、遊びの柄にも格調を添え・・
一本の綴れ帯をお作り下さいましたお客様が
何年かすると、雰囲気の異なる綴れ帯をまたお作り下さる、
そんなリピーターの方が、少なからずおいでになるのが
何よりその締め心地の良さの証と、
十数年のお付き合いを通じて、感じております。
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