平麻襦袢の染め上がり
'2012-11-15 22:03:00')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
こんな時期ではありますが・・
平麻の襦袢地が綺麗な色に染め上がってまいりました。
お単衣の襦袢地として、
春先から、盛夏を通じて秋の季節まで
半衿を、絽にしたり塩瀬にしたりと、替えることで
時期も広くのお召しを、お勧めしております。

麻の生地ですので、化繊の半衿を付けておけば
お召しの後には、そのまま畳んでネットに入れて
洗濯機で、楽にお手入れがして頂けます。
麻は乾きも早く、夜にお手入れして
翌日には、もうお召しが頂ける事と思います。
しわになりやすさは、勿論有りますが
干す時に軽くてで伸してあげれば
下にお召しのご普段様のお襦袢地としては
ご心配なくお使い頂けます。
(お客様によっては、
着物の下から見える袖口と振りの部分にだけ
半乾きの時にアイロンを当てておかれる方もあります)
適度に張りのある素材感は、肌にペタペタすることなく
しぜんと風通しの良い着心地を楽しませてくれます。
秋になっても、まだ暑さを感じる日も多い中
触るとヒンヤリとした涼感のある麻の生地は
お勧めの着心地です。
白や、絽や透けた地紋の生地風ですと
夏や単衣だけのご利用となりますが
目の詰まった平麻の地に、綺麗な色が染まっておりますので
お着物や季節を選ぶことなく、重宝にお召し頂けます。
お召しになって、洗うほどに
最初は、張りや堅さもある麻の地風も
どんどん柔らかくなってまいります。
これからは、寒い冬に向かう時期ではありますが
玉川屋では、麻の襦袢を一年中ご用意をしております。
来年の春からのお出かけを、より気軽に楽しく・・・
この冬の間に、ぜひのご用意をお勧め致します。
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