地始めて凍る
'2011-11-16 23:43:11')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
四季をそれぞれ、初、仲、晩の三つの時期にわけ
それをまた二十四の節気にわけて表すと
11月半ばの今は「立冬」の頃となります。
"冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆればなり" を表す立冬の、
その節気をさらに三つの初侯・次侯・末侯にわける七十二侯では
"寒の気配も進み、地も氷り始めるころ" である
「地始めて凍る(ちはじめてこおる)」が今日の暦です。
玄関を出たところで今年初めて「寒い!」って感じた今朝・・
全国各地で、初雪を観測したところも多いようです。
「昔と季節が変わってしまったよね」なんて話す事が多い中でも
古くより続く時候の暦と、ぴったり重なる日があると
日本本来の豊かな季節感を、日々の生活の中でも感じる事ができます。
いまの時候を心に留めながら歩けば、
いつもの街並にも普段は気付かない何かが発見出来るかもしれません。
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