正藍冷染の、お染め上がり
'2011-10-03 23:00:32')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
現在に続く染めや織りの技法は色々ありますが
残念な事に、
その伝統の技術を受け継ぎながら染める人、織る人が減り、
作られる点数も徐々に少なくなって行くお品もございます。
仙台より東北新幹線で二駅先の「くりこま高原駅」
周りには大きな施設もあまりない、素朴な駅前です
そこから車で1時間ほど・・・宮城県の栗原市、栗駒にて染められる
「正藍冷染」も、そんな貴重な染色の一つであります。

熱を加えることなく藍を発酵させる「正藍冷染」
奈良の時代より続く原始的で素朴な藍の染め方であります。
それゆえに、現在では宮城県栗駒の千葉家ただ一軒が
その技法を伝承するのみとなってしまいました。
爽やかで、綺麗な、印象を与えてくれる「藍」の色です。
しまっておいた着物を出して、
明日着ようと思ってハンガーに掛けて風を通していたら
空気が通って色が綺麗になった気がする。
藍が生きているから・・・そんな風におっしゃる方もあります。

"こが" と呼ばれる木の桶に一杯分だけの染料。
その染料で染められる分が、一年に作られるお品になります。
藍神様の作らせてくれる分だけ・・伺った時には
そんな風な話しも聞かせて頂きました。
一反の反物を、何度も染めて、洗って、乾かして・・
染まる具合も、しぜんと全体に村が出てまいります。
そのむらが、とても味のある正藍冷染の独特の趣きともなってまいります。
玉川屋が、数年かけてお揃えをしてまいりました
着尺と帯を、この10月はお店でお目にかけさせて頂いております。
お写真や文章からで伝わらない
その微妙な色具合や雰囲気を、ぜひお手にとって見て
ご覧にになって下さいませ。
■詳しいご案内や、正藍冷染のご紹介、ギャラリーもこちらからご覧下さい・・クリック
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
現在に続く染めや織りの技法は色々ありますが
残念な事に、
その伝統の技術を受け継ぎながら染める人、織る人が減り、
作られる点数も徐々に少なくなって行くお品もございます。
仙台より東北新幹線で二駅先の「くりこま高原駅」
周りには大きな施設もあまりない、素朴な駅前ですそこから車で1時間ほど・・・宮城県の栗原市、栗駒にて染められる
「正藍冷染」も、そんな貴重な染色の一つであります。

熱を加えることなく藍を発酵させる「正藍冷染」
奈良の時代より続く原始的で素朴な藍の染め方であります。
それゆえに、現在では宮城県栗駒の千葉家ただ一軒が
その技法を伝承するのみとなってしまいました。
爽やかで、綺麗な、印象を与えてくれる「藍」の色です。
しまっておいた着物を出して、
明日着ようと思ってハンガーに掛けて風を通していたら
空気が通って色が綺麗になった気がする。
藍が生きているから・・・そんな風におっしゃる方もあります。

"こが" と呼ばれる木の桶に一杯分だけの染料。
その染料で染められる分が、一年に作られるお品になります。
藍神様の作らせてくれる分だけ・・伺った時には
そんな風な話しも聞かせて頂きました。
一反の反物を、何度も染めて、洗って、乾かして・・
染まる具合も、しぜんと全体に村が出てまいります。
そのむらが、とても味のある正藍冷染の独特の趣きともなってまいります。
玉川屋が、数年かけてお揃えをしてまいりました
着尺と帯を、この10月はお店でお目にかけさせて頂いております。
お写真や文章からで伝わらない
その微妙な色具合や雰囲気を、ぜひお手にとって見て
ご覧にになって下さいませ。
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