変わらぬ新年を
'2011-01-03 23:00:05')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
お正月の家族の集まりの時に使う、
お屠蘇の杯と、お節のお重、
母がお嫁に来る前から使っていたと聞いております。

大分痛んでも来ておりますが
毎年、年の暮れに家内や母を娘達が手伝いながら準備をして
大切に使いながら新年を迎える、
単に品物だけではなく、目に見えない色々なことを
一緒に受け継いでいっている気がします。

家族それぞれの干支に合わせた祝箸を揃えて
各人の名前を書いて朝に並べるのも、
新年を迎える毎年の元旦の風景でもあります。
(今年の箸置きは、縁起の良い「鯛(タイ)」の箸置きでした。)
毎年変わらずに、続けながら、新年の朝を過ごすことが出来る・・・
ひとつひとつは大仰な事ではないのですが
そうして過ごせることが、幸せなことであるのだと思います。
明後日の5日からはお店を開きます。
お陰様で玉川屋は本年で126年目を迎えることが出来ました、
100年前と、毎年変わることなく、
皆様に楽しく着物をお召し頂けるお手伝いが
今年も続けて行ければと思います。
本年も変わらぬご愛顧とお引き立ての程を、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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