季節変わりのお手入れ
'2010-05-26 22:29:21')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
上着を脱いで、半袖や腕まくり・・・そんな昨日から一転して
冷たい雨の今日の東京でした。
この陽気だとまだまだ袷のお着物でもちょうど良いかな、
そんな風にも思います。
袷から単衣も、早めに切り替わっていると
五月の末の衣替えの頃には、
「ちゃんと、お手入れを・・」と思い出しますが、
ぎりぎりまでお召しの期間が長いと
ついつい、お手入れをしないまま
次のシーズンまでしまってしまいがちです。
「出してみたら、着物にカビが生えてしまっていて」
そんなお電話を頂く事も時折あります。
洗ってみると元通りに綺麗になる時もありますし
カビの部分が色抜けしてしまっていて
お直しが難しい時もありました。
安心して、長く大事にお品をお召しになるには
「まず風を十分に通して」
「しばらくのあいだしまう時には、お手入れをちゃんとしてから」
が、ポイントです。
そして汗や汚れが気になる時には
生洗いや汗抜き、シミヌキ・・・
お品の具合によってお手入れ方法も変わってまいります。
心配な時には、どうぞお気軽に
玉川屋へお品をお持ちになってみて下さい。
安心して、楽しく、
お着物を楽しむ、そんなお手伝いが出来ればなによりです。
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