季節の振り幅
'2010-02-11 23:56:55')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
明日の朝には雪になるかもしれない
冷たい雨の今晩の東京です。
今週の初めには、
コートが無くても良いかな・・というくらいの
穏やかな日もありましたが、
毎日、毎日、季節が行ったり来たりのお天気です。
1月の末に、羽織ものの事を書きましたが
そんな、季節の振り幅に合わせて
玉川屋のお店は今の時期には色々とお揃えしますのが
そんな上着の品々です。
ウールのコート、ビロード、繻子の雨コート、
紋紗、二重紗、オーガンディーレース、羅の生地、
ニットのジャケット、男物の各袖・トンビ・雨コート、
紗のコート地、単衣の羽織り・コート、
上の様に●●地、と表現しにくいような、
何とも言えない微妙な地風の生地も、有ったりします。
「これが必要」と思って、お客様がお店においで下さる
というよりは、
玉川屋のカウンターでお茶を飲みながら色々なお話しをしていますうちに
「そういえば、こんな地風の羽織ものをお持ちだと、とっても重宝ですよ・・」
そんな流れでお目にかけさせて頂きます。
地風を選び、
染め上がりの中にお気に召す色合いがなければ、お好みに合わせて誂えで染めて
時には、刺繍や彩色で柄を加えてみたり・・
色々なお話しをしたり、ご提案をするうちに
お役に立つ一枚のイメージが、お客様の頭の中に出来上がってくるようです。
実際にお手元にあると、重宝に出番の多い・・
後々になって「作っておいて良かったわ」
と、お客様からお声をかけて頂けますのが
そんな羽織ものであります。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから