受け継ぐお品
'2009-11-03 23:13:07')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
秋晴れの陽差しの中、一足早い冬のような陽気の今日は
家内の祖母の四十九日の法要がありました。
古い写真を拝見している中に
その家内の祖母の婚礼の時の写真がありました。
70年ほど前のセピア色になった写真は
五つ紋の入った黒の裾模様に角隠しの新婦と
紋付き袴姿の新郎の、お二人並んでの写真でした。
その写真を見ながら家内が
「この簪を私も使ったのよね」と、
祖母の鼈甲の婚礼用の組み簪を私たちの婚礼の時に
使った事を思い出していました。
自分達の婚礼の時の家内の衣裳は
私の母の着た打掛に、家内の祖母の簪と
思いのある品を受け継ぎながら、使ったことを
自分でも思い出しました。
簪も長い間に少しかけた部分もあり
打掛も白い地の部分が淡い生成に色の変わりもありましたが、
家族の繋がりや思いなどを、自分達でもあらためて感じることもできましたし
着物ならではそんな受け継ぎ方を、司会の方も皆さんにご紹介も下さり
出席頂いた皆さんにも喜んで頂くことができたことなど、
写真を見なががら、色々思い出しておりました。
簪も打掛も、「いつかは娘が使うかな?」と
今でも大事に保管しております。
新しい自分好みの品を装うのも、
一つのお品を想いを持って永く大切に受け継ぐのも、
それぞれに、日本の着物ならではの楽しみであります。
どうしたらいいのかな、そんな風に思うお品があれば
玉川屋のお店に、どうぞお持ちになってお気軽にご相談下さい。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから
秋晴れの陽差しの中、一足早い冬のような陽気の今日は
家内の祖母の四十九日の法要がありました。
古い写真を拝見している中に
その家内の祖母の婚礼の時の写真がありました。
70年ほど前のセピア色になった写真は
五つ紋の入った黒の裾模様に角隠しの新婦と
紋付き袴姿の新郎の、お二人並んでの写真でした。
その写真を見ながら家内が
「この簪を私も使ったのよね」と、
祖母の鼈甲の婚礼用の組み簪を私たちの婚礼の時に
使った事を思い出していました。
自分達の婚礼の時の家内の衣裳は
私の母の着た打掛に、家内の祖母の簪と
思いのある品を受け継ぎながら、使ったことを
自分でも思い出しました。
簪も長い間に少しかけた部分もあり
打掛も白い地の部分が淡い生成に色の変わりもありましたが、
家族の繋がりや思いなどを、自分達でもあらためて感じることもできましたし
着物ならではそんな受け継ぎ方を、司会の方も皆さんにご紹介も下さり
出席頂いた皆さんにも喜んで頂くことができたことなど、
写真を見なががら、色々思い出しておりました。
簪も打掛も、「いつかは娘が使うかな?」と
今でも大事に保管しております。
新しい自分好みの品を装うのも、
一つのお品を想いを持って永く大切に受け継ぐのも、
それぞれに、日本の着物ならではの楽しみであります。
どうしたらいいのかな、そんな風に思うお品があれば
玉川屋のお店に、どうぞお持ちになってお気軽にご相談下さい。
「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから
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