今年の正藍冷染
'2009-07-06 22:06:00')
こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。
このブログでも色々かかせて頂く事の多い
宮城県栗駒山の千葉家の正藍冷染、
今年の新しいお品が染め上がってまいりました。

藍の生育か、川の流れか、
地震の影響もあるのか、今年はいつもと藍の染め上がりも少し違うような・・・
そう伺っておりました正藍冷染ではありますが
今年も趣のある藍が染め上がってまいりました。
いつもより、
鮮やかな藍と言うより、品のよい落ち着いた藍、
そんなイメージの染め上がりかもしれませんが
いざ、お着物に合わせてお締めになる帯とすると
これもまた素朴ながらも、存在感のある、締めやすそうなお品になります。

一つ一つ、お色合いも、染め上がりの雰囲気も
しぜんとみんな違ってまいります。
一口に藍といっても、それぞれに違う
実際のお品のお色合いや、生地風、趣きなどは
残念ながら、なかなか言葉や写真ではお伝え出来るものでもありません。
お品それぞれの表情、そして着物や帯と取り合わせてみた時の変化、
ぜひ、お店でご自分でお確かめになってみて下さいませ。
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