calendar
<< February 2020 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
archives
202002 (1) 201912 (2) 201908 (3) 201907 (7) 201906 (1) 201905 (1) 201904 (1) 201903 (1) 201902 (1) 201901 (4) 201812 (4) 201811 (2) 201810 (4) 201808 (1) 201807 (1) 201805 (1) 201804 (1) 201803 (4) 201801 (1) 201711 (3) 201710 (1) 201708 (2) 201707 (3) 201706 (1) 201705 (4) 201704 (1) 201703 (9) 201702 (7) 201701 (3) 201612 (10) 201611 (1) 201610 (8) 201609 (1) 201608 (1) 201607 (3) 201606 (6) 201605 (3) 201604 (6) 201603 (9) 201602 (8) 201601 (5) 201512 (8) 201511 (2) 201510 (5) 201509 (3) 201508 (2) 201507 (9) 201506 (5) 201505 (6) 201504 (7) 201503 (11) 201502 (3) 201501 (9) 201412 (7) 201411 (5) 201410 (9) 201409 (3) 201408 (6) 201407 (5) 201406 (9) 201405 (9) 201404 (5) 201403 (6) 201402 (12) 201401 (5) 201312 (10) 201311 (13) 201310 (5) 201309 (8) 201308 (6) 201307 (2) 201306 (9) 201305 (13) 201304 (17) 201303 (13) 201302 (14) 201301 (5) 201212 (8) 201211 (10) 201210 (6) 201209 (8) 201208 (7) 201207 (5) 201206 (2) 201205 (3) 201204 (10) 201203 (5) 201202 (6) 201201 (5) 201112 (9) 201111 (10) 201110 (10) 201109 (8) 201108 (4) 201107 (11) 201106 (6) 201105 (14) 201104 (12) 201103 (16) 201102 (6) 201101 (7) 201012 (10) 201011 (15) 201010 (14) 201009 (10) 201008 (11) 201007 (12) 201006 (9) 201005 (18) 201004 (10) 201003 (14) 201002 (12) 201001 (15) 200912 (7) 200911 (10) 200910 (17) 200909 (6) 200908 (16) 200907 (16) 200906 (13) 200905 (15) 200904 (19) 200903 (22) 200902 (25) 200901 (2) 200812 (5) 200811 (2) 200810 (4) 200809 (5) 200808 (3) 200807 (2) 200806 (10) 200805 (7) 200804 (14) 200803 (18) 200801 (1) 200712 (2) 200711 (2) 200710 (2) 200707 (2) 200706 (7) 200705 (1)
tags
つれづれ (933) 着物の楽しみ方 (606) お勧めのこんなお品・・ (480) 季節を楽しむ・・ (473) お誂え (295) 展示会・イベント (208) 涼を楽しむ・・薄物 (180) 産地 (146) 渋谷 (104) 個展・イベント (60) いにしえ (49) お手入れ (42) 体験 (25) 新着 (24) 男の着物 (15) 保管 (14) ワークショップ (1)
others
admin
search this site.

唐織りの誂え

こんばんは、玉川屋呉服店の石井貴彦です。

3月の店内風景のコーナーで
唐織りの袋帯をお目にかけておりました。

   01.jpg

その時の、コメントはこんな内容でした


唐織りの袋帯です。

濃い地色に、多色のお色使い・・
唐織りの袋帯には
そんなイメージがありませんか?

華やかな装いには
もちろんそんな雰囲気が素敵ですが

糸づかいの光沢がきれいに映える
せっかくの唐織りの帯、
さらりのしたお着物姿にも
是非お楽しみ頂きたいものです。



   02.jpg

アップのお写真でのコメントは、


淡いベージュ系の地色に
若松の色は、珊瑚色と淡いグリーン
地の織り文様も地色と共色に

一番考えたのが、若松の先端の部分
淡い金糸にしようかと思いましたが
光沢感のあるベージュの色糸を使ってみました。

それがぴったりと、うまく織り上がり
よそ行きにはなりすぎず、でも品格も出て・・
お使い勝手の良い帯になりました。

あらたまった礼装用の帯締めなら
訪問着や付下げに合わせて、
小紋や江戸小紋に
ちょっとおしゃれ着風に締めるのなら
季節にあわせたお色目の小物を・・

ご年代、お着物、お召しのシーンを選ばず
素敵なお着物姿をお楽しみ頂けるはずです!

帯のお値段は、262,500円となっております。



こんな内容でした。

コメントの中に「一番考えたのは・・」という文言がありますが
こんな柔らかい雰囲気の唐織りの帯が少ないもので
地色や文様の色糸を指定して、機屋さんに誂えで
織ってもらったお品でありました。

   03.jpg

機屋さんにそんな話をして、送ってもらった帯が上の写真の数点です。
以前に見た時から、若松の菱の柄が気に行っていたもので
色合いを替えて織ってもらうことにいたしました。

写真を見ると、同じ柄行の帯であっても
色が違ってくることで、その雰囲気がまるっきり違ってまいりますのが
お分かりを頂けますでしょうか。

   04.jpg   05.jpg


淡い色目の織り上がりのイメージを伝えて、
いままでに織った帯地の見本裂や、近い雰囲気の帯などを見せてもらって
だんだんにイメージを固めてゆきます。

   06.jpg

色合いを伝えて、少量の小裂に一度織ってもらい雰囲気を確認致します。
そこから最終の色の調整をして、帯の織りにかかってもらいました。

   07.jpg


今回は袋帯に織ってもらいましたが、
この雰囲気で名古屋帯に・・といったこともお承りが出来ます。



あまり仰々しくなく、礼装の雰囲気が出すぎずに、
でも、しっかりと品や格が感じられるお品・・・・

名古屋帯、袋帯を問わず、そんなリクエストを
お客様から頂くことが多くなりました。
サラリとした雰囲気で、幅広いシーンのお出かけに
色々なお着物と取り合わせながら
ずいぶんと重宝に、お役に立つ帯をお探しに、という事なんだろうと思います。



お店にあるお品をご覧頂くのが一番早道ではありますが、
「こんな雰囲気のお品があれば・・」そんなリクエストにも
色々な形でお答えが出来ることと思います。

愛着を持って、お出かけを楽しんで頂けるお品を
見つけて頂くことが出来れば嬉しい限りです。

ご自分なりのお着物の楽しみ方を見つけに、
どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。









   「着物つれづれなるままに」・・いままでの目次には、こちらから


   今の季節を楽しみたい・・玉川屋のホームページへは、こちらから





comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

<<満開!道玄坂の桜 | やっぱり、着物で >>